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久米島の祭&祀【6】

2019年06月01日 00時00分30秒 | 日記

  久米島にマキヨと言われる血縁集団が集落を形成し

古から根神(神女)、神人いた

 

各集落事に宗家から選人された女性が

神職者として祭祀行事が行われた

 

第二尚氏三代目尚真王(1477~1526年)が

統治していた時に、宗教改革を行い神職者を組織化した

 

久米島でも行われ、十人のノロとその上にチンペー(君南風)が置かれ

神職者は王府の管吏(公務委員)になる

 

十代目尚質王(1648~11668年)の治世の時

羽地朝秀が1666年に摂政の地位についた

 

薩摩藩の侵攻以降、琉球は国全体が疲弊していたため

国を立て直すためだった

 

羽地朝秀は、統治機構改革と宗教改革を行った

政治と結びつき莫大な額の出費と成っていた

 

諸祭事の短縮と合理化を断行したその結果

羽地は財政再建に成功した

 

また、王府、士族の中に仏教を取り入れた

そのため琉球独自の宗教は薄れていった

 

1879年に廃藩置県によって

ノロは管吏の職を失ったが祭祀は続けて行われていたが

沖縄全域で、ノロの高齢化と継承者が少なく

 

このままだとノロ(神職者)と伝統行事は

遠からず途絶えてしまうであろう

久米島も例外ではないと思う

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1 コメント

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フォローして頂き、感謝! (yattaro-)
2019-06-02 21:45:58
初めまして、山口県のyattaro-と申します。
このたびは、拙ブログをフォローして頂きまして有難うございます。感謝申し上げます。
新ノ城 Okinawaブログに時々お邪魔させて頂きます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

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