アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートの映画っていいな~8月前編

2021-10-07 23:12:13 | 日常の
おこーん



さいきん
長くなったのは
『夜』
でおなじみ
アカリノートです



Longu-Naito






秋ですなあ


そんな
夜長は
映画できまり!


てなわけで

『アカリノートの映画っていいな8月前編
~あれ?もう10月って早くない?スペシャル』


なんか
まだ9月じゃん!て
余裕ぶっこいてたら
また離されてしまてました(爆)!



書かなあかんで!
マイセルフ!

だば
まいりやんすで
おみながしあれー!








さて
8月は28本

まずは前編
観たものずらり




ワイルドスピードジェットブレイク@劇場
明日に向かって笑え@劇場
屋敷女@劇場
弧狼の血level2@劇場
オールド@劇場
Rain
復讐するは我にあり
アウェイク
グレムリン
ノートルダムの鐘
ワイルドシングス
お葬式
ビバリウム
ルクスエテルナ永遠の光





からの
いつもの備忘録 ずばーん

(これ、けっこう後から読み返して
役に立つんすわ~←観たやつ忘れがち(笑)
書くの大変だけど(汗))







★ワイルドスピードジェットブレイク@劇場(2021)
→筋肉おじさんたちが高級車で暴走したりレースしたり世界を救ったりするシリーズ最新作。
毎回ド派手なアクション満載で頭空っぽで楽しめる作品。今回はなんと車で宇宙まで行ってました(笑)
あとは壮大な兄弟ゲンカの話でした◎
めちゃくちゃ面白いけど観た後から内容忘れていくので新作出る度に全作品観直しちゃうという謎なシリーズ(笑)

★明日に向かって笑え@劇場(2021)
→開業資金のため融資で集めた金を持ち逃げされた普通の村人たちが結束して犯人から金を奪い返す話。
『オーシャンズ』みたいにスペシャリスト集団でなく普通の人たちのチームなので作戦はズブズブだし、話はゆったり進むから爽快感はありませんが、独特の雰囲気ある作品。大人のビターなコメディでした◎

★屋敷女(完全版)@劇場(2007)
→フレンチホラーの代表作!妊婦さんが謎の女に襲撃される話。映画館でリバイバル上映(しかも完全版!)ということで勇んで観て参りました(←ホラー好き(笑))
かなりかなりショッキングな演出もあり、耐性のない人には絶対にオススメしませんが、意外と内容がちゃんとしてて最終的に犯人に共感しそうになる奥深い作品。
とはいえ、絶対に軽い気持ちで観てはいけない名作◎

★弧狼の血level2@劇場(2021)
→警察とヤクザの癒着と抗争の物語。
前作は個人的年間ベストに入るくらい好きな作品でその続編ということでワクワクで観賞。
前作とはうって変わってかなりバイオレンスアクションに振り切ってましたが、主演の松坂桃李氏と鈴木亮平氏が狂った役を愉しそうに演じていたのが観られたので何よりでした◎

★オールド@劇場(2021)
→時間経過が早くなる現象が起こる謎のビーチに閉じ込められた人たちが右往左往する話。
『シックスセンス』のM・ナイト・シャマラン監督作。
謎の時間加速現象の怖さや謎さがカメラワークや演出で上手に描かれていて、ワケわかんないけどなんか怖い!不思議な感覚で最後までワクワク観られました。
時間と老いについて深く考えさせられる良作スリラー◎

★Rain(2003)
→雨の夜にいろんな人たちがそれぞれの問題に向き合ったり奇跡おきたりする話。
『コロンボ』で有名なピーターフォークが渋いおじいちゃん役で出ててホッコリ。どこかフンワリとした作品。

★復讐するは我にあり(1979)
→実在した殺人犯の犯行と逃亡の様を描いた作品。
『楢山節考』の今村昌平監督作。犯人の愚行が淡々と描かれる内容ですが主演の緒形拳氏、父役の三國連太郎氏の静か且つ熱量のある演技に魅せられつつ、昭和の雰囲気をビシビシ感じられる1本。

★アウェイク(2007)
→心臓の手術中に脳だけ覚醒状態になった主人公が医者やら彼女やらの内緒話を聞いてしまい脳内ワチャワチャする話。
先の展開が読めず、どんどん引き込まれる名サスペンス。とにかく手術中に脳だけ覚醒は絶対にイヤである(汗)◎

★グレムリン(1984)
→謎の生き物グレムリンが大暴れする話。
子供のころにみて大好きだった作品。今観てもやっぱりぶっ飛んでて最高に面白い。ちゃんと怖いし、ちゃんと愉快。手作り感も可愛らしい色褪せない名作◎

★ノートルダムの鐘(1996)
→ノートルダム寺院の屋上に住む醜い主人公カジモドがバカにされたり恋をしたり勇気を出したり宿敵を倒したりする話。
登場人物がみんな人間らしくて、なんだかんだでディズニーの中でもとても好きな作品。ぜし

★ワイルドシングス(1998)
→イケメン高校教師がわいせつ容疑で富豪女子生徒に訴えられる話。
ほんとに何度も何度も話がひっくり返る、どんでん返しの連続パンチ的な作品。余りにひっくり返るもんでもう1度見直しましたが『この人たち、この時ずーっと嘘ついてんだなあ。すげえなぁ』と阿呆みたいな感想が浮かびました(笑)これは1度観てみる価値ありかと◎(なんか終始いろいろワイルドですが…(笑))

★お葬式(1984)
→とあるお葬式の一部始終を描いた作品。伊丹十三初監督作。
一見暗くなりそうな題材をここまでユーモラスに描ききれたのは流石伊丹監督、という1本。可笑しさの中に哀しさが、生活の中に命があるのですな。これぞ人間讃歌。ぜし◎

★ビバリウム(2020)
→あやしい不動産屋に謎の物件を紹介され、その住宅地から出られなくなっちゃう夫婦の話。
ずっと不思議でずっと不穏な世界観。シュールが極まった1本。怪しい不動産屋についていっちゃダメぜったい!

★ルクス・エテルナ~永遠の光(2019)
→魔女狩りを題材にした映画の撮影現場でおこる騒動の話。フランスの奇才ギャスパー・ノエ監督作。
内容はほとんどないけれどラストには強烈な視覚的インパクトが残る1本。ちょっとしたトラウマレベルかもしれない(笑)
ただ映像が印象に残る、ということは映画としてはマストでベストとも思う。好む好まざるに関わらず◎
ちなみに主演のベアトリス・ダルは前述の『屋敷女』の犯人役(←怖かった(笑))








といった
14本でありました~



特にオススメなのは

『オールド』
『ワイルドシングス』
『お葬式』

でした


『オールド』は
今を生きる大切さと老いを考えさせられる良作スリラー

『ワイルドシングス』は
どんでん返しの百烈張り手。

『お葬式』は
見事なシチュエーションコメディ大作。



ぜしに




あとはまあ
『ノートルダムの鐘』
『グレムリン』あたりは
何回観ても良いし

『屋敷女』も(かなり鑑賞注意だけど(爆))
良かったすー◎












いうわけで

しっかり 現在に
食らいついていきたい

映画レポート

ポチポチガラケーで
打ってるだなんて
信じられますか?的な長文だけど
がんばて書きます

忘れないために!(笑)



なぜなら
映画って
ほんとにいいもんですでね!


ほんでは
みなさん

よい秋の夜長を ~






ほいなら
ほいなら

ほいなら












PS

さきほどの地震
わたしは大丈夫でしたー
(宇宙のトイレに座ってたので
かなり焦りましたが(汗))

みなさま
どうぞご無事でー
コメント
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