ぷよぷよライフ

爽快runを目指して

秋田旅行 その3

2007-05-02 16:28:28 | ファミリーイベント
翌日、男鹿観光ホテルを出発し、まずは、なまはげ館へ。

なまはげの展示館と、その隣では、古い民家を利用してなまはげの実演が行われる。


ジオラマながら、これだけの数のなまはげが揃うと圧巻

木のお面製造の実演してみせているおじさんもいる。


なまはげの衣装を着けて記念撮影することもできる。なまはげに変身したのほほんパパです。


隣の実演コーナーでは、なまはげが実際に民家を訪れる様子から再現してみせている。セリフも現代バージョンで、「(子どもが)ゲームばっかりしていねが」とか聞いてくる。


子どもAも、子どもBも、さすがに泣くことはなかったが、隣では、小さな女の子が、泣き顔に。(あまりにかわいかったのでパチリと失礼)


建物の前には、綺麗なミズバショウ。


泣きこそしないものの、もしかすると、半分くらいは信じている子どもBであったが、なまはげ話題はこれくらいにして、次は、寒風山へ。

前日は、すばらしいお天気で、能代や白神まで見えたのに、今日は、強風とガスでこのとおり。すぐ下の日本海さえ、よく見えない。



展望台まで行ったが、しょうがないので、すぐ退散して、次は、横手へ。

横手では、この旅行、最大の楽しみ、横手やきそばへ。

お店は、老舗とされる元祖神谷焼きそば店





おじいさんと、おばあさんが二人でやっている。30人くらい入れるお店は、すでに満席。


頼んだのは、肉野菜卵入り焼きそば。
甘めのソースに卵を絡めてたべるとまろやかな味となる。しかも、付け合せは福神漬けで、お肉はひき肉。いくらでも食べられそうな感じ。

TYUの佐々木瞳アナをお見受けしました。スタッフの方とお二人で、しっかり、領収証を切ってもらっていました。


手前の女性ではなくて、奥の女性です。うまく取れなくてすみません。

帰る頃には、もう、この混雑。


次は、秋田ふるさと村へ。

もう、何年も前に訪れたことがあり、なんか、少し、ショボイような気がしたが、久しぶりに訪れてみると、とても混雑しており、子どもたちの遊具施設も充実。


秋田は丁度、いま、桜が満開。(ふるさと村の前の道路)

先ほどの神谷屋焼きそば店でも焼きそばを食べたが、いまひとつ、食べたりなかったので、今度は、ふるさと村で、もう一杯。




やはり、老舗の方が、おいしいかな、なんて思いながら、ふるさと村を後にして、山形へ。

とても、たのしい2日間でした。