流石に鳥越俊太郎さんだ 「がん検診100%」を公約

日本記者クラブで都知事選立候補予定者の四人が記者会見に臨みました。
鳥越俊太郎さんは「がん検診100%」と書いたフィリップを高く掲げました。
胃がん検診は胃カメラ（上部内視鏡）にすべきと先ほど記事にしましたが、大腸がん、肺がん、肝臓がんと四回も手術をされた患者の立場からの素晴らしい政策です。

東京23特別区には都と財政調整制度によって都民税を配分しています。人口、面積、道路延長等々のメニューがありますが、その中に各区の健康診断もメニューに入っていると考えます。リタイヤ後17年になりますので不確かな部分もありますが。
健康診断メニューに上部・下部内視鏡や尿道内視鏡、がんの血液検査などがん検診の内容充実にすれば良いと思います。
二人に一人はがん患者と言われていますが、管理人の体験からも「早期発見と治療」が一番大切だと思います。