内田眞由美センターCDに「全国握手券」付かず。

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先日の「19th選抜じゃんけん大会」で勝ち抜いた、内田眞由美ちゃんがセンターとなるCD、AKB48劇場オープン5周年となる2010年12月8日に発売が予定されている。

今回は、
・Type-A
・Type-K
・Type-B
の3種類の予約が開始されているが、気になる記述を見つけた。

山野楽器のサイトで「※今回はじゃんけんによる企画性のあるシングルのため、全国握手会イベントはございません。」というもの。

ぶっちゃけ、この表示を見ての第一印象は「まゆち、落とし込まれたな」。
毎回CDを何十枚も購入するファンが居るのは「握手会でループしたいから」。今回の19thシングルで握手券が付かないとなれば、「複数買い」需要は見込めない。初動50万枚はおろか、1位も取れないだろう。この措置は、

・じゃんけん選抜CDに1位を取らせたくない(「誰が歌っても一緒じゃん」という批判を避けるため？)。
・「やっぱり握手券が付かないと、1位取れないじゃん」という実験を、企画選抜でやりましょう。
という事なのかな、と感じた。

素朴に、疑問に感じたのは、
「じゃんけんによる企画性のあるシングル」に握手券が付かないなら、「総選挙による企画性のあるシングル」には、なぜ握手券が付くのか。来年以降(もし総選挙があれば)付かないのだろうか。

毎回、「全国握手会参加メンバー」イコール「CDを歌っている選抜メンバー」ではない。19thCDを歌っていない優子・友ちん・麻里子様などを全国に動員しても(今までの通例でいえば)問題は無いはず。

まぁ、無いというなら全国握手会は無いわけです。
そのぶん、劇場盤の売り上げがアツくなるのか。
劇場盤握手会も、やらないのだろうか。
詳細の発表が、待たれるところである。


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