アカリノートノート

アカリノートのいわゆるひとつのノート的なアレ。

アカリノートの映画っていいな~2020年5月後編~

2020-08-03 22:13:05 | 映画の
おこーん





最近観た映画は



・・・



とかいうツカミをいちいち考えてる暇あったら
早いとこ
レポート書いちゃいなさい!
(だってもう8月ですよ!!!!)



おなじみ


アカリノートです






dokki-------n!!!!









そうなんです

何を隠そう
この映画レポートの形式自体が
筆を遅くしている
要因だったりしてます爆



最近観た映画もなにも
こちとら毎日観てるわい!!!!




ってなわけで
なりふりかまってられないぜ
定形破りの
映画レポ


「アカリノートの映画っていいな~2020年5月後編~」


時間が経ちすぎて
ハマチがブリになっちゃうよスペシャル!



では

いざ!



















【5月後編】


ホームアローン
光る眼
ベスト・キッド
ベスト・キッド2
麗しのサブリナ
ソウ
ソウ2
インサイドマン
クロコダイルダンディー
七人のおたく
たまこラブストーリー
80日間世界一周
ハスラー
ハスラー2





でした!


五月は全部で
29本!

観ましたなぁ~


というわけで
さっそく簡単な内容備忘録ずらり

お見流しあれ~*









★ホームアローン
→一世を風靡したお留守番コメディの大傑作。手違いで一人きりで家で留守番することになった
少年が泥棒を撃退する話。主演のマコーレー・カルキンがやっぱり最高に可愛い。
甥っ子の誕生日プレゼントにする前に自分で観返してみましたが、泥棒の撃退方法とか
ギミックが多彩で、こりゃぁ甥っ子くんにもきっと楽しんでもらえそう、とセルフ太鼓判!名作。

★光る眼
→とある町で一斉に生まれた子供たちの目がピカーっと光って大人たちを次々と操って様々
大騒ぎになる話。ホラーの名手ジョンカーペンター監督作。けっこう不気味で無敵な子供たちがまぁまぁ見もの◎

★ベスト・キッド
→ひょろひょろ少年が空手を習って強くなる話。子供のころに観てめちゃくちゃ好きだった作品。
先生のミヤギ氏の空手の教え方がユニークなのも好きだし、一言一言が名言なもの素敵。
これはもう80年代マスターピースであります!是非に。

★ベスト・キッド2
→「ベスト・キッド」の続編。前作直後からの話で、ミヤギ先生の故郷沖縄で過去のライバルとの
因縁を巡るストーリー。こちらもミヤギ先生の名言がとにかくたくさん出てきます!
理不尽な報復に対しては決して拳を出さないミヤギ先生のスタイルは
近年のカンフー映画の名作「イップマン(主演:ドニー・イェン)」に通ずるものがあります!どちらも是非!

★麗しのサブリナ
→冴えなかったオードリー・ヘプバーンが可愛くなってモテモテになる話(要約しすぎ(笑))。
個人的には冴えなかった(とされる)ときも滅茶苦茶綺麗と思う。麗し。

★ソウ
→二人の男性が謎の部屋に閉じ込められて生死をかけた謎解きゲームを迫られる話。いまではよく見る設定ですが
この手のシチュエーションホラーの先駆的映画。低予算ながら脚本のアイディアで完全に唸らされた名作。
やや怖そうな雰囲気ありますがこれは観とかないと絶対に損であります。言わずもがな是非に。

★ソウ2
→そんな「ソウ」の第二作。「ソウシリーズ」はここから6~7作続くのですが、ちゃんと「ソウ」らしく面白いのは
この「2」までかなぁ、と個人的には思っております。あとは少し映画の趣旨が変わってきますので…。
「1」とのつながりもしっかりあるし、最後のさいごまで驚かされるし、秀逸な続編であります。併せて是非◎

★インサイドマン
→前代未聞の完全な銀行強盗をやってのけようとする集団とそれを捕まえよとする警察なんかとのやりとりを描いた作品。
セリフ回しが常に意味深でさらにストーリーはやや難解、一度見ただけではおいていかれちゃいそうになる映画ですが
ドップリ浸かってじっくり観るとジワジワ浸み込むように分かってくるスルメのような1本。観た後にもう一回観たくなるヤツ。
ぜひ。

