今日は公休日ですがあいにくの天気でした。
久しぶりに10:00-14:00はふたりっきりなんで嫁とデート(*^。^*)
今日は先日の掃除機に続き、検討中のデジタルビデオカメラネタです。
今日は下見だったので、現物を見に市内のお店へ
とってもためになりました (^^♪
ついでにお昼ごはんを食べて帰りました (^o^)丿
さてそれでは検討結果の報告です (^^ゞ
※いつものように興味のない方は読み飛ばしてください。
------------------------------------------------------------------------------------
まずこの世界は私が買ってから10年間は興味がなかったんで、久しぶりにカタログとネットで情報を集めたら、ちょっとしたカルチャーショックでした。
私の購入時代はフルセットで20万円弱の時代でした。種類もほとんどなかったし。
それがダウンサイジングと価格の下落にびっくりです(@_@;)
※記事中の価格はすべて価格.comの9/22現在の最安値です。
・ハイエンドが7-10万円
・売れ筋スタンダードが3-5万円
・お手軽ハンディが1.5-2万円
ってとこです。すばらしいですね。
思うにDVテープ時代は磁気テープを着脱する機構やそれを駆動するメカニズムにけっこうハード価格がかかってたんですが、画像圧縮技術と記憶媒体の進歩でSDカードを差せばいいから、ハードの原価低減がとても進んだと思われます。
更に磁気テープからSDカードになりダウンサイジングも進みました。
まさに日本の技術革新を象徴する工業製品ですね (^○^)
一方、我が家のデジタルビデオカメラの使い方としては
・モノがでかいからお手軽ではない
・運動会か学習発表会などのこどもの記録用で旅行にはかさばるので使わない
・再生もモノがないと観られないので片付けたらめったに観ない
・(当時は)デジタル編集も大変だったんでテープに記録するのみ
なんて感じでした。テープはいっぱいあるけどほとんど観ないなぁ(^_^;)
そしてムービー録画作業は延々記録するって感じで、デジカメのように「ベストショット撮ったる」というような気合は入らないんで、いつも嫁が録ります(^^ゞ
したがって今回の購入を機会に
・録るのは嫁さんでかわらず
・カバンに入れて手軽にちょいちょい持って出て録る
・HDDorSDorDVDに記録してちょいちょい観る
をコンセプトに検討しました。
したがって仕様としては
・とにかくコンパクトがいい
・将来を考えてフルハイ&有効動画画素数207万画素以上ならベスト
・嫁が撮るので手ブレ補正はちゃんとしたやつ(嫁が撮るとブレブレ)
を重要ファクターとしました。
1.コンパクト重視
まず「コンパクト」という観点ではいくつか出てます。「縦型」と呼ばれています。
デジカメ技術をより動画に特化したような製品コンセプトかな。
・左:¥19,899 SANYOのXacti(ザクティ)
・中:¥17,637 JVCのPICSIO(ピクシオ)
・右:¥14,600 SONYのbloggie(ブロギー)
これならカバンでなくてポケットにも入ります。すげぇ。
規格はフルハイで5-10倍光学ズームもあったりしてすばらしいです。
しかし、ネットのクチコミを見ますと
・フルハイでズームの時の手ブレ補正が効かない
・室内&夜間撮影は暗くてフルハイだとノイズがヒドイ
という評価です。
ここは技術がいくら進歩してもレンズの大きさや奥行きなどの物理量で決まる基本性能なんで、現段階では差があるようですね。
いくらコンパクトでも観た時にブレたりノイジーだとストレスがたまって観ないのでダメだな。
2.性能重視
そういうわけで、「横型」と呼ばれる従来のデジタルビデオカメラのハイエンドタイプを見てみました。フルハイの動画有効画素数はPanaが257万画素×3MOSでSONYは415万画素と完璧。どんなドデカイテレビでもくっきりキレイ。
私のハンディカムに比べればサイズは雲泥の差で小さい。カバンに入る。しかしちょっとだけでかいんで、お手軽に持っていくとなるとどうかなというサイズです。
代表的なのが
・左:¥99,748 PanasonicのTM750(66×69×138 380g)
・右:¥69,580 SONYのCX-550V (66×74×143 441g)
Panaのハイエンドは3Dにも対応しているんでスゴイです。
価格も10年前と比べればけっして高価ではない。あと10年使うと思えば(^○^)
3.akatouran御用達
しかし最終的にakatouran家の御用達は「ハイエンドよりは性能が落ちるけど、よりコンパクトな横型」になりそうです。
代表的なのが
