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ウオーキングで出会った事

麻生「大浦荘」へ出かけました

2021-11-29 20:14:28 | Weblog
2021年11月23日(火・祝)~11月30日(火)【時間】 9:30~17:00(入場16:30まで)の秋は8日間しか
開されませんので今日午後から思い立ってでかけました。
普段は非公開となっていますが、麻生家の持つ文化財を通じて明治・大正期の代表的な大邸宅の建築に触れる機会を設け、
地元との交流をより深めたいと紅葉のシーズンに一般公開されています。

「大浦荘」の入り口のもんです。

玄関前の車寄せにこんもりとした寄せ木は山桃(ヤマモモ)金木犀(キンモクセイ)銀木犀(ギンモクセイ)の
木を寄せた物だそうです。
「大浦荘」は筑豊御三家のひとつに数えられた麻生家の初代、太吉の長男、太右衛門の住宅として建築された麻生一族の
住宅のひとつです。
大正末期に建てられたといわれており、数寄を凝らした和風入母屋書院造りが美しい邸宅です。
現在は麻生グループの迎賓館として利用されています。
仏間には現在内閣副総理大臣の麻生太郎氏直筆の書が掛けてありました。

玄関を入りますと左右に50メートル近くもの畳敷きの廊下が有りビックリしました。


お座敷からの庭園の写真です。
邸宅から眺める風景は、芝生を貼り巡らせた庭園に赤や黄色に色づいた木々が美しく映え、麻生家の歴史と伝統を感じさせます。

この日本庭園を見たいと、毎年遠方からもたくさんの観光客が訪れているそうす。
今日も団体さんが来てありました。
お尋ねしますと久留米からと言ってありました。
大変残念でしたが、紅葉も盛りを過ぎもう少し早くに出かければ良かったとの思いでした。
しかし流石麻生邸、余りの素晴らしさにTVでは無く直に見せて頂き感動いたしました。






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