イジメ対策の方向性については
疑問を持ちます。
学校職員や担任がイジメを本当の意味で
理解できる人間でなくては、
生徒も相談すら出来ません。
イジメに合ってる子供達は、
学校では可能な限り普通に生活します。
イジメられてる事をアピールするような行為は、
イジメが酷くなるのを恐れて中々難しいと思います。
たとえ教師がイジメの場面に居合わせてもいても、
「ふざけてる」と「イジメてる」
を見分けられない場合が殆どでしょね。
でも残念な真実は、
イジメはどこにでも存在している事です。
学生の間だけ保護しても
根本的解決にはならないと思います。
結局は自身の身は自身で守らなくてはなりません。
難しいですよね。