★クロコダイルダンディー
→オーストラリアの野生味全開のナイスガイが都会に連れてこられてわちゃわちゃしたり、恋したりする話。
こちらも子供の時に大好きだった作品。特に都会でいろんなギャップにとまどうダンディーが可笑しくてたまりません。
ラストを忘れていましたが、めちゃくちゃ良くて泣いてしまいました(笑)是非に。

★七人のおたく
→ウッチャンナンチャン主演のハチャメチャ映画。金持ちの跡取りに、と連れ去られた隣人の赤ん坊を取り戻すために
オタクを集めて奪還作戦を決行する青年の話。とにかく、出ている役者さんみんな若い(笑)
「オタク」という言葉がまだ浸透してなかった、90年代前期の業界の元気を感じる作品。

★たまこラブストーリー
→テレビアニメ「たまこまーけっと」の劇場版。餅屋のたまこと、同級生もち蔵のほっこりラブストーリー。
京都アニメーションらしい繊細な表現と登場人物たちの愉快なやりとりが絶妙に混ざり合った至極のほのぼの映画。
何度見ても笑える、泣ける、飽きない良作であります。ノホホンとしたい方は是非テレビシリーズから!

★80日間世界一周
→80日で世界一周できるか賭けをしたお金持ちが従者と共に世界一周する話。世界中のいろんなところに行ったり
いろんなことに巻き込まれたりと観ているだけで旅をしているような気分になれる愉快で素敵な映画。
1956年公開とは思えないほど、クオリティもスケールもケタ違いなアカデミー作品賞受賞作品!これはぜひとも!

★ハスラー
→天才的なビリヤードの技術を持ちながら詐欺試合のスリルに溺れてしまう青年の話。
強気なくせに、そのくせ精神的に弱めなハスラー役ポール・ニューマン氏がとにかくダメかっこいい。全体を通しての
彼の変化もグッとくるものがあったし、またビリヤードの試合は実際に本人たちが打っているらしくその臨場感も
見ものでありました!ぜし!

★ハスラー2
→前作から25年を経て作られた「ハスラー」の続編。老いたポール・ニューマン氏が才能ある若者を見つけて
ハスラー(ビリヤード賭博をする人)として稽古をつけていく話。若者役のトム・クルーズ氏がキラキラしていて◎
さらにポール・ニューマン氏の演技はとても細やかでまさにイブシギン!(この作品でアカデミー賞主演男優賞とったそうな)
最終的には二人がビリヤードの大会に出るくだりがあったりして、なんだか師弟ものとしてもバディものとしても
じっくり観られるそんな作品でありました◎こりゃぁ、もうぜひ。













っといった感じでありました!





けっこう
あらためて観直す系が
多かったですが

やっぱり
いい映画は何でも観てもいいですなぁ***







私的5月後半の強めのおススメは


「ベスト・キッド1&2」
「80日間世界一周」
「ハスラー1&2」



でしたなー




「ベスト・キッド1&2」
80年代ベストカラテプラクティスムービー!ミヤギ氏の名言にも注目!


「80日間世界一周」
65年前の作品とは思えないクオリティと壮大なスケール!アドベンチャームービーの真髄を観た!


「ハスラー1&2」
「2」はめちゃくちゃ流行りましたが実は「1」のほうが素晴らしかったんすよ。おお、ポール!












…てな感じでありました


「1&2」が2作品(笑)


続けてみると
また感慨ひとしおだったりしますよ(特に「ハスラー」)




簡単なご紹介ではありますが機会がありましたらば是非に◎
















というわけで
5月の映画レポ後半でありました







気が付いたら
八月なのであります


6月
7月


レポがたまっておるのであります…



じぶんで自分に

夏休みの宿題を
出しているようであります爆





ためないように
少しずつ

ラジオ体操の後に

ちょこちょこと、ね・・・・





(↑といいつつ
いつも8月31日に泣きながら慌ててた人(笑))




















いうても

誰が待ってるってわけでもないですからね
(多分)

だもんで
いつもどおり
ゆるゆる書きまっす◎







どうぞ
いつもどおり
ゆるゆる
おまちあれ◎














ってなわけで


映画って

ほんっとに
素晴らしいもんであります!








今月も
みなさまにも
かわらず
よい
映画体験が
続きますように
お祈りしておりまあす






















ほいなら



ほいなら






ほいなら~!






(6月前編へ続く!)
コメント
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