ブログの引っ越し

gooブログがサービス終了ということで、
ブログの引っ越しをしました。

引っ越しデータを作成し、
推奨されているAmebaブログへ。
意外とスムーズにできました。

ブログタイトルも変えました。
「オレンジカフェ」から「オレンジ色のとき」へ

ブログを始めたとき、
オレンジが好きで、
のんびり過ごすことができる
カフェのような場（時間）になればと、
オレンジカフェと名前を付けましたが、
今は「認知症カフェ」の別名のようです。
私のほうが早く使っていたのに～

ということで、
「オレンジ色のとき」
https://ameblo.jp/akikao83841226/

朝焼けや黄昏時が好きなので、
この名前に変えてみました。

更新はマメではないけど、
今年はもう少しマメに更新したいな～


朝焼け↑

おいしいスイーツで３月をのりきる！

２月の後半から、
予想外にいろいろ重なってしまった結果
３つの仕事がとても忙しくなり、
休みなく働いてしまった３月。
今のところ、仕事をまったくしなかった日は１日もなく
でも徹夜とかはしていないから、
まだいいほうかな～

それでも比較的、元気に過ごせたのは
息子たちが夕食を作ってくれたり、
ときどきおいしいスイーツを食べたりしたから…
大事だね

４月になったらだいぶ落ち着くので、
ピラティスをやってみたり、
映画、演劇などを見ようともくろんでいる。
実現できるよう、後１週間頑張ろう

先月から今月にかけて大事に食べたおいしいもの

台風直前の朝焼け

先週の土曜は関東に台風が来るといわれ、
午後からの台風の影響が心配されていた。

その日は、仕事で早朝出勤の日。
AM5時に起きたら東向きの窓がある寝室が
オレンジに染まり、いつもと全然違っていたから…
起き抜けに「えっ、何？」と思って
ブラインドを開けたらすごくきれいな朝焼けの空だった。

台風が来る前によくみられる現象だそう…
なんか朝からちょっとだけ、ぼーっと空を見てしまった…

早番勤務なので、ほとんど台風の影響を受けることなく
仕事からも帰宅できた。
夜の雨と風はそこそこだったけど、
思ったよりもひどくなく、割と早めに通り過ぎた。

朝焼けだけが印象に残った台風だった。

オリンピックを見られなかった父

23日、1年遅れで東京オリンピックの開会式が行われた。
コロナ禍であることはもちろん、
直前まで、あまりにいろいろなことがあり、
本当にこのオリンピックはやってもいいのかと
思っていたけれど、
選手たちの入場の姿を見ていると、
開会式を迎えられてよかった思う。

開幕したのだから、
選手たちには悔いのないよう頑張ってほしいし
応援したいと思う。
くれぐれも直前に感染しないよう、
気をつけてほしいな～と。
今、行われている高校野球の予選でも
直前の感染で辞退という学校も出ているし…

本当にさまざまなところに影響を与えているコロナだけど…
このオリンピックを見るたびに思い出すのは、
東京でのオリンピック開催が決まったときから
これを見るまでは死ねないな～と話していた父のこと。
とても楽しみにしていたのに、
残念ながら今年の1月に癌で亡くなった。
癌がわかってからわずか3カ月で
あっという間に逝ってしまった。

そう、昨年の夏に予定通り行われていたら、
オリンピックは見られていたのだ。

コロナのせいで、オリンピックは延期になり、
秋に入院した父には、
コロナのせいで自由に面会もできず、
私たちもずっとモヤモヤを抱えながらも
遠くから見守るしかなかった。

唯一よかった？ことは、亡くなる直前に
1カ月ぶりに面会できたこと。
とても穏やかで、上の子の成人式の写真を見せたら
とても嬉しそうに笑っていた。
病状もとても安定していると医師に聞いて、
安心して帰宅した翌日の朝、
容態が急変し、20分ぐらいで逝ってしまったのだ。
いちばん近くに住んでいる兄も間に合わなかった。

あれからちょうど半年。
なかなか書くことができなかったけど、
オリンピックを楽しみしていたな～と、
開会式を見ながら、やっぱり思い出してしまうから…

まだまだ感染が治まらない現状。
先がまったく見えないけれど、
なんとか無事にオリンピック、パラリンピックが
終わることを祈るしかないのかな。

目に見えない敵！

今、私には目に見えない敵が2つある。
1つは、今みんなが戦っているコロナ。
日常が大きく変わってしまい、
その中で自分をどう保てばいいのか
考え続けながら生活している。

