AKB48『放課後は、いつもPARTY☆』

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まゆゆ代役は、 「藤江れいな」 (10/14)

2007年10月14日 23時55分15秒 | Weblog
1つ前のエントリでの予想は、大ハズレ。10/14公演での、まゆゆ代役は、研究生の「れいにゃん」こと、藤江れいなであった。

れいにゃんは、ひまわり組公演で、えれぴょん-奥ちゃんのアンダーとして「アイドルなんて呼ばないで」に幾度か出演したことがある。同じく、ひまわり組でのユニット出演としては、現在チームB公演レギュラー出演の「みかちん」こと、佐伯美香が「僕とジュリエットとジェットコースター」で里菜てぃん-ゆかりんのアンダーとして、こちらは現在も兼任している。

予想外だったのは、人選だけではなかった。「ユニット曲のみ」のサポート出演だろうと思っていたのだが、「会いたかった」、自己紹介MC、「背中~リオ~JESUS」の通称『3連コンボ』、「だけど・・・」含め、まゆゆポジションを演り切った事だ。さすが、十数人居る研究生の中から「ひまわり組」サポートに選ばれるだけの事はあるメンバーだと思った。一部で若干、振りの小ささが目に付いた程度で、あとは初演にしては上出来だったと思う。チームや曲は違えど、既に客が入っている状態での劇場公演は経験があるわけだが、にわか付け焼き刃で、いきなり出来るものではない。

これは「以前から、まゆゆ欠場に備えて準備がされていた」と、見るのが正解だろう。

まゆゆは、チームB内推されメンであると同時に「CD選抜メン常連」である。「僕の太陽」「夕陽を見ているか?」では、チームBから唯一の選抜メンバー。当然、リリース絡みのメディア出演で劇場公演に穴が空くことは想定出来た。

つまり「一時的な欠場」を補うシフト(チームBメンバー内での、やりくり)ではなく、「恒常的に居なくても大丈夫な」シフトを敷いてきた、という事である。極端なことを言えば、明日からまゆゆが、「ひまわり組に移ります」と言っても、チームB公演に支障は無いわけだ。CDプロモートをはじめ、メディア出演で「ひまわり表メン」との仕事が多くなれば、同じ組に居た方がスケジュール管理もやり易い筈である。

もう1つ。副産物的な影響と言えば、他メンが必死になった(ように見えた)こと。昼公演の「フィギュア」こそ「だれ?」という声が多かったが、「渚のCherry」「だけど・・・」ではすでに「れいな!」コール。(ちなみにぐっさんも玲菜だがユニットかぶりは無い。)夜公演では当然「フィギュア」からコールが飛ぶわけで、他メンたちもさすがに、うかうかしちゃいられないと思ったのではないだろうか?

今までは「末っ子体質」というか、AとKのようなライバル構図もなく「ユルイカンジ」で来た(のかも知れない)チームBであるが、気付けば背後には、劇場公演に出たくてうずうずしている研究生が十数人控えているのである。「研究生公演(パーティー公演の予定)」も開始時期などの詳細は不明で、展開が変わる可能性だって大いにある。例えば「チームB/研究生のダブルキャスト化」だって、無きにしもあらず。

佐伯・藤江の両名は、チームAからの移籍組でさえ経験の無い、ひまわり組の劇場公演を実際に体験した上でチームBに参加している。チームBにとって、両名が新風を吹き込み、良い意味でのカンフル剤(って、今も言うの?)になってくれるのではないかと、期待している。
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