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勝連城 【1】

2019年11月01日 00時00分22秒 | 日記

 勝連城(カッチングシク)は沖縄県うるま市勝連南原に在る城跡

勝連城は、中部勝連半島中頃の丘陵上に築かれている

 

発掘調査などによって、12世紀頃から築城が始まったと考えられていて

誰によって築かれたのか、歴史的には分かっていない

 

14世紀始めごろ英祖王統第二代大成王(1300~1309年)の五男

勝連按司によって築城されたと考えられている

 

グシク(城)は60mから100mの丘陵に築城された

自然崖地形を利用した石灰岩の石垣を積み上げた城壁

堅固で防衛上極めて優れた地形である

 

ヘーグシク(南城)、中間の内、ニシグシク(北城)に

大きく三つのエリヤから成る

 

一の郭から三の郭が、各平場が階段状に連なり

四の郭・東の郭から成り、郭は四方石垣で囲まれている

 

二の郭が城主の居城、一の郭は本丸であり

その中心にタマノミウジ御嶽(拝所)あり

様々な儀式が執り行われた

 

自然の崖地形に沿って曲線を描いた城壁に

囲まれた勝連城は実に美しい

 

最も高い一の郭から北に金武湾、

北部の山々や伊計島に連なる島々

 

南は知念半島、中城湾、中城城跡

周辺の緑地、青い空と海等が一望できる

360度の大パノラマの景観は最高

 

勝連城は沖縄を代表する城跡の一つで

ユネスコの世界遺産に、勝連城跡として登録されている

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