12月2日 超ごってり麺ごっつ その3
江東区亀戸1‐39‐7
5875‐2212
みそ辛ネギラーメン950円+半ライス100円=1050円
「ホントにこってりの、ラーメンの店」
先週のリベンジで、この店にやって来た。
店に着く以前に何を食べるかよくよく吟味して、標題のものに決めた。
メニューは、
しょう油ラーメン680円、しょう油チャーシューメン930円、
しょう油味玉子ラーメン780円、しょう油辛ネギラーメン880円。
みそラーメン750円、みそチャーシューメン1000円、
みそ味玉子ラーメン800円、みそ辛ネギラーメン950円。
大盛り麺2倍+100円とある。
つけ麺空(しょう油ベース)780円、
大地(みそベース)800円。
トッピングは、
のり・バター・味付け玉子・コーン・わかめ・もやし各100円、
辛ネギ200円、チャーシュー250円。
半ライス100円、ライス150円。
券売機のボタンが見える入口に近いカウンター席に座らせてもらった。
ボタンを見ると、
しょう油バター780円、しょう油かつお700円、
みそバター850円、みそかつお770円、
麺の中盛(1.5玉)50円、
ごっつライス(チャーシューのせ)250円、
店員が着てるTシャツ1800円、
ポロシャツ2000円というのまで券売機にある。
店員の兄ちゃんに食券を渡すと、
背脂の量は普通でも多めですが普通でよろしいですね?と聞く。
先週はそれで失敗したのだからキッパリと、さっぱりでお願いした。
1時すぎに店に着いたが、リーマンのグループ・カップル・
ラーメンヲタク系などで今日も繁盛している。
セルフでお冷やを用意して席に着き、
先客たちの様子を眺めているうちに写メのものが用意される。
みそラーメンでは、刻みネギがうず高く盛られているが、
辛味噌で和えたペン先状のネギがうず高くなっている。
まずは、スープを賞味する。
先週よりはあっさりしている気がするが、
それでもトロトロで濃厚。
大豆の粒の食感を残した味噌が、主張してくる。
先週もそれを感じていたはずだが、
的確には表現できていなかった。
レンゲでしばらくこれを楽しみ、麺に箸を延ばす。
ネギの山の下にはロングスカートのようにチャーシューが広げられ、
その下にはもやし・メンマが盛られている。
スカートのようにめくり、麺を触る。
これも前回同様、コシの強い黄色い極太麺。
噛み応えも、すごめ。
もやしとメンマを絡めて賞味する。
もやしはたっぷりでシャキシャキ、
メンマは大振りでジューシー。
あとから鍋に投入して軽く煮込んだのか、
鮮やかに緑色のニラが少量入っている。
風味は、殺してはいない。
チャーシューもトロトロで、
崩れないように口に運んで楽しんだ。
これらでごはんが、すすむ。
今日は半ライスでお願いしたが、
小さなお椀にこんもりと盛り付けてある。
今日の炊き加減は満遍なくかためで、美味しい。
問題なく最後まで楽しめた。
太麺を食べ終えたあたりで、
トッピングの辛ネギとスープが丼にある状態。
前回はこの段階でグロッキーだった。
あとから登場したラーメンヲタク2人は、
先週の自分を見ているよう。
丼にもライスも半分まで行ったところで、
完全に箸が止まってしまい、程なくして諦めて退散していった。
辛いのは、君だけじゃない。
あっさりでオーダーしたスープは、
まるで座礁したタンカーから流出した重油のように、トロトロとした状態。
辛ネギはスープに漬かるとシナシナになるため、
急いでレンゲで掬って食べる。
冗談でなく、ネギ1本分はありそうだ。
後半にはテーブルに備えられたおろしニンニクを加えようかと思ったが、
そうしたい気はいつの間にか失せていた。
ただ黙々とスープを味わう。
辛ネギを選んだのは、
インフルエンザ対策でもあった。
今ここで体調を崩すわけにはいかないので、いい免疫対策となった。
