とんがらし食べ歩き

好物は辛いカレーや泡盛・赤ワインにおいしい肴。還暦を迎えて激辛からピリ辛へ乗り換えです。

女川一泊の旅@宮城県

2015年09月07日 | あれこれ
とある団体に誘われて、宮城県の女川町へ。津波での壊滅的被害から4年を過ぎても、まだまだ復興はこれからといった状況です。

このJR女川駅。今年3月に復活したばかりの温泉付き駅舎。


足湯もあります。


高台にある町民総合運動場には、おそらく震災前からある町民憲章が。
初日はここでサッカーイベント。元代表監督岡田武史氏によるサッカークリニックです。


宿泊は海を見下ろす高台にある海泉閣。




差し入れをいただき深夜まで酒盛り。


翌日曜日はミニツアー
まずは船で海猫見物。海岸付近には企業などの建物しかありません。
民家は一定の高さのところにしか建てられないとのこと。



ついで、蒲鉾屋さん。震災直後、町民に蒲鉾を無料供給し続けたお店です。
自分で焼いて・・・


わさび塩こがし醤油味、なかなかいけます。試食コーナーも充実したます。


お次は希望の鐘商店街へ。


お店毎のオリジナルポスターが楽しい。





普通の商店の中に、24時まで営業のスナックBARもあります。


商店街の端っこには、銀行・郵便局・交番も。


最後に来たのが、震災後できたトレーラーホテルのエルファロ。
天気が良ければ、ここへ一人で数泊しようとおもっていたのですが・・・・
ここで駅弁を食べて女川駅へ。



さんまの町の名物、「さんまパン」より「さんまかりんとう」のほうが美味しかった気がします。


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