イワチドリは羽蝶蘭ほどではないですが、濃色、淡色、紅一点、無点花など多彩な変化を見せます。
羽蝶蘭より一足早く咲く小型の野生蘭として、“渓谷の妖精”と呼ばれるほど
可愛く可憐で人気があります.
名前は花を鳥に見立て、岩場に生育することから付けられとか
和歌山・奈良・三重県の県境を流れる「熊野川」流域に最も多く自生し、ほとんどがこの地域で発見されているそうです。
他には四国の吉野川、鳥取大山、岐阜長良川、飛騨川、静岡天竜川等にも自生地があるといわれていますが
お友達より昨年満開の時1鉢頂きました。
冬になり枯れてしまいましたので心配しましたが、見事に咲きました。
またサツマチドリは鹿児島県は甑島(コシキジマ)産の天然種です。
20数年前、50~60mの断崖絶壁で宙づりになり、上昇気流に煽られながら採取したと聞きました。
その頃は採取も命がけで、山草取りで落下事故という新聞記事をよく見たものだった様ですが、
現在は園芸店でも買う事ができます。
イワチドリもサツマチドリも 派手さが無く、可憐で楚々としたところが大好きです。
今日も応援クリックよろしくお願いします!
↓↓↓
にほんブログ村
羽蝶蘭より一足早く咲く小型の野生蘭として、“渓谷の妖精”と呼ばれるほど
可愛く可憐で人気があります.
名前は花を鳥に見立て、岩場に生育することから付けられとか
和歌山・奈良・三重県の県境を流れる「熊野川」流域に最も多く自生し、ほとんどがこの地域で発見されているそうです。
他には四国の吉野川、鳥取大山、岐阜長良川、飛騨川、静岡天竜川等にも自生地があるといわれていますが
お友達より昨年満開の時1鉢頂きました。
冬になり枯れてしまいましたので心配しましたが、見事に咲きました。
またサツマチドリは鹿児島県は甑島(コシキジマ)産の天然種です。
20数年前、50~60mの断崖絶壁で宙づりになり、上昇気流に煽られながら採取したと聞きました。
その頃は採取も命がけで、山草取りで落下事故という新聞記事をよく見たものだった様ですが、
現在は園芸店でも買う事ができます。
イワチドリもサツマチドリも 派手さが無く、可憐で楚々としたところが大好きです。
今日も応援クリックよろしくお願いします!
↓↓↓
にほんブログ村