名作映画の鑑賞記

国際映画祭で賞を受賞した作品の鑑賞記録

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ロスト・イン・トランスレーション

2008-11-20 22:30:02 | Weblog
第76回アカデミー賞で作品賞にノミネートされた数々の賞を受賞した映画。
すべて日本(東京)で撮影されている。
ロスト・・・・さまよえる
トランスレーション・・・・翻訳
言葉が直にに判らない異国の東京に、来日した、若い女性と中年の男性が異郷における孤独感を共に味わい、次第にお互いを求めあっていく様子をカメラが描き出している。物語とは別に、外から見た東京をドキュメンタリー風に描いている。
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レナードの朝

2008-11-14 18:42:55 | Weblog
30年にわたる昏睡から目覚めた患者と、彼を何とか救おうとする医師の必死の闘病生活を、自らも精神科医のオリヴァー・サックスの実体験による著作を基に描いたヒューマン・ドラマ。
実話に基づいた人間味に満ち溢れたすばらしい映画だった。
レナード役の俳優の演技力は最高だった。
1990年製作。
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間諜最後の日

2008-11-13 22:27:28 | Weblog
一九一六年の春、イギリスの小説家で陸軍大尉のブロディーは、情報部長Rに召喚された。彼はリチャード・アシェンデンという新しい名を貰い、スイスへ派遣された。スイスのジュネーヴにはドイツの間諜が暗躍しているので、その男の正体を突止めて抹殺せよ、というのがアシェンデンに下された使命だ。彼がスイスに着くと、アシェンデン夫人という名儀で女間諜エルサが先着していた。・・・・・
1936年製作のアルフレッド・ヒッチコック監督の作品。ストーリは戦時下のスパイ活動を扱ったもので、中程度の出来だと思いますが、むしろ、この映画が第2次大戦前に作られたことにびっくりしました。
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ダンサー・イン・ザ・ダーク

2008-11-12 19:51:25 | Weblog
チェコからアメリカへやってきたセルマは工場で働くシングルマザー。ミュージカルが大好きな彼女には保護者のような存在の親友キャシーがいた。明るく過ごすセルマにはある秘密があった。それは着々と視力が衰えて、しまいには失明してしまうという病で、息子も同じ病気に侵されていたのだ。そんため、・・・・・

自分を犠牲にしてでも、愛する息子の将来のために、無実にかかわらず。殺人犯として死刑執行されていくセルマの心情を生々しく描いて終わるストーリの映画だった。アンハッピィーエンドなため、見終わったとき、やるせない気持ちに陥った。
ありそうな話だが、目の不自由なセルマの必死に働いている姿をはらはらさせらて、ずーと映画に引き込まれていった。久しぶりに感動させられた名作だ。
2000年カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞
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