カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

分からないタイトル・・・ 傘・・・

2013-10-26 | エッセイ

曲のタイトルなど で言っていた通り、今朝早く曲の覚えているところを適当にハミングして録音し、メール添付して友人に送ってそのタイトルを訪ねた。結果はsiriと同じ・・・。ただ、答えはさすがにコンピューターとは違って、「よく聴くメロディーだけどタイトルは知らない」というものだった。’鼻歌検索box’とでもいうようなものがあるといいな、と思う。もう探す気も起きず眠気も誘い、で諦めることにした。有名な曲なのでまたどこかで出くわすだろう・・・。
ちなみに、猫の鳴き声で鼻歌を歌うと次のようになる・・・・
(どこかで誰かが猫の声で歌っているのを耳にしたことがある・・・)
にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~,にゃっにゃっにゃっにゃっにゃにゃにゃにゃ~,にゃんにゃんにゃんにゃんにゃ~にゃ~にゃ~~.でイントロが始まる・・・。

ま、大問題ではないし・・・。


台風が近づき人の歩く群れを見ると、半透明の傘を差している人が異常に多い。この感覚は分かる。安いしコンビニなどでも手軽に手に入るし、居酒屋などで飲んでいて取り替えられても惜しげがないし、一見無機的デザインではあるけれど、そこが逆に工業的なモノ作りが行き着く最終的なところを象徴しているのかもしれないと思う。前方も傘越しに見られて気持ちが良い。使い捨てに近いのかもしれないけれど意外に気に入って長く使っている人も多いだろう。そういう私も、これは透明の、骨が錆びるくらいになったものをまだ使っている。もう十分使ったし、途中で晴れたときなどどこかに捨てて帰ろうかとも思ったりする。でもないと困る。










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