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ユタ 【1】

2018年05月05日 00時02分36秒 | 日記

  ユタとは、主に死霊(祖霊)などの憑依を受け

トランス(入神状態)に入り託宣を語る者を

「ユタ」と呼ばれた

 

ノロ(神女)は公的祭祀・神事を行うが

ユタは個人、家族、部落、地域や私的な

御願事や運勢・病気などの指針的信仰に関与している

 

ユタに成る者は必ず

カミダーリィと呼ばれる原因不明の病気が伴う体験をする

 

そのためカミダーリィと成った者は悩み苦しんだ末

ユタに判断を求め、ユタになる指針の指導を受け

ユタに成る事を決心する

 

ユタの語源はユンタク(おしゃべり)

または神がかりのとき、体がユタめく(揺れる)事から

名が付いたと言われている

 

ユタと言う職者の成立は

ノロなどの神人から分化したと言う説を

伊波普猷は唱えている

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