冬至

今日は冬至。
一年で一番昼の時間が短い日です。

皆さんはかぼちゃを食べて、ゆず湯に入られましたか？

普段、ゆずの実がなっているのを良く見かけるのですが、なぜか写真を撮るのを忘れてしまいました。

…ということで、今年人気者のカピバラさんが、ゆず湯に浸かってうっとりとしている写真をご紹介しますね！

ヒメツルソバ

寒くなっても、陽だまりで元気に花を咲かせているヒメツルソバ。
きっと、お日様と仲良しなのでしょうね！

クロガネモチの実

青空に、真っ赤な実が映えています。
クロガネモチの実です。

でも…
この実は、小鳥たちにはあまり好かれていないようです。
もっと地味な、ネズミモチや、トウネズミモチの実には、色々な種類の鳥たちがやって来て、すぐになくなってしまうのに、クロガネモチの実は、いつまでも赤い実を付けたままなのです。

風のガーデン 最終話

大好きだった、緒形拳さんの最後の作品。
「風のガーデン」が最終話を迎えました。

色々、考えることの多い作品でした。
最後まで、素晴らしい心に残る演技を見せてくださった、緒形さんに心から感謝しています。

そんな気持ちを、ラベンダーの花に込めて…
ありがとう！緒形拳さん！

ヤマボウシの実

散歩の途中で、こんなイチゴのような実をつけている木を見つけました。
確か、初夏にはヤマボウシの花を咲かせていた木です。

家に帰って調べてみると…
やはり、その通りだったようです。

ヤマボウシって、こんな可愛くて美味しそうな実を付けるのですね！

オタフクナンテン

寒さが急に厳しくなった頃、花壇を真っ赤に彩る葉っぱがあります。
オタフクナンテンの葉っぱです。

紅葉も殆ど終わり、冬枯れの風景が広がる中、真っ赤な葉っぱが暖かく感じられます。

可愛い山茶花

山茶花も種類の多い花です。
最近は、八重の山茶花がたくさん見られるような気がします。
八重咲きのものは、豪華な印象があります。

でも、一重咲きの山茶花もなかなか可愛いですね。
特に、こんな風に花びらの周りに縁取りのようにピンク色の入った山茶花。
乙女チックです！

初めてのバレエの発表会で衣装を着て、ウキウキしている少女のようです。

白侘び助

今日は、従妹の５０回忌の命日でした。
５０年前、僅か１歳７ヶ月で亡くなった従妹を偲んで手を合わせています。

従妹の家には、白侘び助の花がひっそりと咲いていました。
幼くして命を終えた、従妹の面影が白侘び助と重なります。

万年青の実

万年青は、漢字で表されるように、一年中青い葉を絶やしません。
引越しのお祝いに、万年青を贈るのは、そんな風にいつも青々と家が繁栄するようにとの気持ちからでしょうか。

秋から冬にかけて、こんな真っ赤な実を付けるのも、縁起が良いと言われる由縁かもしれませんね。

ツワブキ

花の少ない冬の時期に、花を見せてくれる貴重な存在はツワブキです。
黄色の花が、寒さに震える心に元気をくれますね！！