アキピロの愉快な日々

引っ越してきました。
皆さんよろしくです。

前の家の柱が建ちました。

2010年10月29日 | 日記
今晩は、アキピロです。

新居の前の家の柱が建ちました。

今日は建て方だったようです。



へぇー

こんな家なんだ

こう言う大屋根の家って良いなと思ってたんだよね。

色々あって今の家に落ち着いたんだけど、前の家の完成見学会には是非お邪魔したいと思います。

所で工事の方はキッチンの壁下地が貼られました。



そう言えば洗面脱衣室の天井の吹き出し口のダクトがついてます。

これ、吹き抜けリビングの天井から吸い込んで、脱衣室に吹き出すようにしてあります。



我ながら良いアイデアと思うんだけど、この手の設備はアイデア倒れになり易くて、大して効果が無い事が多いらしいのですが、目論見どおりの効果が出るか・・・心配です。

写真撮り忘れてた吊戸棚



これです。

用途は洗面脱衣室のタオル入れです。

そうそう、施工管理担当のGさんが居たので、テレビのアンテナどうなっているのか聞いて見ました。

何でも、屋根の天辺に屋根馬乗せてアンテナ立てます。との事

・・・・

格好悪いので、壁から張り出す様に立てて貰うようにしました。


打ち合わせの記録は自分でもちゃんとつけよう

2010年10月28日 | 日記
先日、社長に電話で確認したら、「ん?、手摺の壁のニッチも手摺子も諦めたって話でしたよ」







・・・・・

はっ!?

そう言えば、階段の手摺ではプランが二転三転七転八倒って感じで迷って、もうどうでも良くなって標準仕様で良いよって話をした記憶が・・・・

あまり何度も変更したので、打ち合わせ資料の変更がそのままだったので、そのまま忘れてたって言う事か・・・

むむぅ

確か、あの時はテレビの置き場を変えるかも?って思ってたんだけど

間取りを考えれば階段の手摺の壁以外にテレビの置き場無いから、やっぱり造作でテレビ台作って貰う事にしました。

後からテレビ台買って用意して置くのも考えたけど、配線とかがごちゃごちゃするのが嫌だったので

因みにニッチはスペース的に無理でした。


家庭用テレビの一番大きいサイズが載る様に幅1500MMは欲しかったんだけど、現場で打ち合わせで結局幅は1350MMと言う事になりました。

今回の教訓

工務店側がちゃんと記録付けてるって安心するのも良いけど、自分の発言もちゃんと記録付けてないと駄目ですね。


階段の手摺

2010年10月25日 | 日記
今晩は、アキピロです。

今日はお休みで買い物に付き合った帰りに、現場に寄ってきました。

社長さんも現場の確認に来ていたようです。

入ってみると、おっ!

階段の手摺作ってますね。

・・・・?!

あれ、確か階段の手摺って

確か、こんな手摺だった筈・・・・



だけど、作っているのは



こう言うタイプの階段の手摺の下地・・・

おかしいな・・・

確かこっちの手すりだった筈では?



早速確認すると、以前打ち合わせの時にこのタイプの手摺は、標準ではないのでオプションになるのと結構高いらしい。(因みに手摺セットで定価で25万ぐらいするとか何とか、実際は半額としても12万は行くのかな)

それで、春頃の話だけど、笠木のタイプで良いから代わりに、手摺の壁になる部分にテレビが埋め込める位のニッチを作って貰い、そこにテレビを設置すると社長に提案したんです。

その時は、買う予定のテレビが大きいから、ニッチのサイズ的に入らないと言う事で流れたんですが、どうも行き違いがあったみたいです。

うーむ、ニッチと棚板でテレビ台が不要になるのと、DVDレコーダーとテレビやWiiとかのコードがすっきり収まるのは嬉しいんだけど・・・・

輸入住宅っぽく見せる胆の所の階段の手摺が、笠木かぁ・・・・

でも、もう作ってるしなぁ・・・

資材の発注と無駄が出るのも心苦しい所だし・・

元を正せば、パパの提案なので痛し痒しだ・・・

因みにママは切り替えが早くて、「どのぐらい安くなるの?そう、その分テレビにお金がかけられるって事ね」

それに



「この手摺だと、子供が手摺の間に頭を必ず突っ込むだろうから、安全性からするとこっちの方だよ」

と、本当に切り替えが早い・・・


ところで、知ってますか薪ストーブを設置する部屋の内装制限について

何でも、薪ストーブのある部屋は火気使用室になり、特定不燃材料を使わなくちゃならないそうです。




今までは・・・

所が最近、法律が改正になってストーブの周りは、不燃材料で作る必要があるけどそれ以外は木材とかを使って良し

になったんだそう。

じゃあ、薪ストーブと言えばログハウスだけどあれは、何なんだ?

