ヒーラーズティーチャー・アロマセラピスト  A.K.I笠原緋城『セッション体験談集』

アロマテラピー、整体の知識、天性の癒しの能力を融合し、肉体・精神・霊的を統合するセッションを行うヒーラー緋城の施術体験記

いい時間でした。

2011-09-26 02:25:22 | 体験談7 ゼロポイントアセンション


真実の自分に触れた時の、自然と流れる涙は美しかった。


ぷれむ☆あきアセンションセッション、


今日もとてもいい時間を過ごせました。


ありがとうございます。

   
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父へのセッション

2011-09-20 16:10:49 | 体験談7 ゼロポイントアセンション
(以前書いた日記たちより)

☆2009年10月10日 01:05

一昨日夜遅く、母からメールが来た。
「一週間前に父が風邪をひき、肺炎と診断され、一週間入院して
退院して十日たちました。 すごく食欲が落ちてきました。
遠隔できますか?」

そのメールを読み、ちょっと待って、まだ準備ができてないの。
だから、まだ逝かないで。
そう心の中で叫び続けてた。

その後、オリジナルセッション遠隔を始める。
こんな状態で果たして、中立にセッションができるのか。。。
治したいっていうエゴが入ってしまうんじゃないか
(エゴが入ると宇宙そのもののエネルギーを受け取ることが
できなくなる。)と、思った。

セッションの場所に立つ。
父は、そこにいた。
そのエネルギーは、衰弱しきってた。

私は、エネルギーを通し始めたすぐ、父が私の前から私の左横に
移動したのがわかった。
もうすぐ逝くんだね。準備が始まったんだね。

父もそのことに同意をしている。
そのことを感じる。
父の周りに迎えの人のエネルギーを感じる。
今すぐじゃない。まだ来てない、でも、準備が始まっていることを感じる。

と、そう感じると同時に、父がいなくなっても父のエネルギーは、
今みたいにこうやって私のそばにいて、
いつもつながっているんだなってことを実感する。

肉体は必ずこの世を去る時が来る。
でも、エネルギーは永遠だ。

この永遠のエネルギーに対して宇宙のエネルギーを送ろう。
そう思った。

私は、今必要なことが必ず起きることを知っている。
私は、そのことを確信している。

揺るがなかった。
セッション前に、エゴが入るかもと思ったけど、そうならない。
宇宙への信頼、セッションへの信頼。
揺るぎがない。そこに立っている私。

父が移動して前にいるのを感じる。
宇宙の広大な光のエネルギーを、たくさん通す。
私のクラウンチャクラから、溢れんばかりのエネルギーが、入ってきて、
私の手から父へ入っていくのを感じる。

私のオリジナルは、その時に宇宙から降りてくる情報で行う。
いくつかのブロックをはずし、宇宙鍼を使う。

父のエネルギーの波動がどんどん上昇し、光に包まれる。
至福のエネルギーを感じる。
セッションが終わった。

翌朝、母からメールがあり。
「すこしよくなりました。あさからてれびをみています。」
「明日は、本人高地に行くつもりです。(孫の運動会)」

昨夜、2回目のセッション。
光の中にいる父を感じる。
セッション修了。

今日母から、
「昨日から髭剃りにいったり、お風呂(好きな銭湯)に行ったりと
元気が出てきました。
Cからまた電話で待ってるからねと言ってきました。行ってきます。」
と、孫の待つ高知まで出かけて行った。

今回は、もうほんとに駄目かもと思ったけど、
元気を取り戻したようで、よかった。

これが最後かもしれないねと母。
初めてがあるように、必ず最後の時がある。
当たり前のことだけど、忘れてる。
大事にしよう。この感覚。
そう思った。

そして、今日3日目のセッション。
セッション前から母っていうのが来てた。

セッション始めたら、父というより母にセッションが必要なことがわかり、
途中から、二人へのセッションを行った。
光に包まれたよ。
力が戻ってきたのを感じる。

ありがとう。
心から愛と感謝を込めて。
☆あき☆
   

☆2010年01月14日 01:06

手をかざす前から、宇宙から光が父の丹田を中心に差し込んでいるのを感じる。

多くの存在を感じる。その中に亡くなった祖母もいる。

光で父を包み込む。

光をどんどん広げ、宇宙とひとつになる。



人は寿命を決めて生まれてくるという。

そして、その時は必ずだれのもとにもやってくる。

今は、彼と出会えたことの喜びと、彼の娘であることへの感謝のみを感じている。



☆2010年01月14日22:27

今、父に最後に会いに徳島へ向かっている。

今、父はそばにいて、とてもリアルに話しができる。

そっか、もう、あの体の中にはいないんだ。


もうすぐ父は肉体を去るけど、

今までもずっとつながっていたし、

これからもずっとつながっている。

何も変わらないな。


自分の広い宇宙意識の中で今感じているのは、

とても豊かで幸せだってこと。

すべてが完璧に起きているってこと。

そして、この場所でこの時を迎えられる喜びをかみしめている。




☆父が心拍停止状態になる前日、私は父へ遠隔セッションを行った。

その時、はっきりと父の死期が近いことを悟った。

私は泣き崩れながらセッションを行った。

そして、最後にこうやってセッションをさせてもらえることに

感謝した。

その翌日の夕方、母から父危篤の知らせの電話があった。

そんな一連の流れがあったことを思い出し、順番に日記を拾ってみた。

  
   
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