おこーん
さいきん
布団にくるまってみてるのは
『映画』
でおなじみ
アカリノートです
Guruguru~!
*
寒いときは
布団で映画が
イチバンデスヨネー
自堕落感半端ないですが(笑)
寒いんだから
しょうがない!
というわけで
寒さに負けずに
参ります!!!!
『アカリノートの映画っていいな2022年10月前編~こういうのは勢いが大切だSP』
はい!書くー!
*
さて
2022ねん10月観た映画14本
まずは前編7本さらり
↓
【10月前編】
オフィサーアンドスパイ@劇場
coda~あいのうた
スピリットウォーカー
ニトラム
イグジステンズ
パッション
横道世之介
パッション世之介(笑)!
わくっ!
てなわけで
いつもの備忘録っ!
参ります!
いざ
↓
★オフィサーアンドスパイ@劇場()
→19世紀末のフランスで軍事機密を漏洩させたとして終身刑になったユダヤ人軍人が無実の罪だと知った主人公が国家権力に邪魔されながら冤罪事件に立ち向かって行く話。
実話ベースということもあって、国をあげての証拠捏造や文書改ざんなどネチネチした揉み消しがリアルで興味深く、いつの時代もおんなじことやってんのだあなあ、と思った作品。
主役のジュン・デュジャルダンの誠実な演技がたまらない1本◎
★coda~あいのうた(2021)
→聴力に障害がある家族の中で唯一健常者である主人公が自分の夢と家族との間で悩みながらも自分らしく成長していく話。
2021年のアカデミー作品賞受賞作で少し敬遠していたのですが、いざ観てみましたらば、これが今年No.1レベルの傑作で大号泣&大感動!
とにかく、映画としての構成・見せ方が完璧に近く、一切無駄のない美しい流れに感嘆!そして手話の使い方、音楽の使い方、コメディの使い方などのギミックも実に巧み!
笑えて泣けて心がほっこりする、映画で感動する悦びをしっかり味わえる名作でした!
これは手放しでぜし◎
★スピリットウォーカー(2020)
→12時間ごとに別の人間の体に乗り移ってしまう謎現象にみまわれた主人公が真相を解明するために奔走する話。
不思議な乗り移り現象の謎を主人公と一緒に体験するようなアトラクション的SFアクション。
なんだか頭ゴチャゴチャしてきましたが、なんだか印象的な1本。
★ニトラム(2021)
→オーストラリアで実際におきた銃乱射事件の犯人の半生を描いた話。
『ゲットアウト』で危なげなお兄さん役が印象的だったケイレブ・ランドリー・ジョーンズ氏が主役で、いかにして主人公が事件を起こすに至ったのか、その変遷を、丁寧に演じていてなかなか見応えある1本。
★イグジステンズ(1999)
→体に直接つなぐタイプの最新バーチャルリアリティーゲームを巡ってゲームデザイナーと反ゲーム主義者が争う話。
『ザ・フライ』のデヴィッド・クローネンバーグ監督らしい、実に(いい意味で)気持ち悪いオブジェクトがたくさん出てくるし、話もかなり奇想天外で珍妙だけど、なんだかクセになっちゃいそうななかなかに濃い味の1本。
愉快な嫌悪の世界へ、いざ◎ぜし
★パッション(2004)
→イエス・キリストが捕まって磔にされるまでを描いた話。
興味があったので聖書の記述と照らし合わせながら観てみるとかなり忠実性が高く、鞭打ちシーンなどリアルな描写も手を抜かない感じに作り手の熱量をガンガンに感じる1本。
(熱量こめすぎて世間ではとにかく『痛い映画』と認識されちゃてますが…)
にしてもキリスト役のジム・カヴィーゼル氏がカッコヨスギでした(笑)ぜし
★横道世之介(2013)
→不思議な魅力で周囲を明るくするお人好しな横道世之介がいろんな人と交流するなかで優しい思い出を残していく話。
大好きな沖田修一監督作品なので人物の
描き方がとにかく優しくて観ていてほっこりさせられる1本。
舞台ががっつり昭和50年代なのも素敵。ヒロイン吉高由里子氏のお嬢様役がキュート◎ほっこり。
という
7本でした!
そんな2022年10月前編
特にオススメなのは…
『coda~あいのうた』
すべての要素が巧い具合に配置され
見事な構成でグググイッと引きこまれ
笑かされ泣かされ心動かされる秀逸な1本◎
やや下ネタも多いですが(笑)絶対に必要な要素なのでご愛嬌。
役者さんみなさん素晴らしいし、主役のエミリア・ジョーンズ氏の歌声、さらに選曲も最高。
とにかく映画としての完成度が非常に高い名作です。
ぜしに◎
あと
気持ち悪い生き物とか
世界観に興味があるかた(居るのかそんな人(爆))は
『イグジステンズ』は必見かも!(笑)ぜし
*
と
いうわけで
書きました
2022ねん10月前編!
この調子でいけば
余裕かも?
いや調子にのってはいけない!
だって私
モノグサだもの!((爆))
合言葉は
今年の映画
今年のうちに!
そんなわけで
あいかわらず
映画って
やっぱり
ほんとにいいもんです!
今夜も映画をみて寝ます!
わっしょわしょい!
ほんでは
みなさん
ほいなら
ほいなら
ほいなら~
【ライブ予報】
☆12月17日(土)@下北沢WASTEDTIME
→18時半開場/19時開演/投銭スタイル/小さなバーでたっぷりワンマン/オススメ!!
★12月24日(土)@新高円寺STAXFRED
2023年
★1月18日(水)@新高円寺STAXFRED
★2月24日(金)@新高円寺STAXFRED
さいきん
布団にくるまってみてるのは
『映画』
でおなじみ
アカリノートです
Guruguru~!