調べたサイトによると実は、検査は通らないので後から設置したりしてたんだそうです。

ホントか?

まぁ、そんな訳で炉台のレンガ積みの高さを調べる為に、色々調べてました。


建主支給&建主施工

2010年10月23日 | 日記
今晩は、お久しぶりに更新します。

建主施工&支給で、洗面所の吊戸棚とリビング吹き抜けのステンドグラスとその枠、それに階段下収納に設置するオモチャ箱を用意する事にしています。
で、その内の吊戸棚とステンドグラスの枠を製作していました。
吊戸棚は先週納品して来ました。
あっ写真忘れました。
洗濯機の上の窓の上に設置します。
幅500×奥行き450×高さ500(単位mm)
実は秘密の機能が用意されています。
まぁ、後でね
今日作っていたのは、ステンドグラスの枠
用意したステンドグラスってもともとパーティション用の物で、吹き抜けの明り取りの窓に合う様に作りました。

完成したので夕方現場に行って見たら、おおっ外部足場が外れています。



外見はほぼ完成です。










そうそう、階段もつきました。






で、ステンドグラス



窓にあてがって確認したいけど、危ないのでステンドグラスは外して確認してきました。

外から



ぜんぜん写ってません

アップして貰いました。



あっ見えた。


でも、ほとんど心霊写真だよ

後は木工作業はオモチャ箱だけだな

来週の火曜日からいよいよ、壁の断熱材が入るそうです。
ようやく、壁の下地がつくようです。

そうそう、玄関の棚とパンドリーの上の棚が出来てました。



それがすめば、いよいよストーブ台のレンガ積みです。

薪ストーブの煙突

2010年10月12日 | 日記
今日、煙突トップを設置してきました。

新しい家は、暖房は薪ストーブにする事にしています。

で、当然薪ストーブには煙突が必要です。

角煙突は、大工さんに作って貰って居ますが、煙突トップの金具と、煙突そのものは建主施工で設置する予定でいます。

それで、今週中に外壁作業が終わって外部足場が撤去されてしまうので、今日設置してきました。

まずは昨日の内に、煙突トップを設置する時に、煙突も同時に設置する必要があるので事前に注文しておいた、煙突部品と断熱煙突の材料も準備しました。

一般的には、屋外につながる部分には、二重煙突が使われます。

外気でストーブの排気が冷やされる事で、タール分などが煙突内部に張り付いたりして煤が詰まったりするのを防ぐ為に、断熱材で覆った煙突を使っているのです。

所がこの二重煙突が馬鹿みたいな値段がするのです。

1メートルあたり3万円から

2階吹き抜けの屋根から煙突を抜いているので、煙突の長さは10mぐらいになるので単純に計算すると30万円也

しかも、何箇所か曲がる部分もあるので継ぎ手が余計に使う事を考えれば、40万ぐらい材料代にかかってしまいます。

まぁ、室内は二重煙突である必要は無いので、その分だいぶ安くはなるけどそれでも20万以上はかかります。

そこで、パパは考えました

必要なのは、二重煙突ではなくて断熱施工した煙突である事

ならば、普通の煙突を断熱材で断熱施工すれば良い訳だ。

それで、仕事で良く蒸気配管の断熱施工をやっているので、同じやり方でやれば良いじゃないか♪

と言う訳で、ロックウール保温筒を煙突に巻いて、ステンレスジャケットを施工する事にしました。

グラスウールではなくロックウールなのは、グラスウールの耐熱温度は300度

ロックウールの耐熱温度は500度なんだそうだ。

300度では、いまいち不安なので、ロックウールにしました。



これが、ロックウール保温筒

サイズは156mmの25mm厚

これを煙突に巻いて、上からステンレスジャケットを巻いた後、端を菊型に折って耐火モルタルでふさいでます。



所が、取り付けバンドを締めたらモルタルが割れてしまった

外壁屋さんにコーキング材を貰って塗り塗りしました。

下準備が終わり、外壁屋さんに手伝って貰って屋根の上にGO

まずは、ステンレスのアングルを加工して置いたステーを、煙突の天辺に設置




因みに煙突の中を覗くとこんな感じ



で、煙突を取り付け

写真の職人さんが外壁屋さんです。

とても、気さくで丁寧な仕事をしてくれました。

彼のおかげで良い仕事が出来ました。



仮置きした後、きちんと木ネジで固定した後いよいよ煙突トップを設置



折角、屋根に上ったので周りの景色を



はっきり言って、5寸勾配の屋根は傾斜が急でかなり怖いです

でも、へっぴり腰でおっかなびっくり登るパパを尻目にスタスタ歩いてます。



室内から煙突を見上げるとこんな感じ


降りてから、うーむ良い仕事をしたぜ♪



でも、緊張しまくりですごい疲れました。