自分は、感染はしていないし、
大きな経済的な不利益があったわけではない。
それでも生活の面では、
いろいろなところにコロナの影響があり、
精神的な負担や、マスクをしながらの仕事は、
結構つらさを感じることもある。
ワクチンの接種券は届いたものの、
年齢的にまだ予約はできないみたい。
まだまだ終わりの見えないトンネルの中にいる感じ…

もう一つの敵は更年期。
閉経前後の10年を更年期というのだけれど、
私はまさにど真ん中…体調の変化や
精神的な不安定さを感じることが数年前から出てきてる。
特に昨年から今年にかけては、
更年期からくるものなのか、コロナ禍でのストレスなのか、
全然わからず、ぐるぐると、いろいろ不安定なのだ。

最近は特にやる気が低下し、
すぐに疲れもたまってしまい、
でも夜はなかなか眠れない…
仕事も家事も実はやっとこなしている感じ。

でもこれは更年期のせいなのか、
コロナでお出かけもできず、ストレス解消もできないためなのか、
本当にわからない…
なにをしたら気分が晴れてやる気が出てくるのか…
仕事も思い切って変えてみてもいいのかな？…など
迷いのトンネルから抜け出せない。

何かきっかけや目標があれば変わるのだろうか…
グラグラしながらも、
日々の仕事や家事はやらなくちゃいけないから
頑張って普通を装い生活している…

早く心の中に
すっきりとした青空を見たいな～

2021年の新年度

2021年は新年度に入った。
次男は大学生になり、
長男は仕事を辞めて戻ってきて、
家で今後のことをしばらく考えるそう。
それぞれ新しいスタート。

私は相変わらず、いただいた仕事をこなす感じ。
昨年はコロナ禍でベビーシッターの仕事は減っていたけれど、
思いのほか書籍の仕事を多くもらい、
昨年だけで５冊の書籍に関わった。

また昨年の夏前からかなり長い期間をかけて作った書籍は、
今年の2月の頭にやっと終わり3月に発売になった。
3月にも書籍の原稿を頼まれ、
それは5月に発売予定。
そこそこいい感じのスタートだけど、
結構、精神的な疲れがひどいので、
今後は少しペースを落とそうかなとも考えてる。
でも、依頼があったら受けちゃうんだけどね…

今日は次男の大学の入学式。
昨年と比べたら、やってもらっただけでもありがたい。
保護者はもちろん参加できず、
でもライブ配信で見ることができた。
嫌がる次男から、今日の写真も送ってもらえた。
本当におめでとう
楽しい学生生活を過ごしてほしいな～

先日、寮を出るため長男を迎えに行った帰りの富士山。
桜もきれいだったな～

仕事疲れ…コロナ疲れ…いろんな疲れ…

見返してみたら昨年の11月から更新していなかった。
相変わらずコロナは落ち着かず、
まだ緊急事態宣言下の今…
すでに2021年が明けて1カ月半が過ぎた。

朝のニュースでは
今日からワクチン接種が始まったと報道。
これで少しは落ち着いてきて、
緊急事態宣言が解除され、
少しずつでも日常が、戻ってくることを願うばかり…

次男は大学進学も決まり、
4月から一人暮らしを始める。
自宅から通えない距離（片道1時間半…微妙）では
ない気もするけれど…。
本人の希望と、長男がいったん任務を終え（？）
帰ってくるため、なぜか（？）恐ろしいほど
仲が悪くなってしまった兄弟を一緒に住まわすことができず…
今度は次男が家を出ることになった。

先日は家探しも済ませ、
次男は4月から海の近くの住人になる。すごく寂しい…
けれど、なんか、ちょっとうらやましい…
駅から20分ぐらいでビーチに行ける場所なのだ…
おかずの差し入れを持って、
ちょくちょく（？）お邪魔しちゃおうかな～

私は今月の頭に、昨年の夏からつくっていた
恐ろしく手間がかかった割にギャラが安い
実用書がやっとやっと終わり、仕事は一段落。
その間にいろいろ起こったプライベートの出来事も
望む結果ではなかったけれど、少し落ち着いた。

今月は少し弱って疲れた自分（？）のケアをしようと、
ちょっと休みを増やしてる。

本当は友だちに声をかけて、お出かけしたり、
ランチやカラオケ、飲みに行って、
たっくさんおしゃべりしたいけれど、
今はそれができないから、おうちでひたすら大人しく。
でも、それも本当に限界が近いよね…コロナ疲れ（？）
さらに思い切った片づけもしようと思っているけど、
なかなかヤル気がでない…
ちょっとした抜け殻？状態…？

