Akatsuki庵

茶道具に関する展覧会を巡りつつ、
日本各地を少しずつ旅してます~

桜吹雪の中で

2018年04月01日 06時45分22秒 | つれづれ
昨日は久しぶりにお茶会に行った。

桜がもって、良かったですね~なんて会話を交わした。

帰り道、空から花吹雪。

見上げれば、青空を背景に桜の花びらがキラキラ舞っていた、

寄り道した先でも桜吹雪。







散り際の美しさがステキと感じるほどに、
年を重ねてしまったなぁ。

ところで、
東京以外の出身者にとって、
お江戸の地形って、やっかいだ。

関東平野とか、もとは湿地を埋め立てたとかいう先入観があって
都心はどこも平坦だと思ってしまう。

それは、とんでもない勘違い。

渋谷とか青山、赤坂や乃木坂、麻布台とか
「都会の地名、かっけ~🎵」だけで済ませてはいけない。

渋谷は渋という「谷」で、青山は青い「山」、赤坂は赤と呼ばれる「坂」があるということだ。

麻布は台地なのだ。

だから、渋谷から徒歩で移動するならば坂道を登らないとならないし、
青山から移動するなら、坂を下ることになる。

そして、その向こうが麻布台だと、また急な坂を登らないとならないノダ。

そして、港区はあまり広くない範囲に頻繁にアップダウンがある起伏が激しい地形なのだ。

かつて、何度、このアップダウンに混乱させられたことだろう。

運動靴なら、まだいい。

だけど、着物で足袋に草履、しかも足袋が五はぜだったりすると、
「歩きすぎて、足袋に穴があくのは絶対に避けたい!」と思った。

昨日は五島美術館から二子玉川を経由して表参道にいたり、
根津美術館へ寄った。

さて、どう帰ろうか。

いつもだったら、広尾の台地を経て坂を下り、恵比寿まで25分ほど歩く。

が、和装では負担が重い。

予め地図を眺めて、根津美から赤坂方面に抜ける一本道を選択。

以前、歩いたこともあった。

青山墓地の間を抜けるそのルートは、途中に鉄橋を2本渡る尾根道。

和服ゆえに歩幅短く20分以上かかったけれど、
ほぼフラットな道のりを歩き、六本木駅に到達できた。

むやみやたらに地下鉄に乗るよりも、地上の起伏を考慮しながら、
フラットなルート開拓や納得の坂登りや下りをする街歩きをして
節約するのも楽しそう。

横浜でもできるしね。
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