ネコたちが成長と共にやらなくなったこと変化したこと

2024-07-19 23:25:30 | 

ナヌー

2018年8月のナヌー、まだ子猫。

 

ナヌーは子猫に特徴的なことをみんなしていたような気がする。甘噛み。もう6年も前のことなので細かなことは忘れてしまったけれども、甘噛みは記憶に残っているかな。たっぷりとされていたような気がする。その後にナヌーのことで困ったのは、壁でする爪とぎ。壁に傷跡が残る。それが困るので至る所に予防の段ボール壁を張り巡らすというようなことをせざるを得なかった。猫を飼うのはナヌーが初めてだったから、そういうことをやらないといけないこと、それをやらざるを得ないことを考えてしまうこともあった。でも、他に手がないということで、続けざるを得なかったけれども、現実に場所によっては傷跡が残って今に至る。ということなんだけれども、今6歳になるナヌーが2歳か3歳になる頃?  壁の爪とぎはしなくなった。壁に立てた防備のダンボール壁は始末することになった。

 

ヌック

一緒に2020年2月末に生まれたヌックとビックの場合は、甘噛みはなかった。ともかくこの子たちは一緒に取っ組み合ったり追っかけまわしたりする相手がいたということ。そんなふうに成長できたことはお互いにとっても恵まれていたと思います。

また爪とぎのことになるけれどもヌックの特徴的な行動として、壁に爪とぎ防止に立てたダンボール壁に向けて突っ走りガリガリと始めるという習性。いつからだつたのか記憶にないけれども、何カ所かに立てた爪とぎ壁でそれをやる。

これはカラーボードをピンでとめた爪とぎ防止壁の場合だけれども、こんな具合になる。

ところがこれも最近やらなくなっている。見ていない。このまま終息してくれると有難い。

 

ビック

ヌックが壁で爪とぎをしたのに対して、ビックはひたすらカーペットで爪とぎをした。あるいは専用に売られている爪とぎ。なのでボロボロとまでは言わないけれども、カーペットの場所によっては剝けてきているところが目立ったりした。それでも壁よりもそこでやってくれている方が良いように感じていた。という方のこともここのところはビックがやっているところを見ていない。というよりこれも急な変化で、ここのところビックは室内にいないようになっているのである。朝の時間、夕の時間、食べる時間にやってくるのが主で、その行動はナヌーとほぼ同じ。常に室内にいるのはヌックだけということになっている。

昨夜は深夜の3時に声が聞こえてビックが裏庭から、ヌックが玄関から入ってくることになった。カリカリを食べ水を飲み、また出て行った。そうした二匹が外に出ている状態中心でいることを望んでいる自身もいる。

 

 

3年前のヌック ビック

 



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