AKB49＠週刊少年マガジン

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「一応目は通しています」な感じで。
AKB48、紙メディア化は初かも知れないが、マンガ化は初めてではない。
「MiChao!(ミチャオ)」というサイト(現在は終了)で、「AKBスプラウト」という作品が連載されていた。と言ってもPC版では1話、携帯版では2話までと、連載と言うにはほど遠く「諸般の事情」で打ち切りとなった。
過去エントリでいくつか書いているので「AKBスプラウト」でブログ内検索してみて下さい。

で、「AKB49」。話としては、とある男子高校生が、自分が好きな女の子を追ってAKB48の研究生オーディションを女装でくぐり抜け…、という感じ。

「劇場公演」なんて言っても、見た事のないファンがほとんどの現状、この作品がどう捉えられているのか、正直サッパリ予想が出来ない。
今週号の第3話では、研究生同士の確執(11期vs12期)が描かれており、素直に「研究生を叩くな」と憤慨している若いファンも居るようだ。

これ、実際に11期生・12期生が入って来たら、このマンガと絡めて何かやる計画なのだろうか。あ、計画は敢えて立てないのがこの現場でした。
でも、12期生に女装した男子が大勢応募して来ても困るので、ひょっとしたら「AKB48は11期生で打ち止め」になるのかなあ、なんて想像してみたり。


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