フリーの生活が長いから、家での仕事は苦ではないけど、
外で気分転換ができないのは本当につらい…
なんといっても、しゃべる相手がいないから…
一緒に暮らしている女子（？）がいないのは、
結構つらいと初めて感じた。
男子は話し相手には、なかなか、ならないからね～

早くお出かけできるようにならないかな～

前に進むのかと思えば、一歩下がる⁉

緊急事態宣言が解除され、
日常に戻っていく兆しが見えてきたと思ったら、
昨日、感染者も増えてきて、東京アラート…
まぁ予想通りといいますか、
やはり、なかなか手ごわいコロナ

6月に入り、下の子の学校も再開の連絡が来て、
今週、来週はリハビリ的な週1登校（オンライン授業あり）
そして3週目から通常に近い登校に戻る感じ。
ただ昨日のコロナ感染者の増加と東京アラート、
そして来週までの経過によっては、本当に再開できるのか
不安になってくる…
下の子の学校は都内だからね…

私のほうも、外での仕事の依頼が少し増え、
日常に戻っていくのかな~と思ったところだったけど…
まだまだかも…と気を引き締めたところ…
といっても、本当にありがたいことに、
ライター仕事のほうが順調なので、
しばらくは外の仕事は減ったままでいいかな~と
思っているぐらい…
でもそうなると、これからもずっとセルフステイホーム状態
体力維持と食べ過ぎ対策が必須だな～と思う。

昨日は久しぶりに武蔵小杉へお出かけ…
髪の毛の染めとササっと買いものをしてきたけど、
まぁ人は多かったな～

カルディも入店制限してました…

ほめられることの大切さ

なかなか終わりが見えないコロナ…
家にいることに慣れている私も、
お出かけや飲み会など
楽しい予定を全く組めないのは結構きついし、寂しい…

ありがたいけれど忙しい仕事や、
増えている日々の家事をこなすために、
どうやって、やる気や頑張れる力を補充していくか・・・

おいしいものの購入はもちろんなんだけど、
最近、というかここ数カ月、時々ほめられる言葉をいただくことがあり、
それが実はすごく心の支えになっている。
大人になってほめられることなんてめったにないし、
でも、だからこそ、すごく嬉しいのかも…

言われたのは…
「かわいい」とか「若い」とか「さすが！」とか…ちょっと照れちゃったけど、
実は本当に言われてうれしかった…言ってくれた方々、本当にありがとう！
あと下の子から「親に恵まれた」とか「おいしい」とか…
自分のやってきたことを肯定される言葉って、
本当にうれしいんだな～って思う。
これらの言葉を思い出すだけで、なんか元気が出る！
これからも頑張ろうって思える…

やっぱり、ほめられるって
いくつになっても本当に大切なんだな～って、
しみじみ思った。

あと、先日のテレビで武田鉄矢が
「ずっと励ましてくれるのは、過去の自分」と言っていて、
これも納得した。私もまさにそうだったから…
先が見えない、思うようにいかない今があったとしても、
過去に頑張った自分が絶対できるっていつも励ましてくれる…

昨日の仁でも「神様は乗り越えられる試練しか与えない」と言っていたし…

いろいろなことがあって、落ち込みそうになっても、
これらの言葉を思い出して、
また頑張っていこうと思う…

父の入院

昨年末、突然兄から連絡があった。
父が腰の骨折（ひび）で入院したということ。

認知症の母が心配で、毎月実家に顔を出していると、
確かに以前よりずっと弱った父の姿が気になっていた。

というのは実家に行くと、外でご飯が食べたいというので、
近くにある飲食店へ歩いて行ってそこで食事をしていた。
ただ近くといっても実家から
結構、急な長めの坂道を上った先のバス通り沿いにあるから、
とてもゆっくり歩く母の歩調に合わせると30分近くかかる。
以前は体がぴんぴんしていた父も、
最近はゆっくりな歩調になり、途中で疲れたといって、
実家へ戻る途中に、座り込んで休憩するということもあったから…

そんな父の骨折。しかも転んだなどではなく、
自然にいつの間にかだったそう…
これって、骨が弱ってた…ってこと？

入院は1か月程度、その後リハビリになるとのことで、
入院当時、どれくらいで退院できるか全くわからなかった…

そろそろ1か月になる今、まだ入院中。
入院したときは食欲もなく、
どんどん弱っちゃっていたから、すごく心配だったけれど、
やっと食欲も少しだけ出てきて、
ずっと寝たきりだったのが、リハビリもするようになったので、
やっと回復の兆しが見えてきた。

お年寄りの入院は本当に怖い…