昨日は感想を書いている途中で睡魔に負けてしまった。ので、今夜以降に改めて。とりあえず19thシングルに向けたうっちーのキャッチフレーズは「有言実行の逆転王女様」って感じかなぁ。「有言実行」を目指したいらしい内閣総理大臣閣下は、うっちーにあやかりに来ると良いと思うよ(笑)。
ところで、うっちーについて、一部で「総選挙1位の大島優子に向かってセンター奪取宣言をしていた」的な話になっているような気がするんだが(私の気のせい?)、それは間違いとは言わないが、かなり誤解を招きやすい言い方のような気がした。というのは、うっちーの「逆転眞由美様」発言は総選挙(2010)の結果が出る前だったからだ。私はその日は現場にいなかったので(^_^;)、さむ@メモリスト氏のブログ「AKB48@メモリスト メンバー観察日記」から当該エントリをご紹介。
サイン会エピソード &「逆転眞由美様」宣言(2010/05/25、チームK6th 18回目)
ちなみに、このエントリに書かれている、さむ@メモリスト氏の感想が、今読むと予言めいていて凄い(笑)。
ところで、うっちーについて、一部で「総選挙1位の大島優子に向かってセンター奪取宣言をしていた」的な話になっているような気がするんだが(私の気のせい?)、それは間違いとは言わないが、かなり誤解を招きやすい言い方のような気がした。というのは、うっちーの「逆転眞由美様」発言は総選挙(2010)の結果が出る前だったからだ。私はその日は現場にいなかったので(^_^;)、さむ@メモリスト氏のブログ「AKB48@メモリスト メンバー観察日記」から当該エントリをご紹介。
サイン会エピソード &「逆転眞由美様」宣言(2010/05/25、チームK6th 18回目)
ちなみに、このエントリに書かれている、さむ@メモリスト氏の感想が、今読むと予言めいていて凄い(笑)。
運さえあれば誰にでも勤まるものなのか、注目されるが故の逆風、かなり興味深いです。
確かに彼女達はそれぞれがライバルなのかもしれません。
でも同じチームである以上年齢に関係なく必ず最低限の序列はあるものです。
いくら話題性の為とは言えこういう事をいつまでもやってて良いものなのか…
そろそろ秋元康は痛い目にあっても良い頃かもしれませんね。
さて、今回の8人の初選抜という結果は、「予定調和をぶっ壊す」「規定路線を打ち破る」「何をしでかすかわからない」等の「予測不能性」のAKBイズムの面目躍如と言ったところでしょうか。
思えば代々木コンでのじゃんけん選抜発表の瞬間に、雀躍した内田さんのもとへ神様が舞い降りたのかもしれませんね。
しかも、神様は武道館という格闘技の聖地で「極真空手経験者」の内田さんと、これまた、「柔道経験者」の石田さんを決勝で競わせるという、心憎い演出を施されました。それは、あたかも「じゃんけん」が「邪無拳」という武術の高みに昇華され、聖地に相応しいクライマックスを演出されたかのようです。
と、いささかオーバーでしたでしょか・・・。
もはや、今のAKBにとって「劇場組」と「メディア組」の優劣を論じる事は意味をなさない段階に来ているのではないでしょうか。それらは、互いに互いを支えあう、切っても切れない密接で敬意を払いあう間柄、いわば「唇歯輔車」の関係だと思います。今回の初選抜のメンバーには「メディア組」の多忙さや心理的プレッシャーを自らが体験して、一回り成長できるチャンスです。
図らずも、大会終了後、前田さんが過労でダウンしました。センターに立つ者の重圧の苛烈さがうかがえます。
「寒さに震えた者ほど太陽を暖かく感じる」
長い研究生時代をも含め、日の当たらなかった内田さんには、喜びを噛み締めつつも、居住まいを正した熱い気持ちで大役をこなしていただきたいものです。
面白いメンバーですが、なんとか大家さんにも入って欲しかったです。
メディア出演の対応が少々不安ですが(たった一度の選抜で上手く出来る訳が無い)、なんでもいいのでインパクトを、足跡を残して欲しいものです。