川崎市が全国に誇れる高度水処理センターが完成しました。
もともと入江崎水処理センターは昭和36年に稼働開始した施設ですが、老朽化に伴い西系施設は平成15年から再構築事業を開始し、このたび様々な環境配慮型高度処理施設として運転を開始することとなりました。
6月9日にその完成式典が行われました。
私 つゆき明美は川崎市議会環境委員会の一員として式典に参加しました。
式典後施設を見学しました。
この施設の特徴は
1 東京湾の水環境の改善を目的とした高度処理技術を用いている点
2 小水力発電を行う、太陽光龍で施設を備える、電気使用量-15%の低減の高効率機器の導入などのエネルギー活用施設である点
3 処理水はトイレの水洗や機器の洗浄、施設内のせせらぎ水路への送水に再利用され、焼却灰全量はセメント原料に再利用するなど資源循環を図っている点
など 最先端の処理施設と言えます。
川崎区・幸区・中原区の一部の下水がこの施設で処理されことになります。
最初沈殿池(この段階でもほとんど臭いません)
これは担体とよばれ これを利用することにより窒素・りんの除去率が高まる
小水力発電
優れた水環境技術をショーケース(展示コーナー)で紹介しています
子どもたにちもわかりやすく模型やパネルで展示
海外からの視察者にも対応できる翻訳機を設置
もともと入江崎水処理センターは昭和36年に稼働開始した施設ですが、老朽化に伴い西系施設は平成15年から再構築事業を開始し、このたび様々な環境配慮型高度処理施設として運転を開始することとなりました。
6月9日にその完成式典が行われました。
私 つゆき明美は川崎市議会環境委員会の一員として式典に参加しました。
式典後施設を見学しました。
この施設の特徴は
1 東京湾の水環境の改善を目的とした高度処理技術を用いている点
2 小水力発電を行う、太陽光龍で施設を備える、電気使用量-15%の低減の高効率機器の導入などのエネルギー活用施設である点
3 処理水はトイレの水洗や機器の洗浄、施設内のせせらぎ水路への送水に再利用され、焼却灰全量はセメント原料に再利用するなど資源循環を図っている点
など 最先端の処理施設と言えます。
川崎区・幸区・中原区の一部の下水がこの施設で処理されことになります。
最初沈殿池(この段階でもほとんど臭いません)
これは担体とよばれ これを利用することにより窒素・りんの除去率が高まる
小水力発電
優れた水環境技術をショーケース(展示コーナー)で紹介しています
子どもたにちもわかりやすく模型やパネルで展示
海外からの視察者にも対応できる翻訳機を設置