アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートの映画っていいな~2023年7月前編~

2023-10-17 21:25:37 | 日常の
おこーん




さいきん
明け方に観るのは
『映画』

でおなじみ

アカリノートです


Hayaoki wa sanbon no toku!






さすがに3本は観られませんが(笑)


早起きしてみる映画はまた格別です◎




てなわけで

『アカリノートの映画っていいな2023年7月前編~早寝早起きおじいちゃん生活満喫SP』







7月!遠い夏の日!(爆)








だわーん(爆)!









そんな
2023ねん7月観た映画は21本

まずは
11本ズバリ



【7月前編】
君たちはどう生きるか@劇場
ミッションインポッシブル~デッドレコニングpart1@劇場
月の満ち欠け
ノック~終末の訪問者
サイレントナイト
夏へのトンネル、さよならの出口
マッドゴッド
ホーリートイレット
RRR
非常宣言
ベネデッタ







君たちはどう
サイレントトイレット宣言?
(↑題名で遊ぶコーナー発見(爆))







てなわけで
いつもの備忘録


いざまいっ








【7月前編】

☆君たちはどう生きるか@劇場(2023)
→宮崎駿監督最新作。母親を火事で亡くした主人公の少年が異世界に迷いこんで継母を助けたり世界の崩壊を止めさせられそうになる話。
過去作品と比べると荒唐無稽で支離滅裂だけどアニメ表現の本質はむしろこれが正解なんじゃないか、と思わせてくれる巨匠のキャリアの底力と説得力を感じた1本◎
まさしく『君たちはどう感じるか(私はこう感じて、こう作ったから君たちは好きに観たらいいさ!)』という作品でした。一見の価値あり◎


☆ミッションインポッシブル~デッドレコニングpart1@劇場(2023)
→トム・クルーズ氏主演のスパイ映画シリーズ最新作。
なんか凄い人工知能を動かすための大事な鍵をいくつもの勢力が奪い合う話。
とにかくオントシ60歳のトム様が体を張りまくる様に元気をもらえる1本。
話はごちゃごちゃしてましたが(笑)part2も楽しみですな◎


☆月の満ち欠け(2022)
→奥さんと娘を交通事故で亡くした夫の元に『亡くなった娘さんは私の昔の恋人の生まれ変りだったかもしれない!』と言う青年が現れる話。
生まれかわってもあなたに会いたい、的なストーリーでしたが、個人的には有限だからこそ真に大切なことってあるよなあ、と感じた1本でした。ふむ!


☆ノック~終末の訪問者(2023)
→田舎の別荘での家族団らん中に謎の集団に押し入られて、家族の誰かの命で世界の崩壊が止められるけどどうします?と詰め寄られまくる話。
ルールがいまいち分からなくてなかなかドキドキしきらないサスペンス。
とにかく家族団らんに押し入っちゃダメゼッタイ!


☆サイレントナイト(2021)
→クリスマスの夜に馴染みのみんなで集まって止められない毒ガスによる人類絶滅の前に集団自殺を図ろうとする話。
終末を前にした人々の悲喜交々がユーモラスかつカオスに巧いこと描かれている1本。
ラストもピリッとしていてなかなかgoodでした◎


☆夏へのトンネル、さよならの出口(2022)
→主人公たちが進めば過去に戻れる代わりに中にいる間は現実での時間が猛スピードで過ぎてしまう不思議なトンネルを使って無くしたものを取り戻そうとする話。
作画がとても美しく、とくに風景の描写が素晴らしいアニメ作品。
ストーリーも暗さと瑞々しさが絶妙にマッチしたもので、夏の青春ファンタジーとしてなかなかに秀逸な1本!ぜし◎


☆マッドゴッド(2021)
→ハリウッドで長年活躍してきた『特殊効果の神』ことフィル・ティペット氏が
30年かけて作り上げたストップモーションアニメ映画。
話はほとんど謎でしたが、そのオドロオドロシイ表現はひとつひとつに狂気をはらんでいて神の執念をビシバシと感じた1本。
ただ話はほんとに謎でした(笑)


☆ホーリートイレット(2022)
→仮説トイレの中で腕を怪我して動けない状態で目覚めた主人公がその経緯を思い出しつつ、トイレからの脱出を図る話。
シチュエーションとしてトイレとはなかなか新しい切口で愉快でしたが後半のハチャメチャ展開に戦慄く1本。


☆RRR(2022)
→軍につれさられた妹を救おうとする兄と、軍側の凄腕警官が互いの立場を知らずに親友になる話。
イギリス植民地時代のインドを舞台に大きな力に対して友情パワーで立ち向かう屈強な男たちの熱いアクション超大作。
めちゃくちゃ流行っていましたが個人的にはハマりませんでした(笑)


☆非常宣言(2021)
韓国発ハワイ行きの飛行機内でバイオテロが発生して上空と地上でさまざまな人たちがパンデミックに立ち向かう話。
途中いろんな国の空港が着陸を拒否するくだりはなんだかとてもリアルでした◎
バイオテロダメゼッタイ!


☆ベネデッタ(2021)
→キリストの幻が見える特殊な修道女ベネデッタが後輩の修道女と深い関係になったり奇跡を起こして成り上がったり
する話。
宗教的奇跡を武器に協会で自由をふりかざす主人公の描写はサスペンスフルで
ヒヤヒヤしつつ、そのパワフルさに気圧されてしまう1本。
17世紀に同性愛主義で告発された実在の人物の物語らしく時代背景も含めてとても興味深い作品でした◎





という
11本でした!






ほとんど夏のおもいで!(爆)







そんな2023年7月前編


特にオススメなのは
『夏へのトンネル、さよならの出口』!



少年少女の
ひと夏の冒険を
喪失と再生を軸に
切なくも瑞々しく膨らませた
良質なファンタジーアニメ映画。

とにかく背景画が美しいので
引き込まれまくります!ぜし!
















いうわけで

やっと7月はじまりました…(涙)


気づけばもう10月なかばばばば!(爆)!


コレハヤバイデスゾーい!!!!!!




というわけで
じぶんに負けずに
書きたい&観たい
わたしであります

なぜって
映画って
やっぱり
ほんとにいいもんですでよ!








ほんでは
みなさん も
よき秋の映画体験をー




そして
わたしが主題歌を
担当させていただきました
小辻陽平監督の『曖昧な楽園』が
11月18日よりポレポレ東中野にて
劇場公開されるそうです!

東京国際映画祭のticketは販売終了しているそうなので
気になるかたはぜひ劇場でご覧くださいませ!

映画館でアカリノートの歌が!
ありがたや!




ぜし~











ほいなら
ほいなら

ほいなら~








【ライブ予報】

☆10月20日(金)@下北沢WASTEDTIME
→19時半開場/19時半開演/投銭スタイル/小さなバーでたっぷりワンマン/オススメ!!

★11月8日(水)@久米川 太陽と月灯り
→open19時/start未定/¥3000(1drink込)/定員16名(予約優先)

☆11月18日(土)@鹿児島谷山 育ちサポート遊喜
→鹿児島地元谷山にてワンマンライブ!/詳細決定間近!

★11月22日(水)@柏Studio WUU

★11月29日(水)@練馬FAMIRY
→open18:45/start19:00/¥2500(+1drink)/出番4番手20:45~

★12月23日(土)@新高円寺STAXFRED

★12月29日(金)@幡ヶ谷36’5
コメント
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