アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

コダワリのレンタル派、あらわる!の巻

2020-04-15 15:32:43 | 日常の
おこーん







最近

深刻なのは

『レンタルビデオ屋への休業要請』

でおなじみ

アカリノートです



Yavai










いまや
家で映画のDVDみるのが
日々の最大の楽しみである
私からしたら

完全に死活問題であります





休みになったら
休みになったで
そらあまあ
いたしかたないので甘受いたしますが
やっぱり
実に悲しいことであります




(今日の段階で
行きつけのビデオ屋さんは
時間短縮して営業は続けるみたいですが
明日にはどうなるかわからん時世ですでねえ…)














じゃあ!

レンタルビデオ屋が
あいていないのなら
最近流行りの
定額制のネット映画チャンネルに
登録したらいいじゃん!



…と
思われるかたも
多いでしょうが

そこは
わたくしアカリノート

以前から云ってますとおり
断固として
入らないと 心に決めているのであります







なぜなら

1、定額制観放題なので観てない&観たくない映画にも
お金を払うことになる
2、提供されたコンテンツ(映画)しか視聴できない
3、なにより やっぱり 現場&現物主義である

から
です





私は観たいと思った映画にたいしての
対価を払うことが
その映画に対しての一定の敬意だと思ってます
(たとえそれがレンタルビデオでも)

なので定額制観放題システムは
個人的に大切な映画たちへの不敬だとかんじるので
入りません



『観たい映画』でなくて『観られる映画』だけを
観ることはとても不自由に感じます
(映画チャンネルはそれぞれ観られる映画が違うし
観たい映画がないこともあるらしいので◎)

(わたしはレンタルやさんになくて
どうしても観たい映画は探して購入してます(笑))



観たい映画を選ぶ楽しみとして
DVDのジャケットを眺めるのもひとつの重要な
時間で
手に取ることで起こる思いもよらない出会いや、まさかの再会がさらに善い映画体験につながる

と思っています
(すべて完全なる個人的な意見です。
きっと幾らか正しいし幾らか間違ってます(笑))












以上の
至極個人的な観点から

わたしはやっぱり
どんな状況でも
ネットチャンネルには入らないし

入るくらいなら
観ない
という選択をします!


(以前『酒』の話でもしました
『無いを愛でる』というやつです◎)








時代遅れだの
頑固者だ の 云われようとも

ここはやはり譲れません


なぜなら
本当に 映画が好きだから

好きだから
敬愛しているからこそ
こちらも
信念(譲れないもの)をもって
楽しむべきだと
私個人は思っております


それは
いまのような有事のときにこそ
守りたいことであるとも
思っています


(音楽にも同じことが云えますが
それはまた別の機会に◎)



ようするに
『こんなときだから仕方ないよねー』
で変えられるようなことは

信念とは云わない

ってこと
だと思います




なんにおいても



なんにおいても


















観放題映画チャンネル

便利なことは
絶対に便利です
(明白です!)

限定されてるとはいえ
それでもかなりの数いろんな映画も
観られるようですし
ひとつき¥1000~くらいなので
レンタルするより圧倒的に
安いです
(レンタルなら5本で¥1000くらい◎)


加入している友人たちは
すこぶる賢明だと思っています



だので
わたしみたいな
よほどの偏屈野郎でないのであれば
ご興味ある方々は入ってみるのも
善い選択だと思います
(すでに入ってるひとのほうが多そうですがね(笑))










他方の良さも 知ったうえで
選ばないこと

選ぶことを否定しないこと



拘るときにこそ
大切ですよね




みんな違って
みんないい★

















……と

ビデオ屋休業要請への
悲しみの強さで

若干
個人的な意見を
書きすぎちゃいました(省)

(気にしすぎて読み返しながら
文章中に『個人的』と書き加えまくりました(笑))









とにかく

みなさまが

それぞれに

この自粛のあいだも
善い映画時間を
過ごせることを

お祈り申し上げております!










そして
GEO西国分寺店!

ふぁいとっ!












ほなよ
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マチカド動物園

2020-04-14 22:06:11 | 日常の
おこーん





住宅街に…




き…
キリンだーっ!





ぎゃーッ!























