人生黄昏時

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自然繊維 ウール・シルク・コットンについて(5)

2013年06月19日 00時03分39秒 | 日記

綿(コットン

  以前、シャツを仕立ときは、主に60番糸ブロード生地で、

  ちぢむ・シワに成り易い、欠点があった、

 、80番糸・100番糸で織った生地が出。品質が向上し、

  美しく・軽く・やわらかな、光沢のあるシルクのような生地に。

  さらに進化している。

 シワ
  をなくするため以前は樹脂加工でしたが、今はパーマネントプレス加工。

 ちぢむ
  サンフォライズ加工、生地の段階で収縮処理したもので、

  シャツを仕立てるときは、純綿の場合、この生地を多く使っている。

  今は、形状安定形加工・形状記憶加工などがある、

  シャツの主流になっている。

 衣料繊維は
  
   綿(コットン) 40%

  毛(ウール) 5.7%

  絹(シルク)  2.7%

  化学繊維  50% 以上と言われている。

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