津和野いってきました。小京都ブームもさり、さびれていました。外は涼しいのですが、散策をして休憩に店に入ると、どこも冷房をしていない。歩いて汗だくで冷房さしのところでは大変でした。行かれた方はご存知かと思いますが、津和野には
乙女峠のマリア堂というのがあります。駅から15分ほど山を登っていくのですが、そこにキリシタンのお堂があります。私は知らなかったのですが、なんでも慶応元年に長崎浦上で隠れキリシタンが見つかり時の幕府が津和野にそのうちの何人かを改宗させるために山の上の荒れ寺に彼らを放り込んだそうですが、改宗させることができず、徳川初期のキリシタンがリ並みの迫害が行われたそうです。明治になっても続いておりようやく残った人たちが長崎に帰って行ったそうですが、今でも年に1回は子孫の方がここに来られるそうです。何とも言えない安らぎを覚える場所でした。
乙女峠のマリア堂というのがあります。駅から15分ほど山を登っていくのですが、そこにキリシタンのお堂があります。私は知らなかったのですが、なんでも慶応元年に長崎浦上で隠れキリシタンが見つかり時の幕府が津和野にそのうちの何人かを改宗させるために山の上の荒れ寺に彼らを放り込んだそうですが、改宗させることができず、徳川初期のキリシタンがリ並みの迫害が行われたそうです。明治になっても続いておりようやく残った人たちが長崎に帰って行ったそうですが、今でも年に1回は子孫の方がここに来られるそうです。何とも言えない安らぎを覚える場所でした。
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