*
寒いときは
布団で映画が
イチバンデスヨネー
自堕落感半端ないですが(笑)
寒いんだから
しょうがない!
というわけで
寒さに負けずに
参ります!!!!
『アカリノートの映画っていいな2022年10月前編~こういうのは勢いが大切だSP』
はい!書くー!
*
さて
2022ねん10月観た映画14本
まずは前編7本さらり
↓
【10月前編】
オフィサーアンドスパイ@劇場
coda~あいのうた
スピリットウォーカー
ニトラム
イグジステンズ
パッション
横道世之介
パッション世之介(笑)!
わくっ!
てなわけで
いつもの備忘録っ!
参ります!
いざ
↓
★オフィサーアンドスパイ@劇場()
→19世紀末のフランスで軍事機密を漏洩させたとして終身刑になったユダヤ人軍人が無実の罪だと知った主人公が国家権力に邪魔されながら冤罪事件に立ち向かって行く話。
実話ベースということもあって、国をあげての証拠捏造や文書改ざんなどネチネチした揉み消しがリアルで興味深く、いつの時代もおんなじことやってんのだあなあ、と思った作品。
主役のジュン・デュジャルダンの誠実な演技がたまらない1本◎
★coda~あいのうた(2021)
→聴力に障害がある家族の中で唯一健常者である主人公が自分の夢と家族との間で悩みながらも自分らしく成長していく話。
2021年のアカデミー作品賞受賞作で少し敬遠していたのですが、いざ観てみましたらば、これが今年No.1レベルの傑作で大号泣&大感動!
とにかく、映画としての構成・見せ方が完璧に近く、一切無駄のない美しい流れに感嘆!そして手話の使い方、音楽の使い方、コメディの使い方などのギミックも実に巧み!
笑えて泣けて心がほっこりする、映画で感動する悦びをしっかり味わえる名作でした!
これは手放しでぜし◎
★スピリットウォーカー(2020)
→12時間ごとに別の人間の体に乗り移ってしまう謎現象にみまわれた主人公が真相を解明するために奔走する話。
不思議な乗り移り現象の謎を主人公と一緒に体験するようなアトラクション的SFアクション。
なんだか頭ゴチャゴチャしてきましたが、なんだか印象的な1本。
★ニトラム(2021)
→オーストラリアで実際におきた銃乱射事件の犯人の半生を描いた話。
『ゲットアウト』で危なげなお兄さん役が印象的だったケイレブ・ランドリー・ジョーンズ氏が主役で、いかにして主人公が事件を起こすに至ったのか、その変遷を、丁寧に演じていてなかなか見応えある1本。
★イグジステンズ(1999)
→体に直接つなぐタイプの最新バーチャルリアリティーゲームを巡ってゲームデザイナーと反ゲーム主義者が争う話。
『ザ・フライ』のデヴィッド・クローネンバーグ監督らしい、実に(いい意味で)気持ち悪いオブジェクトがたくさん出てくるし、話もかなり奇想天外で珍妙だけど、なんだかクセになっちゃいそうななかなかに濃い味の1本。
愉快な嫌悪の世界へ、いざ◎ぜし
★パッション(2004)
→イエス・キリストが捕まって磔にされるまでを描いた話。
興味があったので聖書の記述と照らし合わせながら観てみるとかなり忠実性が高く、鞭打ちシーンなどリアルな描写も手を抜かない感じに作り手の熱量をガンガンに感じる1本。
(熱量こめすぎて世間ではとにかく『痛い映画』と認識されちゃてますが…)
にしてもキリスト役のジム・カヴィーゼル氏がカッコヨスギでした(笑)ぜし
★横道世之介(2013)
→不思議な魅力で周囲を明るくするお人好しな横道世之介がいろんな人と交流するなかで優しい思い出を残していく話。
大好きな沖田修一監督作品なので人物の
描き方がとにかく優しくて観ていてほっこりさせられる1本。
舞台ががっつり昭和50年代なのも素敵。ヒロイン吉高由里子氏のお嬢様役がキュート◎ほっこり。
という
7本でした!
そんな2022年10月前編
特にオススメなのは…
『coda~あいのうた』
すべての要素が巧い具合に配置され
見事な構成でグググイッと引きこまれ
笑かされ泣かされ心動かされる秀逸な1本◎
やや下ネタも多いですが(笑)絶対に必要な要素なのでご愛嬌。
役者さんみなさん素晴らしいし、主役のエミリア・ジョーンズ氏の歌声、さらに選曲も最高。
とにかく映画としての完成度が非常に高い名作です。
ぜしに◎
あと
気持ち悪い生き物とか
世界観に興味があるかた(居るのかそんな人(爆))は
『イグジステンズ』は必見かも!(笑)ぜし
*
と
いうわけで
書きました
2022ねん10月前編!
この調子でいけば
余裕かも?
いや調子にのってはいけない!
だって私
モノグサだもの!((爆))
合言葉は
今年の映画
今年のうちに!
そんなわけで
あいかわらず
映画って
やっぱり
ほんとにいいもんです!
今夜も映画をみて寝ます!
わっしょわしょい!
ほんでは
みなさん
ほいなら
ほいなら
ほいなら~
【ライブ予報】
☆12月17日(土)@下北沢WASTEDTIME
→18時半開場/19時開演/投銭スタイル/小さなバーでたっぷりワンマン/オススメ!!
★12月24日(土)@新高円寺STAXFRED
2023年
★1月18日(水)@新高円寺STAXFRED
★2月24日(金)@新高円寺STAXFRED