御印祭(ごいんさい)は、高岡鋳物発祥の金屋町で行われる祭りです。
加賀藩二代目藩主・前田利長公より土地を拝領し、当時厳しく制限されていた鋳物の製造許可(御印)を賜ったことに感謝して、ご命日に遺徳を偲び行われています。
利長公のご命日は、慶長19年5月20日ですが、明治6年に新暦になったことから現在は6月20日に開催されています。
チュース! (✿✪‿✪。)ノコンチャ♡じゅんです。
昨日夕方5時過ぎに、ふれあい福祉センターへ練習しに逝こうと、金屋を通りかかると("^ω^)・・・
千保川沿いにぼんぼりの灯がともって、
6月19日の前夜祭では、鋳物師(いもじ)の作業唄を振り付けた「弥栄節(やがえふ)」の町流し踊りなどが行われます。20日は神事や、前田利長公墓所前で奉納踊りなどが行われます。
本来旧暦11月8日に行われる、ふいご祭りを、前田利長公の命日に合わせて、この時期にやるらしいっす。
弥栄節(やがえふ)は、メロディも、歌詞も、振りも、好きなんだよね、じゅんは(・∀・)ウン!!
踊りのしぐさに、ちょっと日本離れしたところ、あるな(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
弥栄節(やがえふ)
河内丹南鋳物の起こり (ヤガエー)
今じゃ高岡金屋町エー (エンヤシャ ヤッシャイ)
河内鋳物師(かわちいもじ)は、河内国丹南郡を本拠にしていた金属鋳造の技術者およびその集団です😿丹南鋳物師(たんなんいもじ)とも呼ばれ、大仏鋳造も請け負ってたらしいっすな(´ー`*)ウンウン
火の粉吹き出すあの火の下に (ヤガエー)
いとし主さんタタラ踏むエー (エンヤシャ ヤッシャイ)
女郎衆と職人連中の掛け合いになってますな(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
仕事の合間に吉原を歩いた江戸の鍛冶屋みたいなもんっすかね(。´・ω・)?
「冷やかし」に歩いたんですがな(´ー`*)ウンウン
タタラ踏み踏みやがえふ唄うや (ヤガエー)
鉄も湯となる釜となるエー (エンヤシャ ヤッシャイ)
越中高岡鋳物の名所 (ヤガエー)
火鉢なべ釜取り釜エー (エンヤシャ ヤッシャイ)
十五夜丸うても油断がならぬ (ヤガエー)
一夜逢わねば角が立つエー (エンヤシャ ヤッシャイ)
おじょろーさんってば、若い衆を脅かしております( ̄∇ ̄;)
職人衆も負けずに、
鋳物づくりは黒金とかす (ヤガエー)
可愛いあの娘の胸とかすエー (ヤガエー)
熱い想いを語ってますがな(^O^)
めでためでたの鍋宮様よ (ヤガエー)
鋳物栄えて世も映えるエー (ヤガエー)
やがえふに踊るスロー・狐・トロットなむ じゅん爺
チャオ(^.^)/~~~またね~( ´Д`)ノ~バイバイお気軽にコメント、どぞっ_(._.)_
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