熟女ペアで「夜の蝶々」 (6/6昼公演)

智・才加欠場。代役はきたりえ(智)、茜(才加)。きたりえ、すごいな。A、K、B公演全部出れるのか！(一部ユニット曲除く)マジすげえ。特に推してはいないが、実力は評価する。すごい研究生だ。チーム下位メンバーと入れ替えとかの可能性もあるんじゃないか、ぐらいの勢いだ。でも、チームに所属させちゃったら他チームの公演に出にくくなるからなあ。これからもしばらくは「スーパー研究生」として全チーム公演を制覇して下さい。

M2『最終ベルが鳴る』で、誰かの早替えの衣裳がステージに落ちているのを、えれぴょんがさり気なく拾って上手側に投げる。一連の動作に無理がない。すっかりお姉さんっぽい感じだ。

自己紹介MCでめーたん「最終ベルが鳴る『よ』」公演とｗ。やはり、ユニットの件で緊張しているのだろうか。

ユニット曲では、研究生でなくメンバー内で補い合うチームK。『リターンマッチ』の才加パートは、明日香。ロングヘアをなびかせての男役、なかなかサマになっていた。ソロの多い歌パートは、元々ボーカルスクール行ってたくらいなので問題なし。

『ごめんねジュエル』では、見たこと無い研究生が。内田真由美と、初登場の村中聡美。この曲のバックダンサーの研究生、公演中に名乗るチャンスが無い。村中とか、やっと出れたのに…。MCとまでは言わないまでも、せめて手繋ぎあいさつの時にでも「名乗り」ぐらいやらせてあげたいところ。じゃないとそのうち「Kは仲間ウチの結束はあるけど、排他的」とか言われるんじゃないかと思う。

『おしべとめしべと夜の蝶々』では、智役は、ノンティ。今年で「生誕四半世紀」を迎える24歳同士の生々しい共演(狂艶？)に客席が沸く＆笑い。以前のエントリのコメントでも述べているように、めーたん欠場際の予想で「役に入り込める」「智の相手が出来る」「ギャグソングにならない」を満たせるのは、優子と予想していた。智が欠席の場合も「ギャグソングにならない」は当然なちのんを想定していたわけで、案の定今日は「ギャグソング」に。掛け合いの台詞も、「笑われたらどうするの？」「私、汗かいてる？」「同い年！」など、笑いを誘うものであった。ノンティの歌い方は、普段とは違い智を意識したもの。この辺は流石だ。
なんと言うか「ジンギスカンキャラメル」を１箱一気に食べたような、甘く、脂っこいひととき。イイモノ見せて頂きましたｗ。

『回遊魚のキャパシティ』▽フォーメーションで、えれぴょんがセンターで始まり、優子センターで終わる。

今日も『Baby! Baby! Baby!』特報と、PV上映。特報が終わり、優子がPV紹介。上手側に移動するめーたん(特報＆PVでは、ゴールドビキニで登場)に「めーたん！」と熱いコール。めーたん「んふっ」と照れくさそう。PVが始まり、(本編の前に、あっちゃんのセクシーコーナーがあるのだが)「いいの？あんなの？」という声がステージから(香菜？)。同僚もビックリということでｗ。

アンコール。ノンティ、袖のボタン弾けている？感想MCが終わり『支え』イントロが流れると、研究生退場。ここは何でも正規メンだけで歌うようだ。確かに、歌詞の世界観が壊れるね。『ワッショイＢ』とは別もの。この曲を聴いていると、まだ初日から1週間なのに「千秋楽、どうなるんだろう？」という思いがよぎる。そろそろ、また卒業メンが出るかも知れないし。

とりま移籍は無し

噂に踊らされないように。
だいじょうぶだから。

「よねちゃん」こと米沢瑠美聖誕祭 (6/5)

前日(6/4)のザナブロで某メンが「じゃんがら食べた」というので「最近食べてないし、まさか翌日また来ないっしょ」と、勝手に原宿店だと思い込んで食べに行く。劇場行くには早いので、時間調整ｗでラフォーレ・PLAZA・千疋屋など散策ｗ。この夏写真集の出るAメンが数人、原宿で目撃されたようですが会ってませんorz...この引きの弱さ……。

影アナは、シンディ。
定型文の注意事項の後「今日は何が起こるかわからない、素敵な公演になると思います。そして私の、Baby… Baby… Baby…(あっちゃんのまねで、セクシーに)が、聞けるかも知れない！どうなるのか？今日の公演はすごくすごく楽しみです！」

小芝居。必殺技持ってますか～とか。なる＝マシュマロ肌、なっちゃん＝誰よりも大きく小さく踊る、他にも元気・アニメ声・笑顔など。

『必殺、テレポート』日替わりは、はるゴン。穴を開けてビニール袋をシャツのように被り、上手から下手に。小さい子はまねしちゃいけませんｗ。M2から美香ちぃ居ない？M3開始時14人。はるゴンがM3途中で下手からIN。美香ちぃは自己紹介前で上手からIN。

