学校説明会

今週、地元の中学校の学校説明会があった。
受験すると言っている下の子だから、
入るかどうかわからないけど、
万が一ってのと、参考までに…

授業も少し見たんだけど、
たぶん6年の保護者が来ると
聞かされているはずだと思うけど堂々と寝ている子が数人…
注意しない先生…
授業中もおしゃべりで…
なんともなんともです。
そして説明会での先生たちの話し…
一時より随分落ち着いたようだけど、
まだまだの所もあるので、
粘り強く根気よく指導していきたいとのことで…

あとビックリしたのは授業時間の少なさ…
週1回は5時間授業であとは6時間といっていた。
でも土曜は完全休み…週29時間

上の子が通ってる学校は、
土曜は隔週で4時間
月水金は6時間、火木は7時間…多いときは週36時間

そして、今日下の子の志望校にと考えている中学校では、
月水は6時間、火木金は7時間、土曜は毎週4時間で週37時間

こんなにも授業数が違うんだ～と思ってしまった。

お金があまりかからず、29年度から給食になる公立中学。
お金は公立の10倍ぐらいかかるけど
いろいろな面で充実した私立。
本当にすごい差があるんだな～と思いつつ…

どっちがいいか本当に悩むけど、
本人が行きたいと言っている学校に
行かせてあげるよう、頑張るしかないな～と。

志望校もほとんど絞れたし、
後は受験まで一緒に頑張るしかない!!

でも、私立って本当に校長先生の手腕で
変わっていくんだな～って実感。
今日行った学校の校長先生は2年半前に
都立の中高一貫校から実績を買われ引き抜きされたらしいけど、
私立でも確実に実績積み上げている感じ…
ヤル気とすぐに変えて行こうとする行動力が素晴らしい。
校長先生の話は面白かったな～

2年前、上の子の最後の滑り止めにと受けようとしていた学校も、
先月の模試会場だったので説明会を聞いて驚いた。
やっぱり上の子の時と校長先生が変わっていて、
全然違う印象だった…そして内容も魅力的になっていた。
レベルがひくく、今一評判がよくない学校なので、
悩ましいけど…それでも今の校長先生の改革に
かけてみたいと思ってしまうような説明会だった。

校長先生によって大きく変わる私立。
地元の中学も上の子の時と校長先生は変わっているけど、
変化のスピードが遅い公立…

いろいろ考える中学校説明会だった。

さぁ、明日は下の子の最終試合!!
気持ちを切り替えて、思い切り応援しようっと!!

24日の試合結果

昨日、最後から2番目の試合があった。
監督、コーチも気合いが入り、
6年の下の子たちも、今回は本気で勝ちたいと
思っていたと…思う

そして始まった試合は、点をとったりとられたり…
でも終盤3点を勝ち越して、
このままイケるかと思いきや…
最終回で相手チームが粘りに粘り、
追いつかれてしまって同点に

でも下の子のチームは後攻。
サヨナラ勝ちのチャンスはあった
そしてランナーも出た

けれど、残念ながら点を入れることは
できなかったのだ…
引き分けだけど、負けたような
残念さ…

この日の下の子は、
結構いい当たりのヒット2本とフォアボール。
すべて塁に出たし、
守りも良かった
いい働きができたと思う
それだけに、残念

これに勝っていれば、
この公式戦は3位の可能性が高かった
でも、引き分けだから最終戦は勝っても
4位か5位だろうな～

本当に残念
でも終わってしまったことは仕方がない。

気持ちを切り替えて、
30日の最終戦こそは勝って、笑顔で終わりたい

公式戦も残り2試合！

11月も下旬に入り、
いよいよ下の子の少年野球部の終わりも見えてきた。
残る公式戦は2試合。

でもここ何試合かは、全く勝てていない
順調に伸びてきた下の子のチームだったが、
10月の半ばに負けて以来、
どうも調子が悪い…流れが悪い

春に全勝優勝した地区リーグ戦も、
先日終わった秋の大会では
なんと2敗もしてしまうし、
その後も、負ける相手ではないと思うけど、
こっちのミスでずるずる点をとられ負け
というパターンが何度もあり、なかなか勝てない
しかも、下の子自身のミスはもちろん、
全く打てない試合もあった
6年生…そして主将である下の子が
そんな状態で勝てるわけがないよな～と
思ってしまう

そしてとうとう、残り2試合となってしまった。
下の子には、このチームでできるのも後2試合
主将として頑張るのも後2試合
悔いのない、戦いをするんだよと伝えている。

明後日と来週…
どうなう事やら…できれば笑顔で終わりたい。

今年の初め、
全く考えていなかった中、主将に抜擢され、
下の子はもちろん、
私も気持ち的に大変だった
でもいい経験だとは思っている
それだからこそ、最後の2試合は
本当に頑張って、勝って終わりたいな～と
切実に願う

受験する！！

上の子6年生になる直前に、
地元の中学校に行きたくないと、
突然受験を決心した

全く考えていなかったから、
6年生の1年間は本当に忙しくて、
お金も膨大にかかり大変だった

そして下の子…
お兄ちゃんが受験したから、
僕も受験すると言っていた5年生。
1年間、受験のプログラムで塾に通った
6年になって、予想外の野球部主将抜擢

私は受験と主将、どっちも頑張るのは大変だろうと
受験はしてもしなくてもいいよ
地元の中学に行って、野球のシニアチームに入ったり
高校の推薦、受験という手もあるよと伝えた。
下の子もきっぱり「受験はやめる」と決めて、
受験体制を解除して6年生がスタートした。

ところがところが、
何をどう考えたのか…
10月に入り、やっぱり受験すると言い出したのだ

下の子が言うには、
けっこうレベルが低い地元の中学は、
いい高校に行くためには、
中学でずっと頑張り続けなくてはいけない。
それが大変そう…
今、頑張ったほうがいいんじゃないか
とのことなのだ

まぁ、中高一貫校でのんきな上の子を
見ているせいかもしれないが、
中学の勉強を頑張って、高校受験するのは
とても大変だと思ってしまっているらしい

そうではないことも伝えたけど、
ここにきて受験の意思は固いらしい…
そして、塾にお願いして11月から再び始まった
下の子の受験対策。

塾のコマ数は、受験当日の2月1日までびっしり
志望校も今から決める
とりあえず、上の子と同じ学校は受験するけど、
他も考えてみる
今から、説明会やら体験入試やらいろいろ予約をする

本当にもうすぐ野球が終わって
ホッと一息できるのかと思っていたら、
ものすご～く大変なことになってしまった

でも、もうやるしかない！
「後ろを見るな！前も見るな！今を見ろ！」修造語録…
頑張ります