明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

節電

2011-07-01 23:06:50 | Weblog
7月になりました。世の中、節電の話題でいっぱいです。貧乏な我が家は節電などとっくにしていますが、病気持ちの私にとって、暑いときはクーラーがないと体がほってて熱中症一歩手前の状態になりへろへろです。
代替こうなったのは原発の安全性について、真実を話さず隠してきた電力会社と政府の責任です。石油ショックのような時は我慢するのもやぶさかではありませんが、電力会社は独占企業のようなもので、原発がだめな時の対策ぐらい日ごろから考えておくのが企業努力でしょう。それを足らないから節電、費用がかさむから料金値上げと好きなことをやっている。全く嫌になります。そう思いませんか皆さん。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (キキちゃん)
2011-07-02 09:24:49
 福島原発であんなに大きな事故を起こしておきながら、しかもいまだに放射能を空に海にまき散らし、一向にとめることができず、福島周辺の野菜から魚から、静岡のお茶からも放射能が今も検出されています。
 同じことが中国や北朝鮮で起こったならどうでしょうか。日本海で捕った魚から放射性物質が検出されたら日本中は大騒ぎ。いったいなんてことをしてくれたんだ、とんでもない国だ、どう補償してくれるんだと猛抗議が起こるでしょう。 日本が、東京電力も関西電力もいまだに原発維持にこだわる気がしれません。ヒロシマ、ナガサキで日本は核のおそろしさを思い知ったはず。過ちは繰り返しませんって誓ったんじゃなかったでしたっけ。原爆と同様、2回大きな事故が起きないと、気づかないのでしょうか。
返信する
Unknown (Oz)
2011-07-02 10:30:01
関西電力からの「15%節電」要請で7月1日から近畿各地で本格化する節電対策。各自治体も知恵を絞るが、大阪府と奈良県、4政令市は、本庁舎などの電気を関電から購入しておらず、節電には直接結びつかないことがわかった。

 停電危機の打開策として大阪府の橋下徹知事が打ち出した「エアコン停止作戦」にも貢献できないという。節電に取り組む各自治体は「あくまで住民への啓発が目的」と強調するが、職員からは「効果がないと思うとむなしい」とのぼやきも漏れる。

 2000年の電力自由化に伴い、電力会社以外の事業者も市場参入が可能になった。これを受け、近畿では、2府県と大阪、京都、神戸、堺の4政令市が、NTT,東京ガス、大阪ガスなどが出資する電力小売会社「エネット」(本社・東京都)と契約し、本庁舎や分庁舎などの電気を調達している。

(2011年7月1日16時13分 読売新聞)
返信する

コメントを投稿