あきまさブログ

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将棋界の奇人・変人・超人

2013-03-21 | 日記
今日も暖かい日。
テレビは昨日より数度下がるといっているから寒いかと思ったがそうでもない。
幽玄の間、ちょっと覗いたけれど手が出ない。
やはり負けると元気が少し低くなる。

加藤一二三「将棋名人血風録 奇人・変人・超人」読了。
加藤さんは将棋界にて有名な奇人変人と言われています。
ですからこの本が出たときは、棋界をどんな風に書かれたのか興味深々で借りました。

将棋界はなぜか囲碁の世界よりも愉快な人が多いのです。
囲碁界にも梶原武雄さんとか坂田栄男さんのように二つ名前で呼ばれる棋士はいました。
しかし、あくまでも棋道(囲碁の)に対して真面目に取り組んだ人たちでした。
と、ここまで書いて、これは書き方がおかしい、と思いました。
これではまるで将棋界の人たちが真面目じゃないように聞こえます。
どう書くのでしょうか。

将棋を知らない人でも、
古くは、坂田三吉さんは名曲「王将」のモデルになった人、
大山康晴さんは羽生さんでさえまだ負けている部分があるくらい勝ち続けた人、
升田幸三さんは悲運の棋士と言われたけれどすごい棋士、
芹沢さんはテレビクイズ番組等にレギュラー出演するくらいだった、
内藤国雄さんは「おゆき」というヒット曲を歌いました、
と将棋のことだけでなくて世に知られた人は多かったのです。
囲碁界でも井山さんが六冠制覇したと新聞に載りましたが、
囲碁から踏み出して有名になった人はどれだけいるでしょうか。
別にとりたてて他ごとをやれと言う訳じゃありません、しかし異能を持つ人が将棋界には多いと思っています。

最近でも、先崎さんは週刊誌に連載しているが将棋のことではなくてエッセイです。
先日亡くなった連盟会長を勤めていた米長さんにも色々なエピソードがあり、
「兄弟たちは頭が悪いから東大に入った、俺は将棋プロになった。」との発言もそのひとつ。
渡辺さんはブログが有名、私も感化されています。
Gooにしたのも渡辺さんのを見たから。

加藤さんは神武以来の天才と言われ、中学生で棋士になりました、60年ほど前のことです。
それ以来でも中学生棋士は谷川さん羽生さん渡辺さんだけだと思います。
それくらいの天才なんです。
しかし、この本は他の方が書かれた本と一緒。
仕方ないんでしょうか?
実力名人制の導入があり、その後の80年足らずの間に名人に就いたのは12人と少ない。
大山升田の闘いもあり、加藤さんも名人になっているし、最近の羽生さん森内さんまでの棋士が描かれている。
これは名人位の遷り変わりの紹介本だった。
加藤さんの日ごろの変った行動が著作にも表れるかと思ったけれど残念だった。

今日の写真は東京駅のレリーフの上。




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3 コメント

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コンピュータ囲碁 (禿やっちん)
2013-03-21 22:01:08
今日ニュースで、コンピュータ囲碁で、四目で石田プロに勝ったという、ニュースがありましたが、やっとアマチュア六段クラスまで来たと、いう事でした、あきまさ師匠も、プロと四目で勝負が出来るなんてすんごいね。
今日は午後から何とか日帰り湯まで行き体力の回復を図ってきました。
Unknown (A君)
2013-03-21 22:03:52
囲碁界にも個性的な方はいますけど将棋界程ではないのかナー…?相手がつまらない手を打ったので嫌気がさして投げて帰った逸話がある山部や飲む打つ買う?の藤沢…まあ、それでも将棋ほど逸脱した分野での活躍ではないかも…。
昨日一挙に綻びた桜が6.7分咲きですが今日は少し気温が下がって一休み、この分だと結構長い期間お花見が出来るかも。
小寒い (国ちゃん)
2013-03-22 09:15:53
昨日はちょっと寒く、コートを着てジムに行ったけどな。場所によって違うのか。
それにしても、あっという間に桜満開。しっかり見ておかなくっちゃ。

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