アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートの映画っていいな*いまさらの8月編

2018-11-02 21:21:36 | 日常の
おこーん




最近
改めて良かった映画は

『ミッションインポッシブルシリーズ』

でおなじみ

アカリノートです



den den denden
den den denden
chararaaaaa
chararaaaaa
chararaaaaa

chara!


(yasashii kimochi !)












言わずと知れた
トム・クルーズの大ヒットスパイ映画

最新作の
「ミッションインポッシブル フォールアウト」も
非常にすんばらしくて
劇場で2回観てしまいました ってくらいに
いまだにやっぱり見逃せない大好きなシリーズですが

久しぶりに過去作を見返してみたら
やっぱり名シリーズでありました





いうのも
これまでに全部で6作あるのですが
全部監督が違っていて(5作目と6作目は同じ)

それぞれの監督の色がものすごく出ているのが
非常におもしろい!

ブライアン・デ・パルマ監督(1作目)は
しっかりミステリー寄りだし
ジョン・ウー監督(2作目)は
メロウで硬派な漢映画だし
J・J・エイブラムス監督(3作目)は
アクションエンターテインメントど真ん中だし
ブラッド・バード監督(4作目)は
ミスターインクレディブルだし
クリストファー・マッカリー監督(5.6作目)は
ユージュアルサスペクツだし…(←もはや言葉が浮かんでこなかった爆)


とにかく
この監督を毎回変えるってのも
プロデューサーでもある
主演のトムの「毎回新しいものを作りたい」という考えに基づくものらしいのですが

そのトム自身が毎回やる「新しいこと」ってのが本当にすごくて…!

なんと
かなり危険なアクションシーンを
すべてスタントを使わずトム本人が演っているのです!!

どうみても
CGみたいな
ど派手な演出や
アクションもすべて実写!
(もちろん命綱や安全対策はしっかりしてますが…)

世界一高い高層ビルの中腹の外側を
紐一本で走り回ったり

飛んでる飛行機の外側に手でしがみついたまま
演技したり

ヘリコプターでのアクションシーンを
何千時間も特訓して自らの操縦で行ったり…


挙げればきりがないほどの超絶アクションを
スタントを使わずにやっちゃうのは
本当にすごくて滅茶苦茶にかっこいいのです

(監督たちも一応スタントを用意するらしのですが
結局「俺がやる!」ってなるんだそうな笑)





なんでそんなに危険なシーンまで
自分でやったり
常にシリーズを通してでかい挑戦をやり続けるんだろう、と
思っていたところ

先日もお伝えしたトム自身の言葉が
その答えとなりました






「人々が長く見てくれる映画を作りたい」


「公開直後だけじゃなく五年先十年先もね」


「いい映画は年月が経っても心に伝わる」


(『ミッションインポッシブルローグネイション』のBlu-ray特典映像より)





つまりは
ちゃんとした映画
(技術と信条と熱量と情熱とマンパワーと魂がつまった映画)は

かならず名作として
人々の心に残り続ける!

そんな映画を作っていきたいんだ!
(だから何と言われようと自分はチャレンジを続けていく!)



私は
解釈しまして


またそれは
きっと音楽にもいえることで云々…(前回お伝えしたので割愛!)





いやぁ

ああ
わたしも
トムのように
常にチャレンジャーでありたいものだなぁ

そして
人の心に残る作品を作り続けていきたいものだなぁ~


あ~あ

身長はほぼいっしょなのになぁ…(←驚愕の事実!w)







そんな
トムには
いつでも
M:Iシリーズであえますから

これからも
たくさん勇気や元気をもらいたいと思います◎


みなさんもぜひ
秋の夜長
トムの熱量をグイっと感じてみてはいかがでしょうか!

