田舎神職の人生-自然の中で生きる

神明社に奉仕しながら、気ままに生きる日々の暮らしを、生かされて生きることに感謝しながら綴っています。

ベランダの手すりにアブラゼミ

2014年07月24日 13時28分56秒 | 日記
 梅雨前線が居座っているのか、今日も曇り空で雨が降ったりやんだりです。

 2階の窓からベランダを見ると、なんとセミが一匹とまっていました。



 アブラゼミです。
 セミの命は短いと聞きます。せっかく羽化して地上に出てきたのに曇り空ではどうしようもなく、じっと動かずにとまっている感じでした。
 このアブラゼミがジージーと鳴くと、いかにも暑い夏を感じさせられます。
 そんな暑い日をこのセミは体験することができるのか、ちょっと心配しながらそっとカメラを近づけてみました。