音楽に関する話題、プログラムに関する話題、ジョギングに関する話題、後は日々気になったことを綴っていきます。
ザ☆ミュージシャンズ・プログラマー - Exploring Music & Programming -



Zopeを起動するのにいちいちバッチ・ファイルをたたくのは面倒と言う場合は、Windowsサービスに登録するに限ります。

前回C:\ZopeSampleを作成したので、このサンプルをサービスに登録します。

コマンドプロンプトを起動して、C:\ZopeSampleに移動します。
そこで、以下のようにコマンドを入力します。

> bin\zopectl.bat install
これで暫くすると(自分のマシンではかなり時間がかかりました)、以下の結果が返ってきます。

Installing service Zope-581885006
Service installed

おーっ、なんとなくサービスが登録できたな、と言う感じです。

では、確認してみましょう。

> wmic service where "name like '%ZOPE%'" list brief

ExitCode  Name            ProcessId  StartMode  State    Status
0         Zope-581885006  0          Manual     Stopped  OK

なんとなく、名前が嫌ですが、これを変える方法がわかりません。。。

では起動させてみましょう。

> net start zope-581885006

Zope instance at C:\ZopeSample サービスを開始します.
Zope instance at C:\ZopeSample サービスは正常に開始されました。

では、ブラウザでhttp://localhost:8080/にアクセスしてみましょう。

前回の初期画面が表示されれば、まずはOKでしょう。



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