ぜしに





ずば











***





ってなわけで

やっぱり
良い映画に出会えることが
人生の最良の喜びのように
感じております今日この頃
みなさまいかがお過ごしですか

私は映画見ています◎

さて
お久ぶりの
「アカリノートの映画っていいな」であります

すでに11月に突入してしまっとるのですが
未だにかけていなかった8月の映画レポを
さらりと書きたいと思います笑
(だって観すぎて多かったんだもん爆)



いつもどおり
さらりと見流してくださいまし*






【8月】
ガールズ&パンツァー劇場版@劇場
ガールズ&パンツァー最終章第1話@劇場
カメラを止めるな!@劇場
スターリンの葬送狂騒曲@劇場
検察側の罪人@劇場
プラトーン@劇場
アントマン&ワスプ@劇場
ちいさな英雄@劇場
ペンギンハイウェイ@劇場
オーシャンズ8@劇場
インクレディブルファミリー@劇場
セブンウィッシュ
プール
セントラルインテリジェンス
ショートウェーブ
Missライアー
聖なる鹿殺し
ルイの9番目の人生
タイムマシン
オーシャンズ12
黒い箱のアリス
アバウトレイ
笑う故郷
トラジディガールズ






24本!


劇場でみたのが多かったですね

暑かったからかなぁ笑


とにかく時間さえあれば映画を見にいっていた
8月であります

簡単にレポっときます
(例によって良かったものに関しては
しっかり書きますし、そうでなかったものには…云々)







☆ガールズ&パンツァー劇場版@劇場
☆ガールズ&パンツァー最終章第1話@劇場
→もはや云うまでもないガールズ&パンツァー。
最終章第2話は来年の6月公開だそうな…このペースで全6話…爆
命の限り、観ます!(何度も言いますが、『立川シネマシティ』での鑑賞がベストです!是非!)

☆カメラを止めるな!@劇場
→単館から全国へ、今や興行収入25億越えの大ヒット作となったインディーズ映画。
アイディアとそれを形にするマンパワー。まさに情熱で作り上げた低予算映画です。
権利問題などもごちゃごちゃありましたがそれも吹き飛ばすほどの良作でした◎
是非劇場で!(劇場で観るべき映画です)(内容はあえて言いませんが、実に心地いいくだらなさですw)

☆スターリンの葬送狂騒曲@劇場
→スターリンの死後の政治のわちゃわちゃをユーモラスに描いた作品。歴史のお勉強になりました

☆検察側の罪人@劇場
→木村拓哉氏と二宮和也氏のW主演のサスペンス。関係ないけど題名のオマージュ元と思われる「検察側の証人/アガサクリスティー」を
原作としたミステリー映画「情婦」は本当に名作なのでぜひ一度ご覧あれ!関係ないけど!

☆プラトーン@劇場
→オリバーストーン監督、チャーリーシーン主演の戦争ドラマ。ベトナム戦争の映画を最近よく
観ますが、監督が自身で体験した話を基にしているためかなりリアルな描写。いろんな意味で胸があつくなりました

☆アントマン&ワスプ@劇場
→蟻サイズになるヒーローの話第二弾。安定のマーベル映画。悪役がそんなに悪い人でなかった笑

☆ちいさな英雄@劇場
→「メアリと魔法の魔女の花」のスタジオポノックの短編映画オムニバス。がんばってほしいポノック

☆ペンギンハイウェイ@劇場
→同名小説が原作のアニメ映画。細やかな演出とキラキラした物語が印象的。意外とお勧め。

☆オーシャンズ8@劇場
→仲間を集めて強盗する話。シリーズ第一作「オーシャンズ11」は素晴らしいですよね

☆インクレディブルファミリー@劇場
→14年前のアニメ映画「ミスターインクレディブル」の続編。14年たっているのに色あせない(というか、前作のすぐ後からお話始まる笑)
とにかく主人公たちのヒーローであり且つ親でもある葛藤と家族の絆に興奮と涙の連続!ゼッタイにお見逃しなく!

☆セブンウィッシュ
→七つのお願いを近しい人の死と引き換えに叶えてくれる怪しい箱を手に入れてしまった女の子の話。
怪しい箱は放っておくのが一番だ!

☆プール
→市営プールに閉じ込められちゃう話。閉館時間にはとっとと帰るのが一番だ!

☆セントラルインテリジェンス
→みんな大好きドウェインジョンソン主演のバディムービー。コメディアンとしてのドウェインの魅力が
堪能できます。エンドロールのNG集がいとおしい◎

☆ショートウェーブ
→謎の電波をキャッチしちゃう女の子の話。謎の電波はキャッチしないのが一番だ!

