ツツジ科ツツジ属
名前の由来:躑躅は万葉集の時代から親しまれ、花が連なって咲くことから、つづき、また花が筒状であることからつつなどと呼ばれていて、次第につつじになったらしい
開花時期:4月~5月
花言葉:愛の喜び、情熱、節制、伝奇
赤の花言葉:恋の喜び
白の花言葉:初恋
えぞむらさきつつじの花言葉:片思いの恋
くるめつつじの花言葉:成長
りゅうきゅうつつじの花言葉:節制、初恋、愛の喜び
種類も色もいろいろあり、現在300種を超える園芸品種があるそうです。
英語では、つつじ、皐月など全般をAzalea(アザレア)。
俳諧では、春の季語として使われます
つつじいけて 其陰(そのかげ)に 干鱈(ひだら) さく女 松尾芭蕉
百両の 石にもまけぬ つつじ哉(かな) 小林一茶
近道へ 出てうれし野の 躑躅かな 与謝蕪村
名前の由来:躑躅は万葉集の時代から親しまれ、花が連なって咲くことから、つづき、また花が筒状であることからつつなどと呼ばれていて、次第につつじになったらしい
開花時期:4月~5月
花言葉:愛の喜び、情熱、節制、伝奇
赤の花言葉:恋の喜び
白の花言葉:初恋
えぞむらさきつつじの花言葉:片思いの恋
くるめつつじの花言葉:成長
りゅうきゅうつつじの花言葉:節制、初恋、愛の喜び
種類も色もいろいろあり、現在300種を超える園芸品種があるそうです。
英語では、つつじ、皐月など全般をAzalea(アザレア)。
俳諧では、春の季語として使われます
つつじいけて 其陰(そのかげ)に 干鱈(ひだら) さく女 松尾芭蕉
百両の 石にもまけぬ つつじ哉(かな) 小林一茶
近道へ 出てうれし野の 躑躅かな 与謝蕪村
別名:シロシデ(白四手)、ソロ
名前の由来:四手(しで)とは、しめ縄などに垂らす白いギザギザ模様の紙のことで、花のようすがこの四手に似ていることからこの名前に
カバノキ科クマシデ属、落葉高木
開花時期:4月~5月
四手の花言葉:装飾
長く伸びているのが雄花、雄花のすぐ上の2本で、枝から出ている短いのが雌花
同じカバノキ科クマシデ属の仲間に、クマシデ(熊四手)、アカシデ(赤四手)、イワシデ(岩四手)、サワシバ(沢柴_サワシデ 沢四手)などがありますが
熊四手が、犬四手とよく似ていますが、葉っぱや果実の穂が大きく、樹形の姿がよりたくましいところから熊四手になったらしい。なかなか見分けられないかもしれません。
名前の由来:四手(しで)とは、しめ縄などに垂らす白いギザギザ模様の紙のことで、花のようすがこの四手に似ていることからこの名前に
カバノキ科クマシデ属、落葉高木
開花時期:4月~5月
四手の花言葉:装飾
長く伸びているのが雄花、雄花のすぐ上の2本で、枝から出ている短いのが雌花
同じカバノキ科クマシデ属の仲間に、クマシデ(熊四手)、アカシデ(赤四手)、イワシデ(岩四手)、サワシバ(沢柴_サワシデ 沢四手)などがありますが
熊四手が、犬四手とよく似ていますが、葉っぱや果実の穂が大きく、樹形の姿がよりたくましいところから熊四手になったらしい。なかなか見分けられないかもしれません。