・左:¥46,800 PanasonicのTM35 (51×57×108 185g)
・右:¥36,400 SONYのCX170 (50×56×106 210g)
フルハイ時の動画有効画素数が136万画素前後とちょっと落ちます。
しかしスペックほどの差は人間の目ではわからんでしょう(^^ゞ
しょっちゅう見るわけではないしね(^^ゞ
それ以上に店頭で手に持った時の小ささと軽さは感動ものです。これでフルハイ動画が録れるんだ。画質はいい方がもちろんいいですが使わなきゃ意味がない。
フルハイでHDDに保存して、観るときにSDカードをテレビに差してフルハイで観て、ジジババにはスタンダード画質でDVDに落として渡すことになると思うので、最高級の画質より最軽量とコンパクトサイズに我が家の場合は軍配が上がりました。
値段ならSONYですがPanaの愛情サイズも捨てがたい。
10/9に王子の幼稚園運動会があるので、それをメドに購入しようと思います。
ヤマダ電機担当クンと価格交渉してヤマダかネットか決めますわ(^_-)-☆
それでは最後にうちの嫁の写真で締めましょう(^o^)/
読んでくださった方、長々とありがとうございました (V)o¥o(V)
-------------------------------------------------------------------------------------
たのしみだにゃぁ (*^。^*)
久しぶりに10:00-14:00はふたりっきりなんで嫁とデート(*^。^*)
今日は先日の掃除機に続き、検討中のデジタルビデオカメラネタです。
今日は下見だったので、現物を見に市内のお店へ
とってもためになりました (^^♪
ついでにお昼ごはんを食べて帰りました (^o^)丿
さてそれでは検討結果の報告です (^^ゞ
※いつものように興味のない方は読み飛ばしてください。
------------------------------------------------------------------------------------
まずこの世界は私が買ってから10年間は興味がなかったんで、久しぶりにカタログとネットで情報を集めたら、ちょっとしたカルチャーショックでした。
私の購入時代はフルセットで20万円弱の時代でした。種類もほとんどなかったし。
それがダウンサイジングと価格の下落にびっくりです(@_@;)
※記事中の価格はすべて価格.comの9/22現在の最安値です。
・ハイエンドが7-10万円
・売れ筋スタンダードが3-5万円
・お手軽ハンディが1.5-2万円
ってとこです。すばらしいですね。
思うにDVテープ時代は磁気テープを着脱する機構やそれを駆動するメカニズムにけっこうハード価格がかかってたんですが、画像圧縮技術と記憶媒体の進歩でSDカードを差せばいいから、ハードの原価低減がとても進んだと思われます。
更に磁気テープからSDカードになりダウンサイジングも進みました。
まさに日本の技術革新を象徴する工業製品ですね (^○^)
一方、我が家のデジタルビデオカメラの使い方としては
・モノがでかいからお手軽ではない
・運動会か学習発表会などのこどもの記録用で旅行にはかさばるので使わない
・再生もモノがないと観られないので片付けたらめったに観ない
・(当時は)デジタル編集も大変だったんでテープに記録するのみ
なんて感じでした。テープはいっぱいあるけどほとんど観ないなぁ(^_^;)
そしてムービー録画作業は延々記録するって感じで、デジカメのように「ベストショット撮ったる」というような気合は入らないんで、いつも嫁が録ります(^^ゞ
したがって今回の購入を機会に
・録るのは嫁さんでかわらず
・カバンに入れて手軽にちょいちょい持って出て録る
・HDDorSDorDVDに記録してちょいちょい観る
をコンセプトに検討しました。
したがって仕様としては
・とにかくコンパクトがいい
・将来を考えてフルハイ&有効動画画素数207万画素以上ならベスト
・嫁が撮るので手ブレ補正はちゃんとしたやつ(嫁が撮るとブレブレ)
を重要ファクターとしました。
1.コンパクト重視
まず「コンパクト」という観点ではいくつか出てます。「縦型」と呼ばれています。
デジカメ技術をより動画に特化したような製品コンセプトかな。
・左:¥19,899 SANYOのXacti(ザクティ)
・中:¥17,637 JVCのPICSIO(ピクシオ)
・右:¥14,600 SONYのbloggie(ブロギー)
これならカバンでなくてポケットにも入ります。すげぇ。
規格はフルハイで5-10倍光学ズームもあったりしてすばらしいです。
しかし、ネットのクチコミを見ますと
・フルハイでズームの時の手ブレ補正が効かない
・室内&夜間撮影は暗くてフルハイだとノイズがヒドイ
という評価です。
ここは技術がいくら進歩してもレンズの大きさや奥行きなどの物理量で決まる基本性能なんで、現段階では差があるようですね。
いくらコンパクトでも観た時にブレたりノイジーだとストレスがたまって観ないのでダメだな。
2.性能重視
そういうわけで、「横型」と呼ばれる従来のデジタルビデオカメラのハイエンドタイプを見てみました。フルハイの動画有効画素数はPanaが257万画素×3MOSでSONYは415万画素と完璧。どんなドデカイテレビでもくっきりキレイ。
私のハンディカムに比べればサイズは雲泥の差で小さい。カバンに入る。しかしちょっとだけでかいんで、お手軽に持っていくとなるとどうかなというサイズです。
代表的なのが
・左:¥99,748 PanasonicのTM750(66×69×138 380g)
・右:¥69,580 SONYのCX-550V (66×74×143 441g)
Panaのハイエンドは3Dにも対応しているんでスゴイです。
価格も10年前と比べればけっして高価ではない。あと10年使うと思えば(^○^)
3.akatouran御用達
しかし最終的にakatouran家の御用達は「ハイエンドよりは性能が落ちるけど、よりコンパクトな横型」になりそうです。
代表的なのが
・左:¥46,800 PanasonicのTM35 (51×57×108 185g)
・右:¥36,400 SONYのCX170 (50×56×106 210g)
フルハイ時の動画有効画素数が136万画素前後とちょっと落ちます。
しかしスペックほどの差は人間の目ではわからんでしょう(^^ゞ
しょっちゅう見るわけではないしね(^^ゞ
それ以上に店頭で手に持った時の小ささと軽さは感動ものです。これでフルハイ動画が録れるんだ。画質はいい方がもちろんいいですが使わなきゃ意味がない。
フルハイでHDDに保存して、観るときにSDカードをテレビに差してフルハイで観て、ジジババにはスタンダード画質でDVDに落として渡すことになると思うので、最高級の画質より最軽量とコンパクトサイズに我が家の場合は軍配が上がりました。
値段ならSONYですがPanaの愛情サイズも捨てがたい。
10/9に王子の幼稚園運動会があるので、それをメドに購入しようと思います。
ヤマダ電機担当クンと価格交渉してヤマダかネットか決めますわ(^_-)-☆
それでは最後にうちの嫁の写真で締めましょう(^o^)/
読んでくださった方、長々とありがとうございました (V)o¥o(V)
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たのしみだにゃぁ (*^。^*)
参考にしますのでヨロシクで~す。
ひなみつさん家は画質重視でハイエンド狙っちゃいましょう(^o^)/
つい最近、仕事でこれらを調べたんですが、びっくりしますよねf(^^)
そうそう、パナかソニーの5万までので自分も十分だと思います。
あとは広角が広いといいですね(^^♪
手振れ補正はソニーが光学、パナが光学とデジタルのハイブリッド。それ以外はデジタルだけなので、やっぱりこの2社がいいですね(^^♪
すごい進歩だよね(^○^)
落ち着くところは、やっぱり3「akatouran御用達」機種ですかね。
お店で説明をしてもらった時、
子供の記録なら2「性能重視」機種はもったいないですよ
と言われたことを覚えています。
値段の差ほど画質の差はわからんでしょうね^^
同じハンディカム仲間として、カルチャーショックは同じくらい大きいですよ
その昔買ったハンディカムとの価格と性能の違いに
その場で即決しそうになりましたもん
うちは10月2日に三男の運動会がありますが、
当分は10年選手のハンディカム君に頑張ってもらうつもりです
嫁の説得に時間がかかりそうなので・・・(^^ゞ
同じように10年使っているお父さん方はビックラこく時期ですかね(^^ゞ
我が家は嫁の方が乗り気です^_^;
今現在パナソニックさんをおすすめいたします!
それにしても素晴しい各種の情報ですv(≧∇≦)v
我が家もビデオ系は10数年前に1台
5~6年前に1台と購入しましたが・・・
どちらにしても今より凄く高かった記憶が(;・∀・)
そして殆ど記録して見てません(泣)
良い買い物して下さいねぇ~
今回の2機種で比較すると、手ブレ補正・デザイン・我が家のAV機器との相性でパナで考えてますよ(^_-)-☆
コンパクトになった今なら嫁カバンに気軽に入れて行けそうなんで、今回はこのコンセプトで行ってみたいと思います(^○^)