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イザイホー【1】

2019年06月15日 00時01分48秒 | 日記

  イザイホーとは、十二年に一度

午年旧暦の十一月十五日から四日間行われる祭祀

 

久高島で生まれ育った、三十一歳から四十一歳

ナンチュと呼ばれると呼ばれる女性が

イザイホーの儀式を得て神人に成る儀式

 

儀式の概念は、ニライ カナイから神を迎え

神人に成るための資格を得る通過儀礼である

 

沖縄には、古代から女性は霊力が強いと考えられた

神に仕えるノロ(神女)やユタ(シャーマン)も全て女性であった

 

そのため沖縄の女性は神人なる資性を

持つものと考えられ信じられていた

 

その例がウナイ神信仰である

ウナイ信仰とは、ウナイ(姉妹)が、イキガ(兄弟)を

霊的に守護する者と考え

 

ウナイに霊力あると信仰する沖縄の特有の信仰で

イキガの守護者としての

ウナイを神格化しての呼称するものである

 

このウナイ信仰は沖縄信仰の基本概念である

 

第二王統3代目尚真王は(1477~1526年)治世に

以前から各地にあった祭祀、拝所を整備し

 

沖縄の信仰と政治を一体化し祭政一致体制を制定し

神職者を階級化して、各間切りにノロ

尚真王の妹を神職者の頂点聞得大君を置いて制度化した

 

その時に久高島のイザイホーが始まったとされ

五百年以上続いて来た、祭祀イザイホー

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