へんねし日記

非きさんじ系男子のあたん

信じるか信じないかはあなた次第8

2023-05-06 13:59:47 | 日記

今日はエロではなくモテない君を勇気づける話を一つ

登場人物はすべて顧客の奥様方

Aさん

豊満な胸を見せつけるような胸チラをする服を着られ

るようになったな~と思っていたある日のこと

仕事を済まし「ありがとうございました」と挨拶をし

帰ろうとしたら「他には?」という声が…

「えっ?」と思い奥様を見たら僕をジッと見つめ視線

を外さない

Bさん

胸チラをしそうにない服しか着られない方

それが小ぶりな胸だからなのか僕の視界に確実に入る

ように身を乗り出しての胸チラ

そういう体勢ですので顔も近づきます

「小さいの好きなのかしら」「年上好きかしら」と僕

に聞こえるように独り言

Cさん

ド近眼の人が裸眼でいるのかと思うほどの至近距離で

自分を「もう年だから駄目」と卑下

それとは裏腹に爛々と輝く目で僕を見つめられていま

Dさん

何時もより出てこられるのに遅かったです

「ごめんね~着替えてたとこだから~」とのこと

そして「慌てたから下着を着けていないの」と言わな

ければ分からないことをワザワザ言われる

「恥ずかしわ~」と言いながら嬉しそうな目で僕を見

つめられました

こう言われても服を脱がさずチューから始める僕…

Eさん

家で仕事していたらEさんから電話

今から来て欲しいとのこと

それが仕事なので二つ返事で出ようとしましたがEさ

んはしきりに申しわけなさそうに謝り続けられます

そして「私のこと好きにしていいですから」と言い電

話を切られました

Fさん

仕事を済まし挨拶をして背を向け歩いていると…

視線を感じます

「うん?」と思い振り返るとFさんが見つめられてい

ます

僕と目が合っても外さない

少女のようないじらしい眼差しにハートを撃ち抜かれ

ました

以上です

もし僕が今の仕事をしていなかったら「うそや」て吐

き捨てる話なのは分かっています

こうなるのは以下の通りです

奥様は今の生活を壊したくないし失いたくない

なので出会い系は怖くて使えない

僕の仕事は通りすがりの人相手の仕事ではない

お付き合いが25年から30年の方ばかり

逆に言えば新規のお客様を得にくい仕事なので一人で

もお客様を失うのはダメージが大きい

それはお客様も分かっておられます

お客様にとって打ってつけの相手

恋人でもお見合い相手でもない遊び相手なので容姿な

ど僕のスペックは不問

学生時代同級生の女子との会話は業務連絡のみ

今もって独身の女性からバレンタインのチョコを貰っ

たことがない

というモテない君の僕でもOK

奥様のオモチャになることを良しとするならね

それと石橋を叩いて渡るタイプなので明確な意思表示

をされた奥様以外には手を出しません

自分が胸チラしていて僕に見られているのに気づいた

奥様方がおられます

しかし意に介していないようで次からも同じような服

で胸チラをされ続ける

中には下着が派手になられる方や真冬でも胸の形が露

わになる密着した薄着で出てこられる方も…

また別の奥様は僕が行くと通れるように床に置かれて

もんを片付け始める

胸チラどころではないモロ見えで片付けるから揺れま

くる

時には僕のズボンを引きずり下ろしてティンティンを

咥えるのではと思うほど顔が股間に近づくことも

そういう遊びを楽しむだけで一線を越える気はない

だから手を出さない

またこういうことはお客様全体の数からいえば希少で

そして出入り業者という弱い立場の仕事ならではの辛

いことや悔しいことが何倍もあることも書いておきま

アトは~個人的な悩み

学生アルバイトの時にパートの主婦さんにお持ち帰り

されたのを端緒に大人の関係になったのは人妻さんだ

独身女性とは手をつなぐとこで終わっている

若いから出来た口説き方で今したらアホです

なので女性への告白の仕方やデートの仕方や会話など

全く分からない

今日日の気の利いた小学生の足元にも及ばない

僕に救いの手を差し伸べてくれる人が現れるのでしょ

うか…