ほな

(よく見たら、なんか幼稚園のモニュメントでした(笑)
てへぺ)
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アカリノートのあの頃名画劇場*『ザ・フライ』(1986)

2020-04-13 21:36:38 | 日常の
おこーん





最近
観た映画は

『ザ・フライ』

でおなじみ

アカリノートです




Hae otoco!








デヴィッド・クローネンバーグ 監督、
ジェフ・ゴールドブラム主演の
超名作ホラー映画


物質を転送する機械を発明した
天才科学者が
自分自身でテレポート実験をおこない
成功するも
そこに紛れ込んでいた1匹のハエと融合してしまい
だんだん体がハエに近づいていっちゃって
もうタイヘン!

というお話



たぶん
始めて観たのは
小学校低学年

内容は
まあまあしっかりSFなんですが

映像や造形でもって

いま
何が起きて 何が恐ろしくて
何がオモシロいのかが
とっても分かりやすく

子供ながらに
すげーおっかないけど
すげーワクワクするー!



大のお気に入りだった作品
(昔は洋画劇場で何度もやってたなあ)






ひさしぶりに
見返してみましたが

あれ?この映画
こんなにグロテスクだったっけ
って
驚くほどに

描写や表現が
すごいリアルで怖い!
(アカデミー賞メイクアップ賞受賞!)





なにがスゴいって

ハエ男が
だんだん人からハエに
変身していく様を

ボヤかさずに
鮮明に
特殊メイクだけで
見事に表現していて


怖いけど 分かりやすい!

ってところが

子供心にも 印象的だったのだなあ

改めて実感










にしても

こんな グチャグチャな
ホラー映画を

嬉々として観ていた
私って……(笑)





三つ子の魂百まで
(↑けっきょくこれにつきる(笑))





そして
やっぱり
見せてくれてた
父母に感謝!?
(てか、私が『ザ・フライ』みてたの知っていたのか?(笑)寝てた?)












てなわけで

みなさまも

SFホラーの傑作
『ザ・フライ』

ぜひ















SFほなー
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焼いて焼いて焼いてセニョリータ

2020-04-12 21:27:34 | 日常の
おこーん







最近
作ってるのは


『焼きそば』

でおなじみ


アカリノートです




Juwa~










なんてことない
野菜食べなきゃ 感覚で
作り出したら
はまってきました

焼きそば


2月に実家に帰ったときに
父が
阿呆のように
焼きそばが美味い
焼きそばが美味い

言っていたのに
引っ張られてみました


作り出したら
試行錯誤で
いろいろ
マイナーチェンジのくりかえしで

どんどん 美味しくなりんす


とりあえず


麺を入れたあとに
ちょっとだけ

おろししょうが を
入れると

美味しくなるようですよ



おためしあれ
父よ









ほなきそば




【ライブ情報更新!2020.4.11】
★→対バン形式 ☆→ワンマンまたは自主企画
◎→アットホームライブ(老人ホームライブ/見学自由※要ご連絡)
●→キャンセルになったライブ

(4月のライブはすべてキャンセルになりました)



●4月12日(日)@新高円寺STAX FRED
●4月17日(金)@幡ヶ谷36'5
●4月26日(日)@下北沢Wasted Time

★5月7日(木)@柏WUU
★5月24日(日)@新高円寺STAX FRED

★6月17日(水)@東京何処か(金子しんぺい氏企画
★6月18日(木)@新高円寺STAX FRED

☆7月20日(月祝)@吉祥寺井の頭公園ベンチライブSP
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めぐる毎日、静かな土曜日

2020-04-11 19:18:25 | 日常の

おこーん








夜は当たり前のように
悲しみを闇に還していく
(街燈/アカリノート)


そして



朝は紛れもなく
始まりを知っている
(帰船/アカリノート)









そう
思っています◎








(今朝、アブダクション終えて
宇宙から家に帰るまで
本当に人が歩いてなくて!
それぞれに粛々と過ごされているのだなあ、と実感!
がんばっている人たちに
そして遠くで誰かのことを思う人たちに
少しでも穏やかな日々がめぐってくることを
強めに祈る連続アブダクションの夜でした(爆))














ほなーん




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