☆Missライアー
→密室に幾人か集められ秘密を告白しないと殺されちゃう話。釈然としない系のどんでん返し系です。

☆聖なる鹿殺し
→「ロブスター」のヨルゴス・ランティモス監督の新作。医療ミスで父を殺された少年と当事者の医者の奇妙な交流から
どんどん不穏で不思議な展開に!カメラワークやストーリーテリングが独特でとにかく見ごたえのあるミステリー。
でもやっぱりしっかりと「通り越した笑い」も存在していて素敵。是非。

☆ルイの9番目の人生
→なにがおきてもなかなか死なない少年の話。釈然としない系のどんでん返し系ですが描き方はファンタジックで素敵でした
(監督の他作品「ピラニア3D」は名作!)

☆タイムマシン
→H.G.ウェルズの「タイムマシン」を原作としたSFアクション。序盤の刹那さと後半の荒唐無稽感がたまらない一本。
観終わった後の「で、何が目的だったんだっけ」感はSFの醍醐味だと私は思います。

☆オーシャンズ12
→仲間を集めて強盗する話。シリーズ第一作「オーシャンズ11」は素晴らしいですよね。あ、もちろん「12」もよいですよ。

☆黒い箱のアリス
→謎の黒い箱を使ってタイムスリップしちゃう女の子の話。謎の多い不思議な作品でしたがその静かさはとても印象的でした

☆アバウトレイ16歳の決断
→性別移行を決断する女の子の話。主演のエルファニングのキュートかつエネルギッシュな好演が素晴らしい。優しい映画。

☆笑う故郷
→有名作家が気まぐれに故郷に帰るととんでもない目にあっちゃう話。たんたんとした語り口ですがじわじわとせまる狂気が
たまらない一本。やっぱり一番怖いのは人間であります。

☆トラジディガールズ
→殺人を起こしてそれを発見してSNSにあげて有名になろうとする女子たちの話。なかなかぶっ飛んだ内容でしたが
しっかり笑いと青春が盛り込まれていて楽しい一本でした。















ふぅ

やはり全部書くと疲れますな笑

でも
最近見た映画
あんまりおもしろくないと
観たことすら忘れちゃうから爆

やぱりひとことでも
書き残したほうが
備忘録としてはいいのかな


ってなわけでで
ますます
興味のない人は見流していただきたい
記事になってく
「アカリノートの映画っていいな8月編」でありました…

(9月はさらに多い…爆泣)








ほいなら
ほいなら


ほいなら






【ライブ予報】

☆=ワンマンまたは私企画 ★=対バン形式


☆11月11日(日)@下北沢Wasted Time(ワンマン)

【鹿児島帰省ライブ】
☆11月16日(金)@鹿児島天文館cafeLU-CA
→19時開場/19時半開演/¥2000(1drink込)
☆11月17日(土)@鹿児島tokocafe
→14時半開場/15時開演/¥2000(1drink込)
(※要予約→お店TEL 08012719828 まで)
☆11月18日(日)@鹿児島天文館IPANEMA
→18時半開演/19時開演/¥2000(1drink込)

★11月23日(金)@阿佐ヶ谷Next Sunday(ギターひろしくんと一緒!)
★11月25日(日)@新高円寺STAX FRED

★12月1日(土)@新潟長岡とあるイベント
★12月5日(水)@西荻窪アートリオン
★12月7日(金)@柏WUU
☆12月9日(日)@下北沢Wasted Time(ワンマン)
☆12月14日(金)@静岡浜松のあのあ
★12月15日(土)@静岡浜松esquerita68
(アコーディオンクラモトキョウコ氏と一緒!)
☆12月16日(日)@静岡清水長澤理髪店
(アコーディオンクラモトキョウコ氏と一緒!)
☆12月22日(土)@アリビオ古淵(アットホームライブ)
★12月29日(土)@新高円寺STAX FRED

【2019】
☆2月10日(日)@柳沢ノラバー(11名限定*要ご予約)
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旅人の眠る場所*幡ヶ谷36'5... | トップ | 確かに見えたんだSP2018... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。