昨日無理をしたせいか、はっきり風邪ではないが、このままだと多分ヤバいな、という感じになって来たので、予防的に風邪薬を飲んだら居眠りしてしまい、気がついた時には行くつもりだった夜の部に間に合わない時間だった。ちと残念。
で、仕方がないので(笑)、また妄想ネタでもつらつらと書いてみる。いつも言っていることだが、このブログでは私の妄想を書いているのであり、これから書くことについても、単なる一ファンの妄想なので、あまり目くじらを立てずに読み飛ばして欲しい。
土曜昼の部の「星の温度」代役の件は、ちょうどそういう話をしていたばかりだったこともあり、個人的にはとっても楽しかった。そして気になるのは、別のエントリのコメント欄でも指摘されていたように、この「星の温度ジュニア」ユニットが続くのかどうかということ。
同日夜の部ではユニットとしてはオリジナルで、ただお休みの宇佐美友紀さんの代わりに平嶋夏海さんが入っていたとのこと。つまり今後、「星の温度」は板野友美さん以外の 3 人については、誰が休んでも代役がいる状態が確保されたと言って良い。特に、大江朝美さんは今後とも土曜昼の部を休むことになる見込みだから、そこに増山加弥乃さんが入るだけでなく、土曜昼だけは「ジュニア」ユニットが揃い踏みする…というのも、あり得るんじゃないかと思う。
ただ正直なところ、増山加弥乃さんを歌い出しでもあるおーいぇパートに持って来たあたり、あんまり継続するつもりはないのかなあ、という気もした。ここに峯岸みなみさんを入れ、増山加弥乃さんはうううパートに、そしてノゾフィスパートに平嶋夏海さん、というのが、私としては納得しやすい配置かなあ。どうして、と言われると困るけど、何となく座りが良さそうに思える。
じゃあ何で増山加弥乃さんがおーいぇパートになったのか…ということを考えると、私の推測としては、1 つにはサプライズをより大きくするためかなあ、という気がする。最初に出て来て歌い出すところに、一見してそれと分かる増山加弥乃さんを配置すれば、客はおおお、と反応するだろう。実際その通り反応していたと思うが、私の立っていた位置からだとちょうど柱の陰だったんだよ(^_^;)。その瞬間だけちょっと残念(笑)。
そして、もう 1 つはジュニア組のガス抜きのためじゃないかなあ、などと考えている。おーいぇ (名指しして申し訳ないが) とジュニア 3 人組を見比べた時、おーいぇには悪いが、ダンスでの実力差は歴然としている。歌唱は楽曲によっても違うだろうが、そう大きな差はないだろう。にも関わらずおーいぇはユニットに入っていて、ジュニア 3 人組は入っていない。ジュニア 3 人組、その中でも特に加弥乃ちゃんは、そのことにかなり不満を持っていただろうと思うのだ (しつこいようだが私の妄想なので念のため)。だからこそ、あえておーいぇのパートに加弥乃ちゃんを入れて、彼女のプライドに応える必要があったのではないか、ということだ。
では、今回の代役、結果としてどうだったか。ジュニア 3 人組は良くやった。どのくらいの期間で仕上げたか知らないが、十分にその才能と実力を示して見せたと思う。ただ「星の温度」の世界を表現するには、やっぱりまだ若過ぎる気がしたことも事実だ (私としては、あえて「幼い」という単語は使わないでおきたい)。そしてそれは、3 人の中でもやはり増山加弥乃さんにおいて際立ってしまっていたことは否めない。
増山加弥乃さんは、現時点でもすでにエンターテイナーとしての資質が豊かだと思うが、それでも人には、年齢を増すことによってしか獲得できない何かがあるのだ。それは決して多くはないが、しかし時として、とりわけ表現者においては、決定的に重要な事柄であったりもする。そしてそれは、どんなに焦っても悔しがっても、時が過ぎる以外の何によっても本質的には解決され得ないのだ (ま、他の要因で少しはカバーできるけどね)。
そういう意味で、歌い出しでもあるおーいぇパートに、最年少の増山加弥乃さんを入れてしまったのは、サプライズとしては効果が大きかったが、「ジュニア」ユニットを継続する上ではマイナスだったのではないか…という気がするのだ。まあリピーターなマニア向けに「土曜昼の部だけは特別」ってことにするなら、それはそれでアリだろうという気もするし、個人的にはぜひまた見たいんだけれども(^_^;)。
もっとオソロシイ想像としては、土曜昼だけのジュニアユニットが継続されたら、数回のうちに「若さ」が気にならないほど表現が練れて来るのではないか、というのもあるんだが…(笑)。あの 3 人のポテンシャルならあり得なくはないような。板野友美さんと 1 つか 2 つしか違わないわけだしなあ。
で、仕方がないので(笑)、また妄想ネタでもつらつらと書いてみる。いつも言っていることだが、このブログでは私の妄想を書いているのであり、これから書くことについても、単なる一ファンの妄想なので、あまり目くじらを立てずに読み飛ばして欲しい。
土曜昼の部の「星の温度」代役の件は、ちょうどそういう話をしていたばかりだったこともあり、個人的にはとっても楽しかった。そして気になるのは、別のエントリのコメント欄でも指摘されていたように、この「星の温度ジュニア」ユニットが続くのかどうかということ。
