めざせ極上ライフ

謎のライターakariのブログ

残された猶予

2012-11-17 12:06:04 | 日記

今週はちょっと沖縄のあたりをぐるぐると廻っておりました。 相変わらずの数日前に決まった思いつき旅でございまして、 約10度の気温差に翻弄されながら、昨日無事戻ってきた次第。 ちなみに11日にはダライラマ法王が、そして本日からは天皇皇后両陛下が、 沖縄を訪問されているそうで、沖縄という地が今いかに重要な場所であるかが伺い知れるもの。 私も微力ながら、海を隔てて目と鼻の先にある中国大陸と尖閣諸島を思い描きつつ、 こののどかで穏やかな島々が、再び戦禍に巻き込まれないよう願ってまいりました。 (いや実際はただの観光です^^)

北海道を訪れたときも感じたのですが、 やはり侵略や戦争の歴史を知らない世代が大半になっても、 「内地や本土」との微妙な隔たりが消えてなくなるわけではなく、 私たち本土の人間が日常的に話題にしている 「尖閣」という言葉ひとつの扱いにも、 沖縄の方々はかなり神経を払っている様子。 どのタクシーの運転手さんと話していても、 どの観光ガイドさんの話を聞いていても、 「どこまで言っていいものか」という複雑な感情が垣間見えました。

沖縄という地は言うなれば「本土の盾」となった(なり得る)場所で、 多くの沖縄の人たちの犠牲の上で、 日本の平和が成り立っていると言っても過言ではありません。 つまり沖縄の地が脅かされれば、日本人の生活も脅かされるのは確実。 尖閣の問題も米軍基地の問題も、決して遠い南の島の出来事ではなく、 私たちの身近で起こっている大問題です。 昨年の東日本大震災しかり、日本という国で起きている諸々の事象を、 「他人事」として無視したままこの一ヶ月を過ごすと、 12月16日の選挙後の私たちの暮らしは一変するでしょう。

「どこが政権を取っても同じ」「誰が議員に選ばれても同じ」という気持ちは、 自分自身の生活のみならず、日本人の命、そして日本国の存続にまで悪影響を及ぼすはず。 ほんの数十年前に、沖縄と日本がたどった悲しい歴史を繰り返さないためにも、 今「真剣に」日本の未来を考える時期が来ているのだと思います。

photo<首里城>

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