カエルすき?
世の中に“かえる好き”って結構いるみたいです。
カエルグッズの話で友達の輪が広がるかな?
 



14日バレンタインデーにUPしようと思っていました。
オーストラリア製のチョコレートです。

箱はもちろん、中袋そして中味のチョコレート本体まで全部カエル柄です。

チョコレートの表情をよく見ると、
はじめ泣いているカエルくんがだんだんご機嫌をなおして
最後には、にっこり笑顔というより、にかっと笑った顔になっています。





世界でベストセラーになった「ブルーデイブック」と共同開発した商品だそうです。

ブルーデイ ブックとは
愉快な動物写真と心温まるメッセージを組み合わせたユニークな写真集で
落ち込んだ時に読めば、ページをめくるたびに口元がゆるみ
間違いなく元気になれるそうです。

見て、食べて 元気になりましょう

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飛騨高山など岐阜県の飛騨地方で昔から作られる赤い民芸品のお人形・さるぼぼ

飛騨弁で赤ちゃんのことを「ぼぼ」といいますから
「さるぼぼ」は「お猿の赤ん坊」という意味なのだそうです。

綿をつめただけの顔もない人形なのに、どことなく可愛くて
縁起物としてお土産に買ったり、もらったりした方も多いと思います。

最近はだけでなく
色とりどり、大きさも用途もいろいろアレンジされているようですが、


五箇山の民家の縁側にぶらさがっていたこの子たちは・・・


 


形はさるぼぼですが、目玉が飛び出して、口もあって
どう見てもカエルです。




ちょっとケロロ軍曹っぽいかしら?

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伝統工芸品「越中和紙」の民芸品
紙塑人形のカエルです。

「紙塑」とは、和紙の原料楮(こうぞ)、三椏(みつまた)などの繊維を
煮て溶かしたものをもとに、糊などを加えて作った粘土状の材料です。


 


干支やだるまはよくみかけますが、
「きっとあるはず」と探して、駅構内の店でみつけました。
懐かしい感じがするカエルさんですね。

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番外編

2日目の夜のお寿司屋の料理がとてもおいしかったので、
これ以上は望めそうにないから・・・という理由で
氷見でのお寿司を急遽氷見牛に変更しました。
JAが経営する焼肉やさんは、ランチから大盛況
美味しいものはみなさんよくご存知ですねぇ。



         


富山と聞いてまづ思い浮かぶのは、柳沢選手
おとうさんが8番ラーメンの店長をしていると聞いていたので、
支店名を調べて書き留めてありました。
最後のさいごで、冗談交じりにカミングアウトしたところ
本当に偶然お店の前を通ったのにTちゃんが気づいてくれました。
焼肉ランチでおなかいっぱいだったのですが、
これも何かの縁と、ラーメンをいただいてきました。





中途半端な時間で他にお客がいなかったので、
W杯の話などしながら、一緒に写真を撮らせてもらいました。
帰りには、

「気をつけてお帰りください。
これからも応援よろしくおねがいします。」

と笑顔の素敵なお父さんでした。

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活躍する路面電車


富山市内に入ってすぐに気づいた路面電車。
すっかり見かけなくなりましたが、全国で唯一黒字経営している路面電車だそうです。

駅と市内中心部を循環するセントラム、港方面へ向かうポートラム
どちらも乗ってみたいおしゃれなデザインの車両です。




鮮やかにライトアップされた雪の町中をさっそうと走っていきます。

たまたまやってきたのが、バレンタイン仕様のラブポートラム
ハートがいっぱいの車体、窓にはメッセージが書かれています。


 





寝ている間に降り積もった雪で、真っ白になった駅前の様子です。
でも、何もなかったかのように、一日ははじまります。


 




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北陸の美味しいもの 2


金沢の近江町市場には、「越前がに」がたくさん並んでいました。



12日はちょうど鍋大会が催され、かに、きのこなどいろいろの鍋が用意されていました。









今年不漁だった寒ぶりが、数日前に突然数百匹上がったと記事になっていました。
何もなくても高価な氷見の寒ぶり、なかなかのお値段です。




「氷見」と言えば忘れていけない海津屋の氷見うどん
温かくても冷たくしても、とにかくおいしいおうどんです。






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北陸の美味しいもの


雪で足の便が悪いこの時期に北陸へ行くのは、
この寒い時期でなければ食べられない美味しいものがたくさんあるからです。

地元在住の利を生かして、地元の人が通う店を予約しました。




カニ、がすえび、しろえび、ブリ、バイ貝などなど
とれ立ての新鮮な魚はどれも美味しかったのですが、

中でも、ここでしか食べられない生のしらこを使ったしらこ酢
カワハギの肝(すって味付けしたもの)をつけて食べる刺身
どちらもクリームのようで今まで食べたことのないおいしさでした。

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世界遺産「五箇山」のライトアップ


福井・石川から富山方面へ向かう路の途中
日本昔ばなしに出てきそうな茅葺き屋根の住居が集まる『五箇山』は
合掌造りの集落が世界遺産にも指定された貴重な風景です。

雪に埋もれるように寄り添った民家を展望広場から初めて見たときは
美しさに息をのみました。




一週前の土日にライトアップのイベントが終了していましたが、
旅行会社の企画でその夜もライトアップされると聞いて
近くの日帰り温泉に入りながら暗くなるのを待って、
幻想的な風景をあじわうことができました。


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曹洞宗の古刹


特に予定をたてずに始めた旅でした。
訪れた二つのお寺は偶然どちらも曹洞宗の古刹。
曹洞宗のお寺にお墓を持つ私たちを導いてくれたようでした。

大本山の永平寺は今も200人余の僧侶が修行を続ける修行の場です。
磨かれた廊下や太い柱、絵天井の大広間には威厳を感じました。

一方、加賀藩二代藩主・前田利長公の菩提寺である瑞龍寺は
国宝や重要文化財にも指定されている落ち着いた佇まいが魅力です。

昨年の「ゆく年くる年」で新年の映像が紹介されましたし、
ライトアップと門前市など地元に深く親しまれています。





どちらも見学の間に雪が降り始め、新雪のきれいな写真が撮れました。

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カプセルにはいっているストラップのカエルさん

名前通り、こんなに小さいのに背中を押すと赤く光ります。
しかもいつものフィギィアと違って、ゴムのような柔らかい素材でできています。






  

 


本物みたいではないですが、ちょっと不思議な感触です。

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