自己紹介MC。お題「一度だけ時間を止められるとしたら、どの瞬間」(抜粋)
愛佳：国語の宿題を忘た時に、時間を止めて家に帰って持ってきて先生に褒められたい。
柏木：金曜日の夜、土日休みのわくわく感。もう１つは、お客さんの「らぶた～ん！」とか叫んでる「た～」のとこで止めたら面白いかなと。
きくぢ：６時ピッタシに止めたい。６という数字が好きなので。あと「た～」で止めたいとか言ってる柏木ちゃんは、ほんとブラックだなとｗ。
まゆゆ：ステージではあまり喋らないけど、楽屋ではけっこう喋るので。思ったことをすぐ言葉にするんですけど、それでメンバーが笑ってくれたときを止めたい。
ぐっさん：私は今月携帯を使い過ぎて止まったので、もうこれ以上何も止まらなくてイイと思いますｗ。
たなみん：私だけ止めて頂いて、AKB48シアターの魔よけの群像として、置かせて頂きたい。

『純情主義』研究生は、優香・ズッキー・お冨さん・紗羅・莉乃・茜。
『鏡の中のジャンヌ・ダルク』で、よねちゃん聖誕祭を祝う真紅のサイリウムが振られる。
『鏡の中のジャンヌ・ダルク』後MC。サイリウムがトウガラシみたいとかｗ。好きな駄菓子トップ５とか。

『Two years later』から、ゴンメガネ着用。
『命の使い道』ソロ台詞は、早乙女。
「おじさん……、私いくつに見える？」

『キス損』叫びは、ぐっさん。「西郷くーん！」「マッカーサー」。
『キス損』後MC。お題「私の将来設定(設計)」(抜粋)
米：小さい頃から「マンション建てたい」と。親戚全部呼び込む。おおきいの建てたら、チームB住ませてあげてもいいよ。
シンディ：もうやめよう
なっちゃん：あげてもいい、って私たち将来住むとこ無いみたいじゃないｗ。
米：メンバーは(家賃？)３割ぐらいにして……
(なんだかんだあって、締めは愛ちゃん)
愛佳：ワタクシゎぁ、なんでもいーので、シアワセになりたいです♪

アンコール「ルミルミ、フー！」
ラストMC。で『Baby! Baby! Baby!』特典映像の上映と見せ掛けて、米ちゃんのバースデイ映像が流れ、聖誕祭イベント発動。

花束：愛佳(下手側)、ケーキ：なかやん(上手側)、着火：ゴン・夏海

米：泣く
シンディ：なんで泣いてるの？
米：だってシンディが「マネージャーさんが間違えて、ケーキとかお花手配するの忘れたから、聖誕祭は先延ばしになった」って……、それも、アンコールで「ルミルミ、フー！」って言ってる時に。「最初に云うと落ち込むと思ったから」って。
観客：(シンディ)ひどいー！ｗ。
米：「ルミルミ、フー！」ってみんな言ってくれてるのに……アンコールに集中できなかった。
観客：(シンディ)ひどいー！
シンディ：はるゴンも共犯だから。「マンション作りたい」って言ってる腹黒っぽいルミがさー、騙されるとは思わなかったよー。
米：私、去年初めての聖誕祭で、(今日で)２回目だったんですよ。どういう反応するのかなって自分でもわかってなくて。でも、ここに来たら、何回やっても嬉しい☆
シンディ：抱負とか語ってよ。
米：AKBに入って、たくさん悩んで。もっと真面目な人間だったんですよ。ここで学んで強くなって、楽観的な人間になる事が出来て。今日もアンコールの掛け声？「ルミルミ、フー！」も、私が明るくなれて、皆さんもそうなれたのかな、ってすごく嬉しかったです。
私の夢は女優さんなんですけど、AKB今48人以上居るじゃないですか、研究生含めて。みんなが芸能界で有名になれるかとかはわからないんですけど、みんなで頑張って、私もその波に飲み込まれないように、一生懸命生きていけたらいいなと。

るみちゃん、すごくいい涙だった。やはりAKB48劇場は「泣いたり笑ったり」が、間近で見れるところがいいんだなと思った。「ステージで泣くな」なんて、お仕事然とした奴らがやればいいことであって、ここではいいじゃないか。それがシアターなんだと思った。

聖誕祭イベント、いつから「引っ掛け」「だまし」イベントになってしまったのだろう。素直に祝いたいファンの気持ちを踏みにじって、面白いのは騙してるがわだけ。本人もびっくりして「アンコールに集中できなかった」と言っているし、自分の身勝手で公演の質を落として、どう思っているのか。レインボーなんとかさん。レインボーと言えば、虹なんとかも空気読めてないが、似たもの同士か。レインボーなんとかさん。ファンは、騙したりしないで普通に祝いたいんだけど。

よねちゃん。デビュー当時は「杓子定規」で融通が効かないイメージだった。笑顔もちょっと怖かった。最近イイ意味で、カドが取れてきたんだと思う。「テキトーズ」なんて言われているけど、深刻にならず、楽観的に進んでいけばいいのだと思う。笑顔も、自然になってきた。

終演後の影アナ。「まだまだ失敗だらけの瑠美なんですけど、これからもよろしくお願いします♪行け行けGoGoお客さんフー！」

「よねちゃん」こと、米沢瑠美ちゃん、17歳の誕生日、おめでとう☆