とても充実した気分になり、店を後にした。
江東区亀戸1‐39‐7
5875‐2212
みそ辛ネギラーメン950円+半ライス100円=1050円
「ホントにこってりの、ラーメンの店」
先週のリベンジで、この店にやって来た。
店に着く以前に何を食べるかよくよく吟味して、標題のものに決めた。
メニューは、
しょう油ラーメン680円、しょう油チャーシューメン930円、
しょう油味玉子ラーメン780円、しょう油辛ネギラーメン880円。
みそラーメン750円、みそチャーシューメン1000円、
みそ味玉子ラーメン800円、みそ辛ネギラーメン950円。
大盛り麺2倍+100円とある。
つけ麺空(しょう油ベース)780円、
大地(みそベース)800円。
トッピングは、
のり・バター・味付け玉子・コーン・わかめ・もやし各100円、
辛ネギ200円、チャーシュー250円。
半ライス100円、ライス150円。
券売機のボタンが見える入口に近いカウンター席に座らせてもらった。
ボタンを見ると、
しょう油バター780円、しょう油かつお700円、
みそバター850円、みそかつお770円、
麺の中盛(1.5玉)50円、
ごっつライス(チャーシューのせ)250円、
店員が着てるTシャツ1800円、
ポロシャツ2000円というのまで券売機にある。
店員の兄ちゃんに食券を渡すと、
背脂の量は普通でも多めですが普通でよろしいですね?と聞く。
先週はそれで失敗したのだからキッパリと、さっぱりでお願いした。
1時すぎに店に着いたが、リーマンのグループ・カップル・
ラーメンヲタク系などで今日も繁盛している。
セルフでお冷やを用意して席に着き、
先客たちの様子を眺めているうちに写メのものが用意される。
みそラーメンでは、刻みネギがうず高く盛られているが、
辛味噌で和えたペン先状のネギがうず高くなっている。
まずは、スープを賞味する。
先週よりはあっさりしている気がするが、
それでもトロトロで濃厚。
大豆の粒の食感を残した味噌が、主張してくる。
先週もそれを感じていたはずだが、
的確には表現できていなかった。
レンゲでしばらくこれを楽しみ、麺に箸を延ばす。
ネギの山の下にはロングスカートのようにチャーシューが広げられ、
その下にはもやし・メンマが盛られている。
スカートのようにめくり、麺を触る。
これも前回同様、コシの強い黄色い極太麺。
噛み応えも、すごめ。
もやしとメンマを絡めて賞味する。
もやしはたっぷりでシャキシャキ、
メンマは大振りでジューシー。
あとから鍋に投入して軽く煮込んだのか、
鮮やかに緑色のニラが少量入っている。
風味は、殺してはいない。
チャーシューもトロトロで、
崩れないように口に運んで楽しんだ。
これらでごはんが、すすむ。
今日は半ライスでお願いしたが、
小さなお椀にこんもりと盛り付けてある。
今日の炊き加減は満遍なくかためで、美味しい。
問題なく最後まで楽しめた。
太麺を食べ終えたあたりで、
トッピングの辛ネギとスープが丼にある状態。
前回はこの段階でグロッキーだった。
あとから登場したラーメンヲタク2人は、
先週の自分を見ているよう。
丼にもライスも半分まで行ったところで、
完全に箸が止まってしまい、程なくして諦めて退散していった。
辛いのは、君だけじゃない。
あっさりでオーダーしたスープは、
まるで座礁したタンカーから流出した重油のように、トロトロとした状態。
辛ネギはスープに漬かるとシナシナになるため、
急いでレンゲで掬って食べる。
冗談でなく、ネギ1本分はありそうだ。
後半にはテーブルに備えられたおろしニンニクを加えようかと思ったが、
そうしたい気はいつの間にか失せていた。
ただ黙々とスープを味わう。
辛ネギを選んだのは、
インフルエンザ対策でもあった。
今ここで体調を崩すわけにはいかないので、いい免疫対策となった。
とても充実した気分になり、店を後にした。