メンバーにハッパも良いですが

公式ブログ「千秋楽」というエントリの後半部分で、筆者(無記名のため、不明)が、メンバーたちにハッパを掛けています。今日、千秋楽なのはチームＢなので、チームＢに向けられたものなのでしょうか。

でもその前に、スタッフ側は「エンターテインメントをサポートする仕事」を、きちんと出来ているでしょうか。あくまでも「私が感じた」レベルでの話ですが、、、

・きちんと、観客の方向に向いた仕事を、していますか？
・入場時の注意など、観客がロクに聞いていないのを承知で、さらっと流して終わっていませんか？
・特定メンバーが、毎回口ごもるほど困っている自己紹介の意味不明な叫びとか、野放しですね。
・問い合わせのメールに、返答を出していますか？

あと、これはレコード会社の問題でしょうが
・「制服が邪魔をする」「軽蔑していた愛情」の、Ｂ賞ＤＶＤ、発送してないですね。

周りのスタッフが、去年出来ていた事も出来ていないのに、メンバーたちに「しっかりやれよ」と言っても納得しません。いつぞやの『接客向上宣言』とは、具体的にどこをどのように改善するものだったのでしょうか。

もちろん、公演を流してやってもらっては困るのですが、先ずは周りの大人が「ちゃんと」している姿を見せて、注意はそれからではないのかな、と思います。

最近は観客の裾野も広がって、初めて来る人も増えていますから、公演を見た客がみんな「ＡＫＢすげえ！」と言う人ばかりではないでしょう。ちょっとうまく言えないのですが、今まで応援していた人がＡＫＢを見限って来なくなったり、「伸びてないよね」という声も出ているという事も、捉えているのかな、と気掛かりになります。

公式ブログの該当エントリ、『絆』云々と、苦言部分とは、分けた方が良かったのかな？という気も「私は」します。