同日夜の部ではユニットとしてはオリジナルで、ただお休みの宇佐美友紀さんの代わりに平嶋夏海さんが入っていたとのこと。つまり今後、「星の温度」は板野友美さん以外の 3 人については、誰が休んでも代役がいる状態が確保されたと言って良い。特に、大江朝美さんは今後とも土曜昼の部を休むことになる見込みだから、そこに増山加弥乃さんが入るだけでなく、土曜昼だけは「ジュニア」ユニットが揃い踏みする…というのも、あり得るんじゃないかと思う。
ただ正直なところ、増山加弥乃さんを歌い出しでもあるおーいぇパートに持って来たあたり、あんまり継続するつもりはないのかなあ、という気もした。ここに峯岸みなみさんを入れ、増山加弥乃さんはうううパートに、そしてノゾフィスパートに平嶋夏海さん、というのが、私としては納得しやすい配置かなあ。どうして、と言われると困るけど、何となく座りが良さそうに思える。
じゃあ何で増山加弥乃さんがおーいぇパートになったのか…ということを考えると、私の推測としては、1 つにはサプライズをより大きくするためかなあ、という気がする。最初に出て来て歌い出すところに、一見してそれと分かる増山加弥乃さんを配置すれば、客はおおお、と反応するだろう。実際その通り反応していたと思うが、私の立っていた位置からだとちょうど柱の陰だったんだよ(^_^;)。その瞬間だけちょっと残念(笑)。
そして、もう 1 つはジュニア組のガス抜きのためじゃないかなあ、などと考えている。おーいぇ (名指しして申し訳ないが) とジュニア 3 人組を見比べた時、おーいぇには悪いが、ダンスでの実力差は歴然としている。歌唱は楽曲によっても違うだろうが、そう大きな差はないだろう。にも関わらずおーいぇはユニットに入っていて、ジュニア 3 人組は入っていない。ジュニア 3 人組、その中でも特に加弥乃ちゃんは、そのことにかなり不満を持っていただろうと思うのだ (しつこいようだが私の妄想なので念のため)。だからこそ、あえておーいぇのパートに加弥乃ちゃんを入れて、彼女のプライドに応える必要があったのではないか、ということだ。
では、今回の代役、結果としてどうだったか。ジュニア 3 人組は良くやった。どのくらいの期間で仕上げたか知らないが、十分にその才能と実力を示して見せたと思う。ただ「星の温度」の世界を表現するには、やっぱりまだ若過ぎる気がしたことも事実だ (私としては、あえて「幼い」という単語は使わないでおきたい)。そしてそれは、3 人の中でもやはり増山加弥乃さんにおいて際立ってしまっていたことは否めない。
増山加弥乃さんは、現時点でもすでにエンターテイナーとしての資質が豊かだと思うが、それでも人には、年齢を増すことによってしか獲得できない何かがあるのだ。それは決して多くはないが、しかし時として、とりわけ表現者においては、決定的に重要な事柄であったりもする。そしてそれは、どんなに焦っても悔しがっても、時が過ぎる以外の何によっても本質的には解決され得ないのだ (ま、他の要因で少しはカバーできるけどね)。
そういう意味で、歌い出しでもあるおーいぇパートに、最年少の増山加弥乃さんを入れてしまったのは、サプライズとしては効果が大きかったが、「ジュニア」ユニットを継続する上ではマイナスだったのではないか…という気がするのだ。まあリピーターなマニア向けに「土曜昼の部だけは特別」ってことにするなら、それはそれでアリだろうという気もするし、個人的にはぜひまた見たいんだけれども(^_^;)。
もっとオソロシイ想像としては、土曜昼だけのジュニアユニットが継続されたら、数回のうちに「若さ」が気にならないほど表現が練れて来るのではないか、というのもあるんだが…(笑)。あの 3 人のポテンシャルならあり得なくはないような。板野友美さんと 1 つか 2 つしか違わないわけだしなあ。
ちなみに、夜公演はおーいぇが体調不良ということで急遽お休みとなってしまったのですが(アンコールで復活してご挨拶がありました)、残りの3人体制で最初のパートは宇佐美さんが歌ってました。代役の準備が間に合わなかったのかなぁ…。
とりあえず、今後が気になるところではあります。
練習時間 2 時間半! ですか。それはすご過ぎ。まさに
> 平嶋夏海さん、峯岸みなみさん、増山加弥乃さんの 3 人なら、
> レギュラーじゃない曲のフリも、すぐできちゃいそう
と書いた通りだったわけですね(^_^;)。あの 3 人だからこそ可能だった離れ業でしょうねえ。良い意味で「恐るべきコドモたち」と言いたいですね。
夜公演では代役なしでしたか。あくまでも推測ですが、それは衣装の問題かも知れませんね。ああいうストンとした衣装では、胴回り (胸の大きさを含む) は背中の合わせの仮縫いで詰められても、丈は誤魔化しようがないでしょうから。
また、おーいぇが劇場に来ていて、アンコールで顔を出したということなら、直前まで「星の温度」だけでも出るかどうかの判断が保留されていた可能性もありそう。つまり、おーいぇが衣装を着て待機していたかも知れない、ということで。
おーいぇは、とりあえず明日はケーキ作ったりしないで(^_^;)、ゆっくり休んでほしいですね。学校は行くんだろうけど。お風呂にゆっくり浸かって、湯冷めしないようにして、良く眠ってください。って、ここで言っても意味ないけど。