山本あけみ「緑ゆたかな環境を子どもたちへ」

建築士や生活者として、都市計画・公共施設マネジメント・地球温暖化対策・SDGsなど、独自の視点で日々発信

ソーラーシェアリング創始者 長島彬さんと初対面!

2016-01-06 | 活動日誌

明けましておめでとうございます。

皆様、お正月をいかがお過ごしでしたか?

 

私はいつもながら自宅でゆっくりと過ごし、4日の仕事始めに久我山駅前で街宣活動を開始いたしました。

本年も地域のご意見をいただきつつ、区政へと繁栄していくために尽力してまいります。

 

本日、6日は再生可能エネルギー普及をしている夫が日ごろ大変お世話になっている、

千葉県市川市にあるソーラーシェアリングの第一号の発案者であり、

創始者でもある長島彬さんと初めてお会いすることが出来ました。

お噂は聞いていたものの、優しげなご本人とお話できるのは感激でした。

ソーラーシェアリングとは、屋根に載せるソーラーパネルより小型のものを鉄官につけ、

隙間を作ることで地上にも日光が当たるように調整し、

地上では農業、上では電力を作り売電収入につなげるというもの。

ソーラーシェアリングを普及し、農業をより魅力的な産業にして行きたい、

海外で電力事情が悪く、勉強も出来ない環境に住む人たちに電力を供給していきたい、

などなど、様々な思いを伺ってきました。

日本のみならず、海外からも視察が相次いでいるとの事。


近著に「日本を変える、世界を変える!ソーラーシェアリングのすすめ」があります。

ご興味のある方は是非ご一読を!

このタイトルは決して大げさでは無いと分かると思います。

 

長島さんには私も大いに刺激をもらい、今年も大いにがんばって行こうと思いを新たにした貴重な一日となりました。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 


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