昨日、天気がよかったので箱根の某美術館へ行った。
箱根って、微妙に遠くて近い。
交通費もビミョー~
青春18きっぷを使うほどでもないしね。
昨夏は1枚余ったので、三島まで行って戻ってきたけど、
JR以外の交通費もかかったし、なんだかんだと壱万円超えしちゃって
次はどうしようかな~と考えていた。
で、出た結論が「日帰りサク旅」。
調べてみたら、JRよりも私鉄を乗り継いだ方が片道200円ばかり安いことがわかった。
遠回り形になるので、時間がかかる分は仕方ない。
ICカード利用でさらに20円ほど安くなるし。
「この値段なら都内でちょっとグルグル巡ったくらいの金額かな」てなことで。
目的の美術館までは箱根登山鉄道のターミナル駅からバスに乗った方が利便性はよい。
が、片道プラス200円余計にかかる。
仕方ない。最寄りの登山鉄道の駅から歩こう。←前回も歩いた。
そうして、自宅を出てから3時間弱で目的の美術館に到着できた。
そして、もう一つのネックが「入館料が高額すぎる」。
美術館3つ分の規模なので、わからなくもないが、私が見たいのはこの1つの企画だけなのに~
と思ったが、せめて割引が効かないかと調べていたら、あった。
それで250円安くできた。
そして、予定より早く見終わってしまった。
長居はしない。漠然とベンチに座っても待たない。
一駅分、歩いた。というか下った。
なんせ、箱根駅伝の5区と6区のコースに沿っているから、面白かった。
往路(小涌谷駅→小涌園前)は走ろうにも走れない。歩いて登っているだけなのに、息が切れた。
こんな急なきつい坂を走って登る選手たちって、それだけでスゴイ。
テレビ観戦でも坂がきついのは察しがつくでも、実際にその場所を行ったら、まぁすごい。
改めて敬服する思い。
そして、山下り。
コワイ。というか響く。一歩一歩が筋肉に。
転ばないようにすごーく気をつけた。
そのせいか足に力が入ってしまい、今日は太ももの裏あたりが筋肉痛。股関節も痛い。
美術館巡りも体力が大事だなぁ。
そして、駅前にテレビに出てきたカフェがあったけど、パス。
小田原駅でも改札の外にすら出ず、そのまま帰途につく。
その寄り道が無駄遣いのモトだから~。
わざわざ箱根まで行ったのに、どこにも寄らず~ いやいや。これでいいのだ。
で帰りは2時間半弱。途中、お手洗いすら行かなかった~
考えてみれば、諏訪のサンリツ服部美術館を訪れる際も「ほぼサク旅」。
美術館行って、タケヤ味噌で豚汁いただいて、郵便局でフォルムカードを買って、駅のホームで足湯に浸かる。
決まったルーティンワークのように同じ行動をくり返している。
(直近は豚汁をパスして、酒屋に寄ったけど)
下り電車に合わせた時間潰し。
箱根だとダイヤも頻繁だから、そういう調整も必要ない。
まぁ、もれもいいやね。
箱根って、微妙に遠くて近い。
交通費もビミョー~
青春18きっぷを使うほどでもないしね。
昨夏は1枚余ったので、三島まで行って戻ってきたけど、
JR以外の交通費もかかったし、なんだかんだと壱万円超えしちゃって
次はどうしようかな~と考えていた。
で、出た結論が「日帰りサク旅」。
調べてみたら、JRよりも私鉄を乗り継いだ方が片道200円ばかり安いことがわかった。
遠回り形になるので、時間がかかる分は仕方ない。
ICカード利用でさらに20円ほど安くなるし。
「この値段なら都内でちょっとグルグル巡ったくらいの金額かな」てなことで。
目的の美術館までは箱根登山鉄道のターミナル駅からバスに乗った方が利便性はよい。
が、片道プラス200円余計にかかる。
仕方ない。最寄りの登山鉄道の駅から歩こう。←前回も歩いた。
そうして、自宅を出てから3時間弱で目的の美術館に到着できた。
そして、もう一つのネックが「入館料が高額すぎる」。
美術館3つ分の規模なので、わからなくもないが、私が見たいのはこの1つの企画だけなのに~
と思ったが、せめて割引が効かないかと調べていたら、あった。
それで250円安くできた。
そして、予定より早く見終わってしまった。
長居はしない。漠然とベンチに座っても待たない。
一駅分、歩いた。というか下った。
なんせ、箱根駅伝の5区と6区のコースに沿っているから、面白かった。
往路(小涌谷駅→小涌園前)は走ろうにも走れない。歩いて登っているだけなのに、息が切れた。
こんな急なきつい坂を走って登る選手たちって、それだけでスゴイ。
テレビ観戦でも坂がきついのは察しがつくでも、実際にその場所を行ったら、まぁすごい。
改めて敬服する思い。
そして、山下り。
コワイ。というか響く。一歩一歩が筋肉に。
転ばないようにすごーく気をつけた。
そのせいか足に力が入ってしまい、今日は太ももの裏あたりが筋肉痛。股関節も痛い。
美術館巡りも体力が大事だなぁ。
そして、駅前にテレビに出てきたカフェがあったけど、パス。
小田原駅でも改札の外にすら出ず、そのまま帰途につく。
その寄り道が無駄遣いのモトだから~。
わざわざ箱根まで行ったのに、どこにも寄らず~ いやいや。これでいいのだ。
で帰りは2時間半弱。途中、お手洗いすら行かなかった~
考えてみれば、諏訪のサンリツ服部美術館を訪れる際も「ほぼサク旅」。
美術館行って、タケヤ味噌で豚汁いただいて、郵便局でフォルムカードを買って、駅のホームで足湯に浸かる。
決まったルーティンワークのように同じ行動をくり返している。
(直近は豚汁をパスして、酒屋に寄ったけど)
下り電車に合わせた時間潰し。
箱根だとダイヤも頻繁だから、そういう調整も必要ない。
まぁ、もれもいいやね。