カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

水陸両用。

2011-05-09 | エッセイ


http://www.google.co.jp/search?q=%E6%B0%B4%E9%99%B8%E4%B8%A1%E7%94%A8%E3%83%90%E3%82%B9&hl=ja&rlz=1T4ADFA_jaJP420JP420&prmd=ivnsu&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=XcDHTZKrL4OSuwOOle2dAQ&ved=0CGcQsAQ&biw=1259&bih=570
http://www.japan-ducktour.com/osaka.php#container

山中湖で水陸両用バスが就航するらしい。ニュースか何かでやっていたので調べてみると、ネットにも掲載されていた。すでに他の湖などでも就航しているところがあるようで、多くのフォトが載っている。旅行も遠出をするのにも少々疲れたし、近場の観光地ででも楽しみたいという人々にはもってこいだと思う。箱根の芦ノ湖なども考えてよいかもしれない。あるいは箱根の場合、地元観光協会などが箱根は格が違うなどと言って難色を示すのだろうか。大阪では水陸両用バスで市内観光をするツアーもあるそうだ。出発時にもう水陸に乗って出発する分けだ。ただ、集客ができそうだということだけで、調子に乗って増やしていくと、湖や川のあるところはいたるところ水陸両用バスだらけということになってしまうかもしれない。日帰り温泉いたる所に乱立、ということもあったし。適所に適切な数ということだ。もう、いっそのこと広々とした大海原へでも乗り出すか。動画を見ていて、陸から水に入る時、タイヤによる前進から水進用に代わる時に4WDでもない限り、浜辺の砂に埋まって身動きが取れなくなるのではと思ったのだが、見ているとスムーズに水に乗って行く。よく見てみると水へ入る所には、何か固い床のようなものが敷いてあるようだ。やはり埋まるということはあるようで、さすがにそこは考慮されているのだなと思った。楽しそうだ。運転手にすれば、陸からそのまま水に入っていくのは、土足で外から家の中まで入っていけるような快感があるのかも知れない。例えになっていないか・・・。

 
 
      

コメント
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