(写真多いっす)
さて今日は「王子とサンライズ出雲」です(^o^)丿
今回は自宅から時計回りに宍道湖(しんじこ)一周3時間の旅です。
サンライズ出雲は寝台特急。前日夜に東京を出て翌朝出雲に着きます。
「走るシティホテル」を実現化させたサンライズエクスプレス。車内は通路から客室内に至るまで、木の温もりを感じさせる木目調のインテリアで統一されています。「ミサワホーム」の「M-Wood」という製品(木材(端材)をミクロンの単位まで微粉化して樹脂を配合し、熟してノズルから押し出し成型するもの)を全面に使用して、まるで新築住宅の一室をそのまま寝台にしたかのようです。
夜行列車なので寝台料金が必要ですが、これには「ノビノビ座席」があります。
夜行列車を今まで以上に気軽に利用したい、そんな思いを実現するのがノビノビ座席です。「普通車指定席」という扱いで乗車券+特急(指定席)券で乗れます。鉄道車両ならではの空間を最大限に利用し既存の概念にとらわれない、フルフラットシート(カーペット上に寝転べる)を14列2段構成しています。各座席にはメイン照明と読書灯、カップホルダー兼用の小物置きがあります。
今回は見晴らし重視で上段を指定しました。12号車7Dです (^^♪
それでは出発です。自宅は7:20AMです。いつになく早い(^_^;)
王子はモチベーション高し。 上娘は爆睡・下娘はおんぶで嫁とバイバイ
ワクワクだねぇ(●^o^●) まず電車で松江へ
宍道湖をみながら、一畑電鉄の松江しんじ湖温泉駅に到着。8:05AM。
JR松江駅へは一畑バスを使います(カンガルーパスならタダなんで)
8:30AMころにはJR松江駅に到着しました。朝ごはんのおにぎり(^_-)-☆
駅で私の大好きな「ふろしきまんじゅう」と一度食べてみたかったJR松江駅の駅弁「島根牛・みそ玉丼」を買いたかったんですが、どっちもサンライズが出発してから売り出されるみたいで今回は残念。次回にまた逆回りで来たときには買おう( 一一)
待ち時間でいくつか電車見学っす。
快速「マリンライナー」
特急「スーパーまつかぜ」。前回出雲市-松江を王子と乗りました。
そしていよいよ東京からサンライズがやってきました(^o^)丿
きたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきた
松江から出雲まで30分の旅を堪能しました。カーペットの上にひざ掛けをして寝ころぶという感じです。これで寝台料金が要らないならお得だなぁ。
全長は2mなんで大概の大人は大丈夫でしょう(^_-)-☆
私もブルートレインの「出雲」は3回乗りましたが、「サンライズ出雲」は初めてなので楽しかったです(^^♪
10:00AMに出雲市駅に着いて、ふたたび一畑電車に乗って10:20AMに戻りました。
これで島根の特急は制覇したぜ (*^^)v
確かに進行方向にベッドがあるわ。
ノビノビ座席は直角だけどね(^^ゞ
飛行機前泊がいちばん楽なんだけどね(^_^;)
独りでプライベートならサンライズありです(^o^)丿
サンライズは出張で3回くらい使ったことがありますw。
個室のシングルでしたが、進行方向と平行に寝るので超快適でしたよ(^^)v
松江-出雲市間を乗るってのがまたまた新しい利用方法ですね(^^♪
東京マラソンが当選してたら可能性あったんだけど(^^ゞ
けっこう車内が豪華でびっくりしました。
また乗ってみたいな(^^♪
その意味では私も小さい時には鉄道大好きでクルマもそれに通じるところがありますなぁ(^^ゞ
「ノビノビ~」で東京まで乗ったら、往復割引なら時間も料金も高速バスとほぼ互角な上に、文字通りノビノビ出来そうですね~。時間とお金があれば一度は乗ってみたいです!
だいぶ昔にけっこう仕事で夜行を使ってましたが、結構つらいですよ(^_^;)
やるなら近距離です(^^ゞ
内装や間取りなど、乗ってからのお楽しみポイントって大事ですよね~。
こりゃ思い出になるな~。
寝台列車はまだ乗ったことがありません。のびのびと寝転がって乗るのも